事業活動を通じた地球環境への貢献

バッテリー再生事業

BRS(Battery Reuse System=バッテリー再生システム)とは、鉛バッテリーの劣化過程で起きている化学反応の状況を把握し、それを本質的に逆行させて、バッテリー能力を回復する技術です。
日本工業規格(JIS)に準拠した評価試験で、バッテリー能力を正確に数値で把握できます。

 

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レンタル機械の長寿命化

定期的なメンテナンス及び予防整備の徹底、海外グループ会社への供給などを含めて、レンタル機械のライフサイクルを最大限とすることを目指しております。

カーボンニュートラルへの貢献

CO₂排出量を算定、削減目標決定により、
2050年カーボンニュートラル達成を目指します。

 

レントは、国内事業所で使用する電力量の約70%に相当する電気を、
CO₂フリー電気に切り替えて導入しております。
本社および愛知県、三重県の一部の拠点においては、中部電力ミライズ株式会社が提供する「地産Greenでんき」の取り組みに共感し、2023年11月より順次、導入しております。

「CO₂フリー電気」とは?

発電時にCO2を排出しない再生可能エネルギー電源に由来するCO2フリー価値付きの電気のこと。具体的には、太陽光・風力・水力・地熱・太陽熱・大気中の熱・バイオマスによって発電される電力を指します。

なかでも、中部電力ミライズ株式会社が取り扱う「地産Greenでんき」は、静岡・愛知・三重・岐阜・長野の各区域内の水力発電所による地産価値のある電力供給サービスです。
脱炭素化を推進するだけでなく、電気料金の支払いを通じて地元の新たな再生可能エネルギーの開発支援、地域振興等に繋げる取り組みとなります。
(中部電力ミライズ「ミライズGreenでんき」「地産Greenでんき」サイトはコチラ)

省エネルギーへの取り組み

太陽光発電システムを導入しております。

対象事業所

  • 阪神管理センター
  • BRSセンター
  • 浜松カーケアセンター

モーダルシフトの推進

これまでほぼトラック輸送のみで行っていた輸送の一部を、環境負荷の小さい鉄道貨物輸送へと転換を行いました。