高所作業 挟まれ事故防止のための安全補助装置
「スカイシールドセンサー」をレンタル開始

2026年5月20日

レントは、株式会社きんでんと共同で、高所作業における接触災害を未然に防止する安全補助装置「スカイシールドセンサー」を開発し、2026年8月より、レンタル開始を予定しております。

レント スカイシールドセンサー 使用イメージ

スカイシールドセンサー開発の背景

高所作業車を使用した作業における重大災害の1つに、天井や設備との間に作業者が挟まれる事故があります。従来は、バケットに接触式センサーを取り付けたポールを立て、物理的に接触させて警報する対策などが講じられてきましたが、接触した際に、設備や接触式センサーが破損するケースが課題となっていました。
このような課題を背景に、2022年、株式会社きんでんと株式会社レントは、非接触で障害物を検知する「上部検知警告センサー」を開発いたしました。同製品により、従来の対策で問題となった設備やセンサーの破損リスクは解消されましたが、音量や電源など実用面の課題について、両社にて、さらに改良を進め、この度、新型として「スカイシールドセンサー」のリリースに至りました。

特長および想定効果

■ 安全性の向上
高所作業車の上昇時に、障害物を検知し、音と光で接近を知らせるため、作業員の安全確認を補完し、安全性の向上、挟まれ事故防止が期待できます。

■ 作業効率を妨げず、安全対策を実現
従来対策のようにバケット四隅へポールを立てる必要がなく、コンパクトなセンサー本体を、マグネット又はブラケットで手摺などに容易に取り付け可能。
作業の妨げになりにくく、指定高さ以外は非検知となるため、作業効率を維持できます。

■ 使いやすさの向上
改良前の「上部検知センサー」と比べ、本体形状の持ちやすさ、音量調節機能、電源ON表示の視認性、
充電可能な電源など、現場のニーズを反映した結果、使いやすさが格段に向上しました。

「スカイシールドセンサー」概要

・検知距離
手摺より高さ1300mm、1000mm、500mmの3段階で設定可能です。

レント スカイシールドセンサー 部位説明
レント スカイシールドセンサー 検知距離

・音量調整と警告音
現場環境に応じて音量調整や警告音の選択が可能です。
複数台使用時は警告音を分けることで識別性が向上します。

レント スカイシールドセンサー 音量調整

警告音音量:最大95dB

・電源 単3形電池×4本
(充電式ニッケル水素電池、アルカリ乾電池共に使用可)

レント スカイシールドセンサー 電源単三ニッケル水素電池

・取付方法 マグネット/ブラケット
バケットや手摺の取り付け箇所に合わせて、取付方法が選べます。

レント スカイシールドセンサー 取付方法 マグネット/ブラケット

・寸法:幅96mm×高さ136mm×奥行118mm
・質量:約600g
・防水性能:IPX4(国際防水規格)相当
・国土交通省新技術情報システム
 NETIS登録番号:KT-240163-A

電設工業展 JECA FAIR 2026に出展

本製品は、第74回電設工業展 JECA FAIR 2026でご覧いただけます。
ぜひ、実機をお確かめください。

JECA FAIR 2026 ~ 第74回電設工業展 ~

■ 開催日時
2026年5月27日(水)~29日(金) 10:00~17:00
(初日 10:30~17:00/最終日 10:00~16:30)

■ 開催場所
東京ビッグサイト 東展示棟 1~3ホール
ブース番号:3-18

■ 入場料 :無料
(主催者ページhttps://www.jecafair.jp/より、来場者事前登録をお願いします)

■ 主催 :一般社団法人日本電設工業協会

株式会社レント IR・広報課
TEL 054-687-2301