縦幹線工事の落とし込み工法機材で
安全に効率の良い作業をご提案します

ケーブル落とし込み作業に朗報!

電気工事における縦引き幹線ケーブル工事の課題

建物の下層階から上層階へ向けて、ケーブルを敷設する工法が採用されていますが、重力に逆らって作業するため、多くの機材が必要になります。

従来の工法1

また、現場の状況により上層階から落とし込みをした方が効率が良いケースがありますが、質量に比例して落下するケーブルをコントロールすることができない為、安全に作業を行えないのが現状です。

張力調整機を使用した
ケーブル落とし込み工法

張力調整機のご利用により、今まで制御できなかったケーブルの落下速度を調整することが可能です。
従来の延線機材に、張力調整機をプラスすることで、ケーブル引き上げ作業時よりも、少ない機材・数量で入線工事がおこなえます。
安全で効率的な作業、コスト削減を実現します。

ケーブル落とし込み工法

張力調整機の特徴

負荷調整ダイヤルをまわすことで負荷をかけ、ケーブルの落下スピードを調整します。

電源不要

耐荷重:最大90kg

ケーブル適用範囲:
φ1~100

※当機材は加速防止装置です。
ケーブルを止めるブレーキとしては
使用できません。

商品の仕様はコチラから

安全上の観点から、使用前の取り扱い説明会を実施しております

安全上の観点から、使用前の取り扱い説明会を実施しております

レントなら、現場調査・延線計画・施工立会までサポート

レントなら、現場調査・延線計画・施工立会までサポート