ここが"私"の
活躍できる場所
国境を越える
レントの橋渡しに
私はタイ出身ですが、日本の漫画がきっかけで日本語に興味を持ち勉強を始めました。2006年に日本の立命館アジア太平洋大学に入学し大学時代は大分県で暮らしました。卒業後はタイに帰国し、日本のアニメを扱う会社に就職しました。仕事は面白かったのですが、日本語を使う機会がなく、待遇も良くなかったので、別の業界への転職を考えていました。日本語を使う仕事を探していたところ、タイにある日系のリクルート会社で紹介していただき面接を受けて採用されたのがレントでした。現在の仕事は海外事業課で主に新規出店国の立ち上げ支援のサポートを行っています。3カ国語を話せることが生かせ、国境を越えるレントの橋渡しになっていることをうれしく思います。
異なる言語や
文化を理解する力
現在はタイで培った売上分析や基幹システムの資料作りなどの技術を、インドネシアの現地スタッフに引き継ぐというサポートを行っています。インドネシア人は英語を話すので、私が話せるタイ語、日本語、英語を生かすことができています。海外の事業所のスタッフとコミュニケーションを深めるためにも、グローバル職は少なくとも2言語以上話せることが必須です。豊富なアイデアやチャレンジ精神がある人にも向いている仕事だと思います。文化によって結び付かなかったものをアイデア力で融合させたり、実行に移したりすることもできます。国が違うと言語や文化が異なるので、意思疎通には時間がかかることも多くあります。グローバルな仕事をする以上、相手の文化を理解しておおらかな対応ができる人はとても歓迎されると思います 。
新鮮さが仕事に
彩りを与えてくれる
毎日が違うから面白い
毎日の業務では小さなハプニングが発生します。私の主な仕事は売上分析してお客様の資料や営業用のツールを作るのですが、想定の値と異なる場合は原因を探します。また、タイの事務所では商品が不足した際には営業所間の商品移動や交渉も行いました。毎日異なる仕事があることでワクワクするような刺激と新鮮さがあり、レントでの仕事の面白さを実感できます。
グローバル職の魅力といえば
グローバル職ならではの魅力は新たな体験ができること。日本での研修は自分の国にないことや食べ物を楽しめることが多いので、貴重な経験になっています。同じレントでもタイと日本では文化が異なるので、セキュリティー面や納品方法などで違いがあるのも興味深いです。日本の営業所を参考に、タイの営業所のカウンターにもチラシを置き、お客さまを営業所に呼び込み、良いレンタルの循環を作りたいと思っています。
自分らしく
働ける企業「レント」
働きやすく
学びやすい職場環境
入社当初はレントの副社長を務めた方から営業やシステムを学び、その後は社員教育システムが構築され、タイ現地のスタッフや日本のレントから来られた方を通じて多くのことを学びました。現在は困ったことがあればすぐに質問できる環境が整っています。タイのレントは現地のほかの日系企業に比べ待遇が良く、ホワイト企業で働きやすいと思います。
仕事もプライベートも
楽しんで
今後、当面の目標はワークライフバランスを保つこと。レントは健康やプライベートを大切にした働き方をしている方も多いので、私も仕事を頑張りながら見習っていきたいです。日本での研修終了まで半年。日本での残りの時間を満喫しながら、仕事の面でもタイでは使われていないソフトを学び、さらに資料の分析方法の幅を広げるなど思いっきり毎日を楽しみたいです。
だから安心して、お客様と向き合える!
主な業務と1日の流れ