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1本のトルクレンチでスパナ、リングスパナ、ラチェット、ヘックスヘッドなど用途に合わせてヘッドが交換できます。
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交換用ヘッド一覧(別ウィンドウが開きます)
設定したトルクに達するとトグルが作動し、軽くきれいなシグナル音で締め付け完了を感知できます。
トルクの変更は目盛によって容易におこなえます。
維持・管理が欠かせない測定工具だからこそ、出荷時校正された機器が必要なときに手配できるレンタルという選択をおすすめします。また、校正に出す期間の代替機や突発的な作業でも、レンタルが有効です。
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仕様表
238
寸法図
クリック式トルクレンチは設定したトルクに達すると『カチン』と音がします。 『カチン』音がしたら直ちに力を緩めてください。 それ以上締め付けると、さらに締め付けされてオーバートルク(締め過ぎ)となり、トルクレンチ破損の原因となり危険です。 また、ねじの破損の恐れがあります。
クリック式トルクレンチでは、トルクレンチのチューブ部に下記のマークがあります。
この方向しか設定トルクに達しても『カチン』音がしません。 逆方向の締め付けでは、『カチン』音はしないので締め付けすぎてしまい、オーバートルクでトルクレンチ破損の原因となり危険です。 また、ねじの破損の恐れがあります。
力の方向はトルクレンチに直角に。 (上下左右とも±15°以内にする)
クリック式トルクレンチで弾みをつけて締めると、『カチン』音で止められず、オーバートルクでトルクレンチ破損の原因となり危険です。 また、ねじの破損の恐れがあります。
ラチェットの切り替えレバーが半分掛りですと、いきなり滑る(空転)原因となり怪我の恐れがあります。 右図のようにラチェット切り替えレバーを切り替えて締め付けてください。
特に大型トルクレンチでは、手力(トルクレンチを引く手の力)が体重と同じくらいになる場合があります。その際にはゆっくりと体重を掛けて、『カチン』音がしたら直ち締め付け作業を終了してください。 トルクレンチに全体重を掛けて弾みをつけると、『カチン』音の後も締め付けてしましオーバートルクでトルクレンチ破損の原因となり危険です。 また、ねじの破損の恐れがあります。
握る位置でトルクが変化するため有効長を中心に握る。
1. 手元につなぐのは不可(目盛が正しく指示しない、危険)
2. 頭部つなぐのはトルク計算で出すことができます。
ねじのゆるめ作業では、トルクレンチはスパナより長さ(有効長)が長いので、オーバートルクしやすく、トルクレンチを損傷することがありますから十分注意してください。 とくにラチェットの切換えをおこなった後は、ラチェットが完全にかみ合うことを必ずチェックしてください。 ラチェットが十分かみ合っていないと危険です。