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再生処理前に事前検査を実施し、診断結果により再生判断をおこないます。レントのバッテリー再生サービスは事前検査(簡易的に現状を知る)をおこなった後、当社に受入し、受入放電試験(細かく現状を知る)→再生実施→再生後放電試験(再生結果の検証)という流れでおこないます。事前検査及び放電試験の結果によっては、再生をおすすめしない場合もありますが、新品・再生バッテリーの販売や廃棄バッテリーの買い取りサービスもおこなっております。※買い取りは鉛バッテリーに限ります。
再生処理完了後は、BDT装置によって容量試験を実施します。JIS基準に沿った容量試験をおこなう事によって、正確な状態を把握する事ができます。
分子のイオンが消失し、結晶化してしまっている。良好な分解がおこなえない状態。
サルフェーションが分解された状態
使用に支障をきたすほど、バッテリーの劣化が極端に進行した状態では、再生作業をおこなっても回復が見込めない可能性があります。
バッテリー再生を視野に入れた場合、適正時期の見極めが効率的な運用につながります。
現時点では再生が可能なバッテリーでも、劣化が進んでしまうと、再生が不可能になります。再生に適さない場合、廃棄・新品のバッテリーを交換するしか選択肢がなくなり、高額な費用が発生してしまいます。
バッテリーの寿命まで使い切ってしまう運用ではなく、再生を取り入れた継続使用のサイクルで運用をしていくためには、バッテリーの状態をチェックすることが重要です。レントでは、バッテリーの状態をチェックし、交換・再生の選択を適切に判断するためのサポートをおこなっております。定期的に事前検査していくことが、エコ&ローコストな適時適切運用につながります。劣化が進行し寿命を迎えてしまう前に、予防再生をおこなうことで、バッテリーの回復率は向上します。コスト削減や環境対策に有効なバッテリー再生を、まずは事前検査から始めてみませんか?事前検査は、お客様の現場でおこなえます。
事前検査では、以下の項目について点検します。診断結果から、バッテリーの状態をチェックすることで、最適な対処方法を探ることが可能です。
フォークリフトバッテリーなど産業機械駆動用の場合は、バッテリーハイテスターを用い、UPS(無停電電源装置)など据置蓄電池の場合は、蓄電池劣化診断機、赤外線温度計、水素ガス検知器などを用いて点検し、診断報告書から、再生についての判断をおこないます。1セル毎に診断しますので、各セルごとの良否の判断がおこなえ、劣化しているセルのみを交換するという、ジャストな対処も可能となります。また、劣化が進行し、再生不向きと判断した場合は、新品もしくは再生バッテリーの販売や、廃棄バッテリー(※)の買い取りをおこなっております。※買い取りは、鉛蓄電池に限ります。
運搬にご心配がある場合は、現地で再生作業をおこなうことが可能です。再生時にお客様のお仕事に支障が出ないよう、一時的な代替電源としてのバッテリーもご用意いたします。※ フォークリフト用・搬送機械用などの小型バッテリーにつきましては、レント工場内の作業とさせていただきます。
当社では、お客様が廃棄予定の鉛蓄電池を、有価物として買い取るサービスもおこなっております。ゼロエミッションの観点からも、産業廃棄物とせずに処分できるメリットがあります。買い取らせていただいたバッテリーは、一時的な代替用途などに利用させていただきます。フォークリフトなど、産業用鉛蓄電池で廃棄に困っているバッテリーがありましたら、一度お問い合わせください。(自動車のバッテリーについては、申し訳ありませんが買い取りをお断りしております。また、バッテリーの種類や程度によっては、買い取りをご遠慮させていただく場合がございます。)
事前検査の結果、バッテリー再生が不向きであった場合、当社では新品・再生バッテリーの販売もおこなっております。また、一部セルの交換修理でバッテリー再生が可能な場合、セルの販売も対応しております。
掲載データ資料は、(株)B.R.S.からの提供によるものです。