対応の早さは
お客様の感謝とやる気につながる
社内協力で問題も即解決
レントといえば”対応の早さ”が魅力ですが、それを象徴する出来事があります。ある現場でオイル漏れが発生し、問題解決のため各地の営業所から整備職のメンバーが集まったことがありました。人が集まりすぎだなと思うぐらい集合したのですが、問題もすぐに解決して、お客様から大変感謝されました。アクシデントがあっても真剣に早く対応することで、感謝の言葉をいただくことも多く、自分や社内のモチベーションアップにもつながります。
経験を重ねて磨かれる対応力
扱うアイテム数も多く忙しい日々ですが、仕事での反省をすぐに次の仕事で生かせる場面も多く、試行錯誤の楽しさもありますね。単に作業効率を高めるのではなく、トライ&エラーを繰り返し、経験値を重ねることで”対応の早さ”が実現しているように感じます。もちろん、先輩も教えてくれるので、反省と実行のサイクルがより効率的に回っていると実感します。
得意や前向きな想いを
サポートしてくれる
前職経験を生かせる職場環境
以前は倉庫業関係の仕事に就いていました。ヤード内の整理もしていたので、今でもヤード内は整理整頓ができていて、どこの営業所よりもきれいなヤードだと胸を張れます。よく使う物とあまり使わない物の置き場にも気を配るので、作業効率も上がります。そして何より営業所はお客様が来店する場所なので、きれいにすることで、お客様からの印象も良くなります。ささいなことですが、前職の経験も織り混ぜながら仕事をしています。
趣味=仕事。資格取得サポートも
昔から機械を触ることが好きで、今の仕事に就く前から自分の車を触るのが趣味でした。趣味だったことが仕事になっているので、今は仕事が趣味みたいな感じですね。今後の目標は整備士の資格などに挑戦すること。レントは資格取得の際にも、資金面や手配などのサポートを受けられるので、資格の勉強に集中できる環境が整っていて助かります。
問題の答えは
一つじゃないから面白い
助け合える雰囲気に感謝
私が入社したときにも講習はありましたが、今ほど充実していませんでした。その代わりに「師匠」と呼べる整備職の先輩に丁寧に教えてもらったり、職種が違う先輩から整備以外のことを教えてもらったりと、助け合う雰囲気がありました。今もその点は変わっていないと思います。就社してすぐのタイミングで先輩がコロナになってしまい、一人で営業所の整備を担当したことがありました。そのときも所長や営業職の先輩が助けてくださったおかげで乗り切ることができました。今は研修も充実しているので、しっかり学んで実務に備えることができると思います。
自らの経験生かした後輩育成
今では、自分が教える側、助ける側の立場になったので、過去の経験を生かし周りと協力し合えるような雰囲気づくりを心がけています。具体的な作業を教えるときは、自分の経験を生かし、一つの問題解決でも複数の選択肢を用意してあげるようにしています。一見同じ問題でも、そのときの状況によって対策の仕方が異なります。複数の対策を用意することで、行き詰まることもなくなり、人によっては別の選択肢が出てくることもあるので、その点も含めて教えるようにしています。
だから安心して、お客様と向き合える!
主な業務と1日の流れ