ミッシェル・アンリ：グランパレとティーローズ

作品が明るく幸福感に満ちているところから『幸福の画家』とも称されたアンリは
１９８５年サロン・ドートンヌの代表として初来日し、１９８８年にはミッシェル・アンリ・ジャポンを設立するなど、日本でも人気の作家です。美しいグランパレの風景と可愛らしいティローズが描かれており、まるでパリの一室から景色を眺めているかのような気分になります。空間をおしゃれに彩り、淡く優しい色合いが心に癒しを与えてくれる作品です。