お問合せ
店舗案内
レンタル商品カタログ TOP
閉じる
サービスとご提案 TOP
「新技術対応・開発商品」特集
「安全への取り組み」特集
「整備力・供給力を活かした独自サービス」特集
「業務効率向上のサポート」特集
レントならでは「業種別・現場別 商品ラインナップ」ご紹介
もっと見る…
ご利用方法 TOP
利用方法
事故・盗難・破損の補償
使用上の注意
資格講習 TOP
レント教習センター 静岡
レント教習センター 愛知
絵画レンタル TOP
絵画販売
レーザーエリアシステムは、2D LiDAR(測域)センサーを用いた監視・警報システムです。簡単操作で、レーザー光を扇形に照射してバリアを設定。エリア内に進入した物体を検知・警告します。機器・機材及び作業員の接触や誤進入などの事故防止、安全性の向上に寄与します。
検知エリアは、専用のソフトウェアを使用してパソコンから自由に設定できます。 パソコンの設定画面では、エリアデータをリアルタイムで表示。レーザー本体近くに物体がある場合には、手前の不要なエリアをカットできるなど、任意のエリア設定も可能です。エリアは最大10個まで設定できます。 なお、バリアを2面以上設定するには同数のレーザー本体の設置が必要です。
1台で設定可能なレーザーバリアは、最大角度190度、最長半径80mとなります。 レーザー光は広がるため、80m先は検知に80cm程度の誤差が出ますが、60mの設定であれば確実に検知できます。
レーザーバリアシステムは、1つの投光パルスに対し、反射してきたパルスを最大5回評価することで、雨、雪、塵、ほこりなどの向こうにある対象物を検出することが可能です。 使用しているレーザー光は、レーザークラス1の「本質安全」。人間が直視しても人体には影響がありません。本体はIP67の防水性と-30℃まで使用できるヒーター内蔵で、屋外環境でも問題なく使用できます。
・送電線際や線路際、橋梁下、既存構造物接近、クレーン同士近接の工事現場などでの接触防止。 ・進入禁止の監視業務の効率化。 ・クレーン作業時の接触や衝突防止。 ・車両の寸法の測定。
この商品は、国土交通省により運用されるNETIS(新技術情報提供システム)に登録された技術を搭載しています。 施工者が活用すると、工事成績評定や総合評価方式の入札において加点の対象になります。
≫NETIS制度の詳細はこちら
※レーザーバリアの検知エリアの設定操作には専用のソフトウェアが必要となります。 操作方法については営業担当にお問い合わせください。