ケーブルプロテクタ

高い耐久性でケーブルをガード

ケーブルプロテクタは、工事現場で仮設するケーブルやホースを保護する商品です。従来のような、ケーブル収納用の溝を掘り敷鉄板を被せる・溝を埋め戻すなどの必要がなくなるので、作業時間の短縮に繋がります。

設置方法は、ケーブルプロテクタを地面に置き、溝にケーブルを通して、蓋を閉めるだけ。大型トラックが載っても壊れない高い耐久性を持ち、さまざまな工事現場でケーブルを工事車両や歩行者からガードします。

ケーブルプロテクタの前後にオス型連結部とメス型連結部があるため、重ねるだけで直列状に連結することができます。切り離しも簡単です。

本体に50mm以上の厚みがあり、表面が着色されていることで、目に留まりやすくなり、作業員のつまずきや転倒を防止します。また、減速帯の機能も果たします。横切ろうとする車両に対し徐行を促すことができるので、作業環境の安全性向上に繋がります。

＜赤/黄タイプ＞視認性抜群。9tまで耐えられます。＜黒/黄タイプ＞ 50tクラスの大型車両対応の高い耐久性。−40℃～＋65℃の広い温度に対応します。

この商品は、国土交通省により運用されるNETIS(新技術情報提供システム)に登録された技術を搭載しています。施工者が活用すると、工事成績評定や総合評価方式の入札において加点の対象になります。

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※対象商品は黒/黄 50ｔタイプのみとなります

掲載は代表機種であり、納品される機械とは異なる場合がございます。
また、仕様はメーカー・年式により異なる場合がございます。

※車両が通過できない岩場など凹凸の激しい場所、河川などの水が張った場所には設置できません。
※ケーブルプロテクタが吹き飛ぶほどの激しい強風の時には設置できません。

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