![移動や設置の手間を削減します](img/oilguard_tire_39.gif)
![4輪キャスター付](img/oil_guard_tire_05.jpg)
![移動がラクラクキャスター付き!](img/oilguard_tire_40.gif)
クレーンやフォークリフトを使用しなくても現場内で移動しやすい、4輪キャスター付です。
前輪を固定できるので安心です。
![機械固定用の車輪止め・台座を装備](img/oil_guard_tire_07.jpg)
![機械をのせたまま手押しで移動ができる!](img/oilguard_tire_41.gif)
機械をオイルガードに載せたまま移動できるように、機械固定用の車輪止め・台座を装備しました。
幅広い機種でオイルガードが使用できるように、車輪止め・台座の配置位置は自由に動かせる設計です。
![フォークリフトやクレーンでの移動・設置も簡単](img/oilguard_tire_42.gif)
![フォークリフトでの移動用](img/oil_guard_tire_10.gif)
フォークリフトでの移動用に、本体と下部にフォーク差し用のスペースを設けました。
(S タイヤ付のみ 重量:152.6kg)
![四方に吊り金具を設けました](img/oil_guard_tire_11.jpg)
クレーンでの吊り移動用に、四方に吊り金具を設けました。
(S タイヤ付のみ 重量:152.6kg)
![構造の見直しによる新たなメリット](img/oilguard_tire_43.gif)
![油・水分離槽詳細図](img/oilguard_tire_44.gif)
![従来品の構造](img/oilguard_tire_45.gif)
中型・大型の発電機を想定して製作したため、定置使用が前提
⇒移動を繰り返す作業には不向き。
分離槽とメインタンクの高さが同じ
⇒メインタンク・分離槽共にいっぱいにならないと、水の排出ができない。
>>従来機の詳細はこちら
従来機の油水を"溜めておく構造"では、現場内での移動は簡単にはおこなえません。
油水の処理も都度おこなうのは面倒でした。
![水とオイルを「溜めておく」から「分離して排出する」発想へ](img/oilguard_tire_46.gif)
![水分のみを分離して、その都度排出しながら作業をおこなうことで、タンク内に溜まる油水を最小限にすることができれば、後始末の手間も時間も削減できるのではないかと考えました。](img/oilguard_tire_47.gif)
![オイルガード タイヤ付の特長](img/oilguard_tire_48.gif)
水分のみを逐一排出
⇒あらかじめ、排出口につながるパイプの下端まで水を入れてご使用いただけば、大量のオイルが漏れ出しても、排出口から排出される水にオイルが混ざることはありません。
水と油の比重の差を利用しますので、比重が重い水は下に沈み水分のみが優先的に排出される機構
⇒こまめなオイル吸着シートの交換などの管理の手間はありません。
![オイルガード ミニ タイヤ付](img/oil_guard_tire_18.jpg)
![オイルガード S タイヤ付](img/oil_guard_tire_19.jpg)
![2つの排出口とタンク内の2階層化で使い勝手の向上](img/oilguard_tire_49.gif)
![2階層化で幅広い機種・状況に対応](img/oilguard_tire_50.gif)
排出口を上下に2つ装備し、オイルガード内に段差をつけ、上段タンク・下段タンクの2階層構造としました。
オイルガード内に溜めておける油水の容量も2段階に調節できますので、ご利用の機械の燃料・オイル容量によって使い分けることができます。急な大雨や大量のオイル漏れが発生しても安心です。
![下段タンクのみ使用イメージ](img/oil_guard_tire_22.gif)
下段タンクのみ使用イメージ
![上段・下段タンクの使用イメージ](img/oil_guard_tire_23.gif)
上段・下段タンクの使用イメージ
■ 水
■ オイル
商品名 |
下段排出口使用時オイル流出防止上限量 |
上段排出口使用時オイル流出防止上限量 |
オイルガード ミニ タイヤ付 |
5L |
35L |
オイルガード S タイヤ付 |
24L |
126L |
※オイルガード S タイヤ付は、本体下部に補強材を配したことから、重い機材でもご使用いただけます。
![移動の際も安心](img/oilguard_tire_51.gif)
下段排出口を使って水を排出した後は、非常に軽量となりますので安心して手押しでの移動がおこなえます。
![使用する機械にもやさしい仕様](img/oilguard_tire_52.gif)
従来のオイルガードはタンク内が油水でいっぱいになってしまったら、使用している機械本体の下部がどうしても油水に浸ってしまうことになります。
オイルガード ミニ タイヤ付の構造
(機械を横から見た断面図)
![イルガード ミニ タイヤ付を横から見た断面図](img/oil_guard_tire_27.gif)
オイルガード S タイヤ付の構造
(機械を横から見た断面図)
![オイルガード S タイヤ付を横から見た断面図](img/oil_guard_tire_26.gif)
オイルガード(タイヤ付)は、機械の設置高さが上段排水口よりも上にあります。
機械本体が油水に浸ってしまうことはありませんので、機械内部への浸食を防ぎます。
(上段排出口を使った場合、機械のタイヤや枕木は油水に浸ることがあります。)
![その他の特長](img/oilguard_tire_53.gif)
![オイル吸着マットとホースをつないだ状態](img/oil_guard_tire_29.jpg)
溜まった油水の排出は排出口にホースをつないでカンタン!
![オイル吸着マットとの併用も可能](img/oilguard_tire_54.gif)
オイルガード(タイヤ付)のオイルと水分を分離する機能は、水と油の比重の差を利用したものです。オイル漏れが激しい場合にも対応できるように、オイル吸着マットと併用できます。
![任意の場所で水を排出](img/oilguard_tire_55.gif)
排出口はベビースイーパーやバキュームレーター用の排出ホースが接続できます。
水を排出可能な場所までホースを引っ張り、使用することができます。