プレセット形モンキーヘッドトルクレンチ


- ミリ・インチサイズおよび四角・異形ボルト・ナットに関係なく、必要なサイズに調整できます。 (ただし、口径能力範囲内に限ります)。
- モンキヘッド部は下あごのガタが少なく、ボルト・ナットの角が傷みにくい、バックラッシュレスウォーム機構。
バックラッシュレス機構

- ワイドタイプは六角二面幅が大きく、非鉄・樹脂ナット等の低トルク締め付けに最適。
( 該当機種:TMWM25W・TMWM50W・TMWM150W )
- トルク能力範囲から希望するトルク値をあらかじめセットするタイプです。
- 設定トルク値は、メカニカル機構によるデジタル表示です。
数値が直接設定トルク値となるため設定ミスを防ぎます。
主目盛・副目盛を読み取る必要がなく、設定数値を確認するだけのシンプルなトルク管理がおこなえます。デジタル表示部

- 設定したトルクに達するとトグルが作動し、軽くきれいなシグナル音や感触で締め付け完了を感知できます。
- エアコン・クーラーなどの配管
- 自動車、バイク・自転車など二輪関係のトルク規制箇所
- CATVケーブル・光ファイバーケーブルのコネクター(または交換器)などの通信設備
- 消防設備避難具のアンカーボルト




維持・管理が欠かせない測定工具だからこそ、出荷時校正された機器が必要なときに手配できるレンタルという選択をおすすめします。
また、校正に出す期間の代替機や突発的な作業でも、レンタルが有効です。

- ISO9001:2015認証を取得し、国家標準へトレースされた校正設備を整えて信頼ある校正体制を確立しており、校正証明書を添付してレンタル出荷しています。
- 返却時、ご使用後のデータ(トルクレンチ検査報告書)を提出いたします。 作業の適正判断の参考にご活用いただけます。
仕様表
| 商品コード | 236377 | 236389 | 236380 | 236390 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 商品名 | トルク締付用 /モンキ形15N |
トルク締付用 /モンキ形 25Nワイド |
トルク締付用 /モンキ形50N |
トルク締付用 /モンキ形 50Nワイド |
|
| メーカー | TONE(前田金属工業) | ||||
| メーカー名称 | モンキ形トルクレンチ(ダイレクトセットタイプ) | ||||
| 型式 | TMWM15 | TMWM25W | TMWM50 | TMWM50W | |
| トルク 調整範囲 (N・m) |
最小~最大 | 3~15 | 5~25 | 10~50 | |
| 1目盛 | 0.2 | 0.5 | |||
| 適用ねじ (参考) |
普通鋼 | M6~M8 | M8 | M10~M12 | |
| 寸法 (mm) | D | 49.3 | 66.8 | 49.3 | 66.8 |
| S | 10~27 | 17~38 | 10~27 | 17~38 | |
| T | 9.9 | 13.3 | 9.9 | 13.3 | |
| L | 289 | 346 | 330 | 346 | |
| 質量約 (kg) | 0.3 | 0.56 | 0.47 | 0.58 | |
| 精度 (%) ※レンタル出荷時 |
±5 | ||||
| 備考 | ― | ワイドタイプ | ― | ワイドタイプ | |
| 商品コード | 236383 | 236388 | 236398 | 236387 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 商品名 | トルク締付用 /モンキ形100N |
トルク締付用 /モンキ形150N |
トルク締付用 /モンキ形 150Nワイド |
トルク締付用 /モンキ形200N |
|
| メーカー | TONE(前田金属工業) | ||||
| メーカー名称 | モンキ形トルクレンチ(ダイレクトセットタイプ) | ||||
| 型式 | TMWM100 | TMWM150 | TMWM150W | TMWM200 | |
| トルク 調整範囲 (N・m) |
最小~最大 | 20~100 | 50~150 | 40~200 | |
| 1目盛 | 1 | 2 | |||
| 適用ねじ (参考) |
普通鋼 | M12~M14― | M18~M22 | ||
| 寸法 (mm) | D | 66.8 | 85 | 83.3 | |
| S | 17~38 | 27~48 | |||
| T | 13.3 | 16.0 | |||
| L | 420 | 483 | 500 | 570 | |
| 質量約 (kg) | 0.74 | 0.85 | 1 | 1.51 | |
| 精度 (%) ※レンタル出荷時 |
±3 | ||||
| 備考 | ― | ワイドタイプ | ― | ||
- 【トルクレンチの校正基準について】
弊社自社保有のテスターにより、メーカー新品時精度と同等の「99N・m未満:±5、100N・m以上:±3」を基準とし、
JIS規格に基づいて校正を実施しております。(お客様からのご要望により新JIS規格での対応も承ります)
寸法図

1-1. 戻しトルク法
ロックねじを左回転(矢印の反対方向)に回し緩めてください。
ピンにあたるとそれ以上緩みません。

1-2. トルク設定ノブでトルクの設定
トルク設定ノブを使用して希望するトルクに設定してください。
目盛部の数値がトルクです。
末尾の数字を0.5毎に右回転させると真中の数字がひとつ繰り上がります。
左回転のときは繰り下がります。
トルク能力範囲の最大トルクに近づくにつれて、トルク設定ノブが少しずつ固くなります。
この場合はトルク設定ノブだけを回すのではなく、ケース側も回し設定する比較的楽に設定できます。(ぞうきんを絞るように)
右図はトルクを上げる場合を解説しています。
設定の表示例
1目盛1N・mでトルク設定ノブ1回転10N・mです。
25N・mから105N・mに設定する場合トルク設定ノブを”右回転”に回す。![]()
95N・mから37N・mに設定する場合トルク設定ノブを”左回転”に回す。![]()


1-3. トルク設定の完了
ロックねじを右回転(LOCK方向)に回し、締めてください。
これでトルク設定は完了です。

1-1. ウォームを締める
締め付けようとするボルト・ナットを奥までしっかり差し込み、下あごがぴったりとつくまでウォームを締めてください。

1-2. 締め付け
トルクレンチの手力加圧線に右手の中指がくるようにして、グリップを握り右回転方向に力をかけます。

注意1. 力をかける時は、ゆっくりと弾みをつけないでください。
ボルトの破損、トルクレンチの故障の原因になります。
1-3. 締め付けの完了
あらかじめ設定したトルク値に達しますと『カチッ』という音または手に軽い『ショック』が感じられましたら締め付けは完了です。
これ以上に締め付けるとオーバートルクとなりますので、瞬時に負荷を中止してください。

注意2. 低トルクの時は『カチッ』という音、または『ショック』が感じ取りにくく、設定トルクを大きく超えて力をかけ過ぎてしまう時がありますので注意してください。
ボルトの破損、トルクレンチの故障の原因になります。
製品は左回転(左ねじ)にも対応できています。
ご使用方法については右回転(右ねじ)と同じで、トルクレンチを右図のように裏返しにして、左手でグリップを握り、左回転方向に力をかけてください。






