後方小旋回バックホウ ブレーカー付き
ブーム先端が油圧ブレーカー仕様です。
油圧ブレーカーは、衝撃エネルギーにより動的に破砕する特長から破砕効率が高く、破砕可能な対象物の範囲が広くなっています
岩盤の掘削、岩石の小割、コンクリート構造物の解体工事や道路・トンネルの岩盤掘削工事など幅広い破砕用途で活躍します。
後端旋回半径比(※)が120%以内のコンパクトなボディサイズで、旋回時の車体後方の安全確保に有効です。
狭い現場でも後部を気にせず、スムーズに作業がおこなえます。
※ 後端旋回半径比(%)=(後端旋回半径)×2/(クローラ全幅)×100
建設機械の排出ガス対策は、平成3年より排出ガス対策型建設機械指定制度が実施されています。
掲載機種は、平成13年に設けられた第2次基準に適合しております。
国土交通省が指定した「低騒音型建設機械」です。作業時の周囲環境にも万全の配慮。
騒音基準値を下回る騒音の測定値を得ています。
居住性の良いオペシート、軽々と動く動作レバー、足元広びろフットレスト、誤作動の少ない各種レバーの配置など、人にやさしい工夫がいっぱいです。
座席まわりや足元スペースをグーンと広くした、
ゆったりとした空間のキャビン採用
左右のサイドレバー間隔が広く、ラクな姿勢でゆったり操作
TOPS適合キャビン採用
土刷けの良い
山形クローラフレーム
作業用ライトを破損の少ないブーム下部にすっきり内装
視界が広がるキャビンライト
足元を明るく照らす
作業用フットライト
仕様表
商品コード | 730030 | |||
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商品名 | ブレーカー付Vio70 w | |||
クラス | 0.25 | |||
ブレーカー | メーカー | 古河ロックドリル | ||
型式 | FC90 | |||
タイプ | ― | |||
本体質量 (kg) | 450 | |||
全長 (mm) | 1,633 | |||
打撃数 (min-1) | 425~675 | |||
作動油圧 (MPa) | 12~15 | |||
消費油量 (L/min) | 45~80 | |||
ロッド径 (mm) | 90 | |||
ホース径 (mm) | 19 | |||
台車 ※ | メーカー | ヤンマー(YANMAR) | ||
メーカー名称 | 後方超小旋回ミニショベルGLOBAL Vio | |||
型式 | Vio70-3 | |||
性能 | バケット容量[旧JIS] (m3) | 0.28[0.25] | ||
旋回速度 (min-1[rpm]) | 10[10] | |||
走行速度(高速/低速) (km/h) | 4.7/2.7 | |||
接地圧 (kPa[kg/cm2]) | 33.2[0.339] | |||
運転整備重量 (kg) | 7,600 | |||
燃料タンク容量(軽油) (L) | 100 | |||
シュー型式 | 鉄クローラ(ゴムパット) | |||
寸法 (mm) |
全長 ※運搬時 | A | 6,210 | |
全高 ※運搬時 | B | 2,630 | ||
全幅 | C | 2,270 | ||
履帯中心距離 | D | 1,870 | ||
履帯幅 | E | 450 | ||
後端旋回半径 | F | 1,130 | ||
最低地上高 | G | 380 | ||
ブレード 幅 | H | 2,260 | ||
ブレード 高さ | I | 450 | ||
作動 範囲 |
最大掘削深さ (mm) | J | 4,200 | |
最大掘削半径 (mm) | K | 6,880 | ||
最大床面掘削半径 (mm) | L | 6,740 | ||
最大掘削高さ (mm) | M | 7,050 | ||
最小旋回半径 [スイング時] (mm) | N | 2,120[1,700] | ||
ブームスイング角度 (右・左) (度) | O・P | 68・68 | ||
バケットオフセット量 (右・左) (mm) | Q・R | 550・770 | ||
ブレード 揚程 (上・下) (mm) | S・T | 460・400 | ||
低騒音指定状況 | 低 | |||
排ガス指定状況 | 2次 |
※バケット仕様時のもの。
寸法/作動範囲図
※バケット仕様時の寸法および作動範囲図