


コーンベッドが一体型のため安定し、風や衝撃でコーンが転倒しにくい構造です。
ウエイトを別途用意する必要がありません。

工事現場の区画や危険・禁止区域、イベントなどエリアの区分に用います。
通称で「三角コーン」「パイロン」「ロードコーン」、反射テープを巻いてあるタイプは「スコッチコーン」などと呼ばれています。
コーンバーとの組み合わせや、使用する数の調整で自在に範囲を変えられます。


試行申請型(請負契約締結後提案の場合)および施工者希望型の公共工事のにおいて、施工者がNETISに登録された技術の活用を提案し、実際に工事で活用された場合、活用の効果に応じて工事成績評定での加点の対象となります。

登録番号:KT-120030-VE
「有用な新技術」とは?
公共工事などにおける新技術活用システム実施要領で定める「推奨技術、準推奨技術、評価促進技術、活用促進技術、活用促進技術(旧実施要領)、設計比較対象技術(旧実施要領)、少実績優良技術(旧実施要領)」です。

評価方法、配点などについては提案をおこなった地方整備局などによって異なります。
施工者からの活用提案による加点について
NETIS(新技術)区分 |
工事成績評定 ※活用効果調査結果提出必須(-VEを除く) |
総合評価落札方式 |
事後評価未実施技術 (-A) |
活用の効果が 相当程度 |
― |
+3点 (実加点1.2点) |
新技術活用において加点あり。 ※地方局により異なる。 |
活用の効果が 一定程度 |
― |
+2点 (実加点0.8点) |
活用の効果が 従来技術と同程度 |
― |
+1点 (実加点0.4点) |
事後評価実施済技術 (-V、-VE、-VR) |
活用の効果が 相当程度 |
「有用な新技術」以外 |
+2点 (実加点0.8点) |
「有用な新技術」 |
+3点 (実加点1.2点) |
活用の効果が 一定程度 |
「有用な新技術」以外 |
+1点 (実加点0.4点) |
「有用な新技術」 |
+2点 (実加点0.8点) |
活用の効果が 従来技術と同程度 |
「有用な新技術」以外 |
+0点 |
「有用な新技術」 |
+1点 (実加点0.4点) |
2015年10月現在 レント調べ