
ガバナンス
経営基盤の強化
コーポレート・ガバナンスの
強化
当社は、「持続可能な社会の実現」と「企業価値の向上」の両立を目指し、経営の透明性と健全性を確保するために、コーポレート・ガバナンスの強化に取り組んでおります。
■ コーポレート・ガバナンス
体制
当社では、株主総会、取締役会及び監査等委員会に加え、内部監査部門や、社長の諮問機関である執行役員会を設置しております。各機関が連携することで、事業活動の状況を適切にモニタリングし、当社グループのガバナンス体制の強化を図っております。
また、取締役会の体制、運営状況、機能等を定期的に検証し、その結果を踏まえて問題点の改善や強みの強化等、適切な措置を講じることにより、取締役会の一層の実効性向上を図っております。

コンプライアンスと
リスクマネジメントの徹底
当社は、永続的に「持続可能な社会の実現」と「企業価値の向上」を図るためには、コンプライアンスとリスクマネジメントを徹底することで、安定した経営基盤を築き、ステークホルダーの皆様から信頼されることが重要であると考え、体制の充実に取り組んでおります。
■ コンプライアンス/リスクマネジメント体制
当社は、リスク管理委員会を設置し、コンプライアンスリスクを含めたリスク管理を行うとともに、役職員に対しコンプライアンスに係る教育を行っております。
リスク管理委員会は、社長を委員長、副社長を副委員長、委員は執行役員、本部長に指名された各部門の責任者で構成し、各委員は、それぞれの業務領域における潜在的なリスク事象の把握及び発生したリスク事象への対処を行います。
