【料金相場】油圧ジャッキのレンタル価格一覧|おすすめ機種も紹介

「油圧ジャッキのレンタル料金相場ってどれくらい?」このようにお考えではありませんか?

本記事では、油圧ジャッキの種類や揚力別にレンタル価格相場を紹介します。料金の内訳やレンタル会社を選ぶポイントも解説しているので、「油圧ジャッキのレンタル費用を知りたい」とお考えの方はご一読ください。

なお、産業・建設機械のレンタル会社「レント」では、小型のジャッキから50tを超える大型のジャッキまで、さまざまな形状の油圧ジャッキを取り扱っています。作業内容や現場にあわせて最適な機種を提案しますので、以下のボタンからお気軽に見積もりをご依頼ください。

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油圧ジャッキのレンタル料金相場

ここでは、幅広い作業に使いやすい標準型の「油圧ジャッキ」と、すき間が狭い場所でも使える「爪付き油圧ジャッキ」のレンタル料金の目安を、揚力ごとに紹介します。

なお、紹介する料金はあくまで目安であり、機種の仕様やオプション、レンタル会社などによって異なるため、参考値としてご覧ください。では、それぞれについて見ていきましょう。

1.油圧ジャッキのレンタル料金

油圧ジャッキの料金相場は、以下のとおりです。

揚力(t) 日額料金 月額料金
10未満 300円~500円 6,000円~1万3,000円
10~20 300円~2,500円 6,000円~3万5,000円
30~50 1,000円~3,500円 1万6,000円~5万5,000円

※2026年2月調査

油圧ジャッキは、一般的に揚力が大きくなるほど本体サイズも大きくなり、レンタル料金も高くなる傾向があります。

ただし、コストを抑えたいからといって、重量に対して余裕のない揚力で作業すると、ジャッキの破損や転倒事故につながる恐れがあります。持ち上げる重量物に対して、余裕のある機種を手配することが重要です。

2.爪付き油圧ジャッキのレンタル料金

次に、爪付き油圧ジャッキのレンタル相場について、紹介します。

揚力(t) 日額料金 月額料金
爪1.2/頭2.5~爪5/頭10 400円~2,500円 1万円~2万7,000円
爪10/頭20~爪25/頭50 1,500円~8,000円 2万円~12万円

※2026年2月調査

爪部と頭部で耐えられる荷重が異なるのが、爪付きタイプの特徴です。爪部の揚力は頭部より低く設定されることが一般的なので、必要な揚力を確認し、爪部・頭部どちらで使うかを明確にしたうえで機種を選びましょう。

なお、爪付き油圧ジャッキの使い方や選び方については、以下の記事で詳しく紹介していますのであわせてご覧ください。

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3.【補足】レンタル料金の内訳

油圧ジャッキのレンタル料金には、本体の貸し出し料金以外にも費用が発生します。主な内訳は以下のとおりです。

項目 概要
レンタル料金
  • 油圧ジャッキのレンタルにかかる基本料金
    • 揚力によって基本料金が変わる
  • 長期利用の場合、割引が適用されるケースがある
オプション料金
  • 機種によっては手動ポンプなどの周辺機器が必要
  • 長時間保持する作業では保持台が必要になる場合もある
補償・保険料
  • 事故・破損・盗難に備えた補償制度の利用料金

※補償内容や料金設定は会社によって異なる

レンタル会社が油圧ジャッキを配送してくれるかどうかも、確認しておくと安心です。配送に対応している場合は配送料がいくらかかるか、対応していない場合は営業所まで引き取りに行く必要があるかを事前に把握しておきましょう。

このように、レンタルする際は基本料金だけでなく、補償やオプション・配送料なども含めたトータルコストを確認することが重要です。事前に見積もりをとっておくことで、想定外の出費を防げます。

レントでは、油圧ジャッキ本体はもちろん、作業に必要な周辺機器もまとめて見積もりが可能です。実際にかかる費用を把握したい方は、以下よりお気軽に見積もりをご依頼ください。

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油圧ジャッキをレンタルする流れ

油圧ジャッキをレンタルする流れは、以下のとおりです。

No 項目 詳細
1 見積もりを依頼する
  • 電話やWebサイトからレンタル会社に問い合わせ、見積もりを依頼する
2 機種を選ぶ
  • 利用したい機種を選ぶ
3 契約する
  • 料金やレンタル期間を確認し、契約する
4 商品を受け取る
  • 配送または指定された日時・場所へ受け取りに行く
    • 配送の場合、別途費用が発生するケースが多い
5 返却する
  • 作業の完了後、油圧ジャッキを返却してレンタルを終了する

機種選びの際は、レンタル会社によって対応の流れが異なりますが、基本的にはこの手順で進みます。事前に持ち上げる重量物や必要な揚力を把握しておくと、機種選びから契約までスムーズに進められます。

油圧ジャッキをレンタルする会社を選ぶ3つのポイント

油圧ジャッキをレンタルする会社を選ぶ際は、以下の3つのポイントを確認しましょう。

1つずつ説明します。

1.取り扱っている油圧ジャッキが豊富である

まず、必要な揚力や形状の油圧ジャッキを取り扱っているか確認しましょう。現場の状況によって必要な機種が変わるためです。

【現場の状況と必要な機種の例】

  • 10tの重量物を持ち上げたい:揚力10t以上の油圧ジャッキが必要
  • 接地面とのすき間が3cmしかない:爪付き油圧ジャッキが必要

レンタル会社によっては揚力5tまでしか扱っていなかったり、爪付きタイプの在庫がなかったりするため、取り扱いが豊富な会社を選ぶのがおすすめです。なお、油圧ジャッキの種類や選び方については以下の記事で詳しく紹介しているので、あわせてご覧ください。

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2.周辺機器も併せてレンタルできる

手動ポンプや高圧ホースなどの周辺機器をまとめてレンタルできる会社を選ぶと、手配の手間を減らせます。

特に以下のような周辺機器は、作業内容によって必要です。

【必要になる周辺機器の例】

  • 手動ポンプ:分離式の油圧ジャッキの操作に使用する
  • 高圧ホース:ジャッキとポンプの接続に使用する

油圧ジャッキと周辺機器を別々のレンタル会社で手配すると、レンタル期間の調整や機材同士が合うかの確認に手間がかかります。作業内容を事前に確認し、必要なものはまとめてレンタルするのがおすすめです。

3.返却時のルールが明確である

返却時のルールが明確な会社を選びましょう。ルールが曖昧だと、想定していなかった清掃費用や修理費用が発生する場合があるためです。

油圧ジャッキは工事現場や工場で使うことが多く、汚れや傷は避けられません。万が一破損した場合は、早めにレンタル会社へ相談することで、修理費用を抑えられる可能性があります。

契約前に返却ルールを確認し、指定された条件を守って利用・返却しましょう。

油圧ジャッキをレンタルするならレントがおすすめ

油圧ジャッキのレンタルなら、産業・建設機械のレンタル会社「レント」がおすすめです。

レントでは揚力2tの小型モデルから50tを超える大型モデルまで取り扱っており、現場に合った機種を選べます。単動型・複動型といった動作方式の異なる機種はもちろん、手動ポンプや高圧ホースなどの周辺機器もまとめてレンタル可能です。

またレント独自の「安心サポート制度」があり、万が一の事故や破損、盗難時の費用負担を軽減できます。全国の拠点で在庫をまとめて管理しており、急な工期の変更や複数台の手配にも対応しやすいのが特徴です。

出荷前には定格荷重負荷試験を実施しており、安心してご利用いただけます。点検報告書や負荷試験グラフの提出にも、ご要望に応じて対応可能です。

「現場にあった油圧ジャッキで、安全に作業をしたい」とお考えの方は、以下のボタンより見積もりをご依頼ください。

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レントでレンタルできるおすすめ油圧ジャッキ5選

ここでは、レントで取り扱っているおすすめの油圧ジャッキをご紹介します。

順番に見ていきましょう。

1.油圧ジャッキ(2t〜50t)

※画像・仕様表は代表商品のものです。

項目 詳細
型式 MS-2 MN-4 MMJ-5T-2 MH-10 MH-15P MH-20 MH-30Y MH-50Y
揚力(t) 2 4 5 10 15 20 30 50
油圧揚程(mm) 115 190 40 150 165 160 160 170
最低高さ(mm) 180 190 85 240 265 270 280 305
最高高さ(mm) 345 375 125 470 510 430 440 475
質量(kg) 2.4 4 2.4 7.9 12.8 12.2 18.5 37

※表は横にスクロールできます。

※掲載は代表機種であり、納品される機械とは異なる場合がございます。

揚力が2〜50tまでとラインナップが豊富な標準型の「油圧ジャッキ」です。10tの対象物の場合、24cmの隙間があれば、ジャッキを入れて持ち上げることが可能です。

同じ揚力の爪付き油圧ジャッキよりも本体が軽くて持ち運びがしやすいのが特徴です。より低い位置から持ち上げられる二段式タイプや、横向きに使って対象物を水平移動させられるタイプもあり、目的に合う機種を選べます。

油圧ジャッキ(2t〜50t)の詳細を見る

2.爪付き油圧ジャッキ(1.2~25t)

※画像・仕様表は代表商品のものです。

項目 詳細
型式 G-25 MP-50 F-60TL G-60T FR-60TL M-500
揚力(t) 爪部 1.2  2  3 3  3 25
頭部 2.5  5 使用不可 6  使用不可 50
爪部寸法(mm) 最低高 12  19  41 19  50 38
揚程 100  116  62  62  62 145
最高高 112  135  103  81  112 183
幅×長さ 65×50  65×40 65×80  65×50 65×80 150×60
頭部寸法(mm) 最低高 203  231  202  180  252
最高高 303  347  264  242  315
重量 (kg) 9  13  25  11  28 98

「爪付き油圧ジャッキ」なら、1tの対象物の場合1.2㎝の隙間があれば、爪部を差し込んで持ち上げることが可能です。ジャッキ本体を対象物の下に入れるスペースがない場合に役立ちます。

1台で「持ち上げる」「広げる」「位置を合わせる」「横に押す」の4通りの使い方ができるため、揚力の範囲内であれば複数のジャッキを準備する手間がかかりません。低床タイプやレバーが回転する安全設計タイプ、微調整に便利なネジ送り台付きタイプなど、対象物や現場に合わせたタイプを選べる点が魅力です。

爪付き油圧ジャッキ(1.2~5t)の詳細を見る

爪付き油圧ジャッキ(10~25t)の詳細を見る

3.単動油圧ジャッキ 油圧シリンダー(5t~100t)

※画像・仕様表は代表商品のものです。

項目 詳細
型式 E5S1.5 EL30S6 EF50S1.5 LF10-10 E15S30 EF20S1.5 E23S2.5
揚力 5t 30t 50t 100t 150kN[15tf] 200kN[20tf] 230kN[23tf]
ストローク(mm) 15 60 15 10 300 15 25
最小高さ(mm) 45 120 70 34 420 60 116
質量(kg) 1.4 6.0 8.6 6.2 9.5 3 5

※表は横にスクロールできます。

揚力5tから100tまで対応する、「単動油圧ジャッキ 油圧シリンダー」です。造船、試験機装置の設置など、大きな荷重がかかる現場で作業用工具として使われています。

単動油圧ジャッキ 油圧シリンダー(5t)の詳細を見る

単動油圧ジャッキ 油圧シリンダー(10~23t)の詳細を見る

単動油圧ジャッキ 油圧シリンダー(30~100t)の詳細を見る

4.複動油圧ジャッキ 油圧シリンダー(5t〜200t)

※画像・仕様表は代表商品のものです。

項目 詳細
型式 E5H15 E10H15 E20H15 E30H20 E50H15 E200H15
揚力 (kN[tf]) 50[5] 100[10] 200[20] 300[30] 500[50] 2,000[200]
ストローク(mm) 150 150 150 200 150 150
最小高さ(mm) 288 303 320 355 325 410
質量(kg) 4.9 7 11 19 27 137

※表は横にスクロールできます。

「複動油圧ジャッキ 油圧シリンダー」は、ジャッキとポンプを高圧ホースとカプラで接続し、離れた場所から遠隔操作できます。電動式同調油圧ポンプ(複動型)と組み合わせることで、複数のジャッキを同時に操作可能です。

なお、カプラとは工具なしで油圧ホースをワンタッチ接続できる部品のことです。

複動油圧ジャッキ 油圧シリンダー(5t〜200t)の詳細を見る

5.単動油圧ジャッキ 油圧シリンダー(安全ナット付き)

※画像・仕様表は代表商品のものです。

項目 詳細
型式 JFN100S3 JFN200S3 JFN300S5
揚力 (kN[tf]) 1,000 [100] 2,000 [200] 3,000 [300]
ストローク(mm) 30 30 50
最低高さ(mm) 106 134 200
質量(kg) 約25 約55 約125

続いて紹介するのは、単動油圧ジャッキ 油圧シリンダー(安全ナット付き)です。

高速道路や鉄道の高架橋・橋梁など、狭い箇所での作業に適した低床タイプのモデルです。橋脚と桁の間で荷重を支える部材である「シュー(沓)」の取り替えなどに用いられます。

荷重を保持できる「安全ナット」が備わっており、ナットで物理的に固定することで長時間にわたって位置を保持できるのが特徴です。

単動油圧ジャッキ 油圧シリンダー(安全ナット付き)の詳細を見る

油圧ジャッキのレンタル価格相場を把握して最適な機種を選ぼう

油圧ジャッキのレンタル料金は、揚力や形状・動作方式などの種類、レンタル期間によって変動します。相場を把握し、持ち上げる重量や作業スペースに合った機種を選ぶことが重要です。

機種選びに迷ったら、提案・見積もりに対応しているレンタル会社へ相談するのがおすすめです。作業内容に合った機種を提案してもらえるため、不要なコストや手配ミスを防げます。

産業・建設機械のレンタル会社「レント」では、小型のジャッキから50tを超える大型のジャッキまで幅広いラインナップの油圧ジャッキを取りそろえており、用途や作業環境に応じて機種を選べます。手動ポンプなどの周辺機器もまとめてレンタルでき、作業に必要な機材を一括で手配可能です。

全国に拠点があり在庫を一元管理しているので、急な手配や複数台の依頼にも対応できます。油圧ジャッキのレンタルをお考えの際は、以下より見積もりをご依頼ください。

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※本記事は、2026年2月時点の調査をもとに各価格を紹介しています。

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