利用方法レンタルのメリット

4つのメリットでお客様に貢献!

慢性的な人手不足や経済市場の収縮が危ぶまれる昨今において、どの業界でも効率改善・生産性向上が急務となっています。当社は、レンタルの活用が浸透している建設分野だけでなく、他業種のお客様にもレンタルが持つメリットをお伝えしております。

レンタルは”必要なモノを必要な期間だけ”

作業現場、作業内容に応じた機械を、必要な期間・必要な台数でご利用いただけます。そして、いつでも変更・返却できます。作業内容によって機械の仕様が少しずつ違う場合、お客様がすべての仕様を購入して揃える必要はありません。作業量が一定でなく季節や月間内で変動がある場合、最大作業量に応じて機械を保有いただく必要はなく、作業が増えた時のみ不足分をレンタルで補っていただくことができます。急な増産や故障に備えた予備機も、必要ありません。

レンタルでコスト削減

レンタルシステムは、機械を維持管理するための人材・工数・スペースを省き、安心安全な機械を使用したいというニーズに対しても、有効なソリューションです。レンタルの基本的な考え方では、お客様はご使用いただくのみ、必要なメンテナンスにかかる手間・費用はレンタル会社が担うことになっています。また機械を使わない間の保管・維持についても、レンタルなら心配ありません

レンタルで効率的な資産運用

レンタル料は全額費用処理できるため、コストの平準化が図れて節税効果も期待できます。レンタルは完全なオフバランス処理ができ、資産圧縮による財務指標の悪化を防ぎます。現場ごとの経費が明らかになり、原価管理が容易になります。資産管理が不要なため、減価償却計算や税金申告など事務処理を簡素化できます。

レントだからできる

レントは、建設分野、産業機械分野をはじめ、ありとあらゆる業界のお客様に貢献できることを目指す総合レンタル企業です。専門分野のレンタル会社と違い必要な機械の大半が揃うため、調達にかかる手間・管理工数を大幅に削減できます。

レンタルとリースの違い

レンタルは必要なときに必要なだけ借りられる!

レンタルとリースは、物品の所有権がご使用者様でなく他社にあります。「借りる」という点をもって同じようなシステムだと混同されがちですが、実は似て非なるものです。その違い、レンタルメリットを一覧表にてご確認ください

レンタルとリース/購入の比較表

項目 レンタル リース 割賦購入
物件の選定 原則として
レンタル会社の
保有物件から指定
ユーザーが
自由に指定
ユーザーが
自由に指定
物件の所有権 レンタル会社 リース会社 ユーザー
(代金完済時)
契約期間 比較的短期 比較的長期 任意設定
中途解約 いつでも可 原則不可
(違約金発生)
原則不可
保守修繕義務 レンタル会社 ユーザー ユーザー
瑕疵担保責任
(ユーザーの責によらない瑕疵)
レンタル会社 ユーザー
(リース会社は免責適用)
売主
危険負担
(滅失・毀損リスク)
レンタル会社 ユーザー ユーザー
陳腐化リスク レンタル会社 ユーザー ユーザー
負担費用 一定料金 物件価格×リース料率 物件価格×金利など
会計処理 法人税 オフバランス
(経費処理)
オンバランス
(資産計上)
オンバランス
(資産計上)
商取引の法的性格 民法上の賃貸借契約 形式上の賃貸借
実質は金融取引(物融)
売買取引