
総合レンタル事業
「ワンストップコーディネーター」として新しい価値を提供します
建設業、設備工事業を中心に
多くの分野にレンタル機材を提供
レントは1984年、建設用機械器具・車両のレンタル業として創業いたしました。その後、時代の流れや変革に合わせ、より多くの分野のお客様にレンタルシステムのメリットを享受していただきたいという思いから、各種の設備工事業や産業機械を扱う業種に向けてご提案を行い、現在では総合レンタル事業者として、国内外で多くの取引を行っております。

現場のニーズにジャストフィット
約6000種、50万台を超える商材ラインナップ
レントは、多くの分野にレンタルサービスをご提供するうえ、お客様には、より現場のニーズに合わせたジャストフィットする機材をご利用いただきたいと考えています。また、安全性や効率を追求した新商品の開拓・新規取り扱いにも積極的です。まず、さまざまな現場に対応する車両や高所作業機、発電機、照明等の汎用機に関し、保有量・ラインナップ両面で充実を図っています。さらに、多くのサイズ展開が求められるもの、やや特殊な用途の機械であっても、ご要望が多く、レンタルによって価値提供できると判断できれば、積極的に取り扱いを行います。
その結果、他社と比較しても多くの商品量・ラインナップを持ち、またそうした多くの商品を、安全かつ適切に管理するノウハウを持っています。

現場の「環境」「安全」「効率」に貢献
“バリュープラスサービス”
レントのレンタル事業は、ただモノを貸すということを生業とするだけでなく、レンタルを通じて、お客様の現場に「環境」「安全」「効率」という価値をご提供することを意識しています。取り扱い商品やサービスは、こうした価値の提供につながっているか、という観点により「バリュープラスサービス」という名称で区分・計測され、よりよいご提案を生み出すサイクルを確立しています。
バリュープラスサービスの例
充実のネットワーク、アライアンス3社、
さらにグローバル展開
レントのレンタル事業は、首都圏・中部・関西の都市圏、太平洋側の主要工業地帯を中心に、営業拠点を展開しております。また、アライアンス各社との連携により、サービス提供エリアとして、全国をカバーできる事業規模となっています。
さらにASEAN諸国を視野とする海外の取り組みとして、タイ・ベトナム・インドネシアに現地法人を設立。日本式の安全・高品質なレンタルサービスの定着によって現地の経済発展に貢献すると同時に、海外を含む広い商圏で、商品・人材・情報といった資源循環、最適化に取り組んでいます。