トラックのレンタル料金一覧|種類別に日額料金・月額料金の目安を紹介

「トラックのレンタル料金はどのくらいだろう」「相場がわからず、損をしないか不安だ」と思ったことはありませんか?レンタル料金はレンタル会社によって異なるため、料金体系をよく確認せずに契約してしまうと、想定外の費用が発生する可能性があります。

本記事では、トラックをレンタルするときの料金相場をまとめました。種類別の相場から内訳、注意点まで詳しく解説しているので、ご一読ください。

なお、産業・建設機械のレンタル会社「レント」では、豊富な種類のトラックを取り扱っています。全国の在庫から、現場に最適な車両をご用意いたしますので、まずは以下よりお気軽に見積もりを依頼ください。

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【種類別】トラックのレンタル料金相場

トラックのレンタル料金は、最大積載量によって異なります。ここでは、現場でよく利用される代表的な車両の料金相場を、種類別に紹介します。

なお、紹介する料金は一般的な目安です。トラックの年式や装備、オプションの有無、レンタル会社などによって料金は変わるため、あくまで参考値としてご覧ください。

また、トラックの種類の詳細についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

平ボディトラック

まずは平ボディトラックのレンタル料金の相場をご紹介します。

▼料金相場(日額)

最大積載量(t) 料金
軽トラック 約6,000円〜約1万円
2.0 約1万1,000円〜約1万8,000円
4.0 約1万8,000円〜約2万8,000円

▼料金相場(月額)

最大積載量(t) 料金
軽トラック 約15万円
2.0 約26万円
4.0 約40万円

※2025年10月調査

平ボディトラックとは、屋根がなく、荷台の側面が「あおり」と呼ばれる開閉式の柵で囲まれた、荷台が平らな形状のトラックのことです。左右と後方のあおりをそれぞれ開閉できるため、状況に応じて荷物の積み下ろしがしやすく、フォークリフトやクレーンを使った作業にも最適です。

荷物の形状や大きさを選ばず運搬できるため、建設資材から家具まで幅広い用途で活用されています。また、最大積載量が増えるほど高額になる傾向があります。

ダブルキャブトラック

次に紹介するのは、ダブルキャブトラックです。レンタル料金の相場は下記のとおりです。

▼料金相場(日額)

最大積載量(t) 料金
軽トラック 約1万5,000円
2.0 約1万円〜約2万5,000円

▼料金相場(月額)

最大積載量(t) 料金
軽トラック 約18万円
2.0 約23万円

※2025年10月調査

運転席の後ろにもう1列シートがあり、5〜7人程度が乗車できるのがダブルキャブトラックです。作業員と資材・機材を1台で運搬可能で、建設・土木・電気工事など、複数人のチームで現場移動する業種で活用されています。

大型トラックは荷物の積載量が重要なため、ダブルキャブを採用すると積載量が減ることから、ほぼ見かけません。例外的に教習車などの特殊な用途では、ダブルキャブが使われることもあります。

パネルトラック

続いてパネルトラックのレンタル料金の相場を紹介します。詳細は下記の表をご参照ください。

▼料金相場(日額)

最大積載量(t) 料金
1.0 約1万9,000円
2.0 約1万3,000円〜約3万5,000円
3.0 約4万円
4.0 約3万1,000円~約5万6,000円

▼料金相場(月額)

最大積載量(t) 料金
2.0 約35万円
3.0 約50万円
4.0 約80万円

※2025年10月調査

荷台部分がパネルでできた箱型トラックを、パネルトラックと呼びます。雨や風の影響を受けずに荷物を運べるのが特徴です。

コンビニの配送用トラックや引越し業者のトラックなどが該当し、一般的なパネル素材がアルミであることから、アルミバンとも呼ばれます。

冷凍車

冷凍車についても、レンタル料金の相場を見ていきましょう。

▼料金相場(日額)

最大積載量(t) 料金
軽冷凍車 約1万5,000円~約3万円
2.0 約1万3,000円~約5万1,000円
3.0 約2万5,000円~約6万円

▼料金相場(月額)

最大積載量(t) 料金
軽冷凍車 約40万円
2.0 約80万円
3.0 約100万円

※2025年10月調査

冷凍車は、荷台が断熱構造になっており、冷凍機が付いているトラックのことです。生鮮食品や冷凍食品を運ぶときに使われ、荷台の中を冷やしたり凍らせたりして保存できます。

ワンボックスバン

最後に、ワンボックスバンのレンタル料金の相場を紹介します。

▼料金相場(日額)

最大積載量(t) 料金
軽ワンボックス 約1万円
ハイエースクラス 約1万7,000円

▼料金相場(月額)

最大積載量(t) 料金
軽ワンボックス 約13万円
ハイエースクラス 約26万円

※2025年10月調査

エンジンルーム、キャビン(乗員室)、ラゲッジスペース(荷室)が一体となった、箱型の車両がワンボックスバンです。トヨタのハイエースや日産のキャラバンなどが代表的です。横から見るとボンネットがなく、横長で長方形の見た目をしています。

座席数や荷室スペースを調整できるため、作業員を乗せながら工具や資材も運べます。建設現場への移動や、現場間の人員・機材の移動に便利です。

【補足】レンタル料金の内訳

レンタル料金の内訳は以下のとおりです。

料金 概要
レンタル料金
  • トラックのレンタルにかかる基本料金
    • 車両のサイズや種類によって変わる
  • 長期で利用する場合には割引が適用されるケースもある
時間外対応にかかる料金
  • 以下のような日程で対応した際に発生する料金
    • 早出・残業・夜間
    • 土日祝日
    • 年末年始やお盆

※会社によって料金設定が異なる

補償制度の料金
  • 事故・破損・盗難に備えて、補償制度を利用する場合にかかる費用

※補償内容や料金設定は会社によって異なる

メンテナンス料
  • メンテナンスや管理が必要な場合に発生
燃料の料金
  • 燃料の代金(満タン分)を支払う場合

※返却の際に満タンにして返却する場合もあり

上記に加え、事故などでトラックを破損させた場合は修理費用が発生するケースがあります。地域や時期、レンタル会社によって料金に差があるため、実際に利用する際は見積もりをとるのがおすすめです。

詳細な料金をご確認したい場合は、以下よりお気軽に見積もりを依頼ください。

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トラックをレンタルするときの4つの注意点

トラックをレンタルする際は、料金だけでなくサービス内容やルールも確認が必要です。

ここでは、特に注意すべき4つの注意点を解説します。

1. 目的にあったトラックを取り扱っているか?

トラックをレンタルする際は、作業内容に合った車両を選ぶ必要があります。

【確認したいポイント】

  • 運ぶ荷物の量(どれくらいの積載量が必要か)
  • 車両のサイズ(狭い道でも走れるか、駐車スペースに収まるか)
  • 荷台のタイプ(平ボディ、箱型など)
  • 追加装置の有無(パワーゲート、クレーンなど)
  • 必要なオプション(荷台シート、ロープなど)

レンタル会社によって取り扱っているトラックの種類は異なり、必ずしも同じ車両があるとは限りません。特にクレーン付き、冷凍車などの車両、大型トラックは、専門のレンタル会社でないと扱っていない場合があります。希望する日程でレンタルできるかも事前に確認しましょう。

2. レンタル期間が柔軟に調整できるプランか?

建設現場では、天候や前工程の遅れで予定通りに作業が進まないことがあります。期間の延長ができないと、一度トラックを返却してから、あらためて車両を探して手配し直す必要が出てきます。

月単位や年単位で契約するリース契約では、途中で期間を変更するのは難しいです。一方、レンタルなら期間中でもスケジュールの延長ができる場合があるため、延長や早期返却の規定を事前に確認しておきましょう。

3. 明確な返却ルールがあるか?

レンタルしたトラックの返却時のルールは、レンタル会社によって異なるため、事前に確認しておくことが重要です。

【返却時に確認しておきたいルール】

  • ガソリンは満タンにして返却するか
  • 荷台の泥や資材くずは取り除くか
  • キャビン(運転席)の泥汚れは拭き取るか

確認しないままレンタルすると、追加料金が発生したり、今後の利用ができなくなったりする可能性があります。トラブルを避けるためにも、返却時のルールは契約前に必ず確認しましょう。

4. 事故や盗難・破損などの補償が充実しているか?

万が一の事態に備え、事故、盗難、破損などに対する補償内容を、契約前に必ず確認しましょう。補償内容はレンタル会社によって異なり、任意保険による人身・対物事故の補償はあっても、車両補償がないケースもあります。

事故や盗難・破損などの補償

車両補償が付いていない場合、事故や故障で車両の修理が発生した際に全額自己負担となり、高額な支払いが発生する可能性があります。そのため、補償内容が充実しているレンタル会社を選ぶことが重要です。

レンタル会社のなかには、独自の補償制度を用意しているところもあります。例えば、レントでは安心サポート制度を提供しており、損害の程度に応じて以下の料金を支払います。

【レントの安心サポート制度】

  • 「お客様負担金額」を超えない損害の場合
    • サポート料(補償制度の掛け金)+実損害額+休車料
  • 「お客様負担金額」を超える損害の場合
    • サポート料(補償制度の掛け金)+お客様負担金額+休車料

ただし、保険金の支払限度額を超える損害や、利用者が原因の破損・盗難については負担を求められることがありますのでご注意ください。また、補償以外にも、レンタル会社を選ぶ際のチェックポイントや注意点があります。詳しくはこちらの記事をご一読ください。

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案件に最適なトラックをレンタルするなら「レント」がおすすめ

トラックをレンタルするなら、産業・建設機械のレンタル会社「レント」がおすすめです。レントでは、軽トラックから他社では扱いの少ない6tトラックまで、サイズ別に幅広いラインナップを取り扱っています。

また、レント独自の安心サポート制度により、事故や故障時の修理費用の負担を軽減できます。全社で在庫管理を一元化しており、全国の保有車両から希望のトラックを取り寄せることも可能ですので、お気軽にご相談ください。

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レンタルにおすすめのトラック7選

ここからは、レンタルにおすすめのトラックをご紹介します。

順番に見ていきましょう。

1. 軽トラック

※画像は代表商品のものです。

項目 詳細
型式 3BD-DA16T
最大積載量(kg) 350
車両寸法:全長 3,395
車両寸法:全幅 1,475
車両寸法:全高 1,765
荷台寸法:全長 1,940
荷台寸法:全幅 1,410
荷台寸法:全高 290
運転免許 普通免許

※掲載は代表機種であり、納品される機械とは異なる場合がございます。

軽トラックは、車体がコンパクトで小回りが利き、狭い住宅街の路地でもスムーズに走行できるのが魅力です。普通免許で運転できるため、幅広い作業員が利用できます。燃費も良く、個人宅への宅配、単身者の引っ越し、農作業における荷物の運搬など、さまざまなシーンで活躍します。

レントの車両は全車にドライブレコーダーを搭載しており、トラブル発生時には状況や原因を記録できるので安心です。また、ハンドルロックも標準装備しているため、車両の不正使用や盗難のリスクを減らせます。

軽トラックの詳細を見る

2. 平ボディートラック(1.2〜4t)

※画像は代表商品のものです。

項目 詳細
クラス 1.2t 1.25t 1.5t 1.8t 2t 3t 4t
型式 ABF-TRY220 ABF-TRY220 ABF-TRY230-TGPFK 2RG-XZC710M TKG-XZC605
(TPG-NJR85A)
TKG-NPR85AR TKG-FC9JLAA
最大積載量(kg) 1,200 1,250 1,500 1,900 2,000 3,000 4,000
車両寸法 全長(mm) 4,430 4,430 4,690 6,250 4,690 6,140 8,130
車両寸法 全幅(mm) 1,690 1,690 1,690 2,190 1,695 2,200(2,170) 2,230
車両寸法 全高(mm) 1,970 1,970 1,980 2,260 1,975 2,240(2,250) 2,440
荷台寸法 全長(mm) 2,850 2,850 3,120 4,350 3,115 4,360(4,355) 6,200
荷台寸法 全幅(mm) 1,600 1,600 1,615 2,080 1,615 2,080 2,130
荷台寸法 全高(mm) 380 380 380 380 380 380 395
運転免許 普通免許 普通免許 普通免許 準中型免許(5t限定) 準中型免許(5t限定) 準中型免許 中型免許(8t限定)

※表は横にスクロールできます。

※掲載は代表機種であり、納品される機械とは異なる場合がございます。

レントでは、最大積載量1,200kg〜4,450kgまで対応した平ボディトラックを取りそろえており、運ぶ荷物の量や種類に応じて最適なサイズを選べます。

1.5tクラスであれば普通免許で運転できる車両もありますが、車両総重量によっては準中型免許(5t限定)や中型免許が必要なため、レンタル前に必ず運転者の免許証をご確認ください。普通免許を取得した時期によって運転できる車両は異なるので、詳しくはこちらの記事で解説しています。

また、ドライブレコーダーとハンドルロックが標準装備されているのも安心です。

1.2~2t平ボディートラックの詳細を見る

3t・4t平ボディートラックの詳細を見る

3. 平ボディートラック(6t)

※画像は代表商品のものです。

項目 詳細
型式 TKG-GC9JKAA TKG-GC9JKAA
最大積載量 6,400 6,200
車両寸法:全長(mm) 8,150 8,180
車両寸法:全幅(mm) 2,300 2,300
車両寸法:全高(mm) 2,510 2,520
荷台寸法:全長(mm) 6,220 6,220
荷台寸法:全幅(mm) 2,190 2,190
荷台寸法:全高(mm) 400 400
運転免許 中型免許 中型免許

※掲載は代表機種であり、納品される機械とは異なる場合がございます。

レンタル市場では珍しい6t積載の平ボディートラックです。車体や荷台の寸法は4tトラックとほぼ同じでありながら、最大積載量は6,200kg〜6,400kgと、より多くの荷物を一度に運べます。

最大積載量が4t車の約1.5倍あるため、これまで2回に分けていた輸送を1回で済ませられ、輸送コストの削減や工期の短縮につながります。車両総重量が10t前後なので、運転には中型免許が必要です。

ほかの車両と同じくドライブレコーダーとハンドルロックを標準装備しており、トラブル時の記録や盗難防止に役立ちます。

6t平ボディートラックの詳細を見る

4. ダブルキャブトラック

※画像は代表商品のものです。

項目 詳細
クラス 2t 2t
型式 EBD-S321W TKG-XZU605 TPG-NPR85AR
最大積載量(kg) 250 2,000 2,000
乗車定員(名) 4 6 7
車両寸法:全長(mm) 3,395 4,690 6,240
車両寸法:全幅(mm) 1,475 1,690 2,040
車両寸法:全高(mm) 1,875 1,980 2,320
荷台寸法:全長(mm) 1,315 2,100 3,365
荷台寸法:全幅(mm) 850 1,615 1,910
荷台寸法:全高(mm) 580 380 380
運転免許 普通免許 準中型免許(5t限定) 準中型免許

※掲載は代表機種であり、納品される機械とは異なる場合がございます。

ダブルキャブトラックは、運転室(キャブ)が2列になっており、2tクラスで約6〜7名が乗車できるのが特徴です。ほかの平ボディートラックの乗車定員は3人までであることが多いため、より多くの作業員を運べます。

ダブルキャブは乗員スペースが広い分、荷台が短くなります。2tクラスの最大積載量は1,950kg〜2,000kgが一般的で、2tの平ボディと同等です。

多くの人員と必要な資材・機材を1台で同時に運搬できることから、建設・土木・電気工事といった、複数人のチームで現場へ移動して作業をおこなう業種に最適です。

ダブルキャブトラックの詳細を見る

5. パネルトラック(2t・3t)

※画像は代表商品のものです。

項目 詳細
クラス 2t 3t
型式 PDG-FE70B PDG-FE84DV
最大積載量(kg) 2,000 3,000
車両寸法 全長(mm) 4,880 6,210
全幅(mm) 1,900 2,220
全高(mm) 2,780 3,170
荷台寸法 全長(mm) 3,100 4,440
全幅(mm) 1,780 2,100
全高(mm) 1,840 2,090
運転免許 準中型免許(5t限定) 準中型免許

※掲載は代表機種であり、納品される機械とは異なる場合がございます。

荷台が箱で覆われたトラックのことをパネルトラックと呼びます。重要な荷物を風雨から守り安全に輸送できるのがメリットです。レントでは、現場に合わせて以下のラインナップから選択できます。

【ラインナップ】

  •  横からの荷物の出し入れに便利なスライドドア付タイプ
  •  重量物の積み降ろしをサポートするパワーゲート付タイプ
  •  後方からの荷物の出し入れがしやすいハネ上げ式ドア付タイプ
  •  多くの作業員を運べる7人乗りタイプ

こちらの車両も、ドライブレコーダーとハンドルロックを標準装備しているため、安心して作業ができます。

2tパネルトラックの詳細を見る

3tパネルトラックの詳細を見る

6. 冷凍車

※画像は代表商品のものです。

項目 詳細
クラス 2t 3t
最大積載量(kg) 350 2,000 2,900
冷凍装置(℃) - 5 ~+ 20
キャビン
AC 使用時:
0 ~+ 20
~- 20 ~- 20
車両寸法 全長(mm) 3,395 4,990 6,480
全幅(mm) 1,475 1,880 2,200
全高(mm) 1,965 2,810 2,990
荷台寸法 全長(mm) 1,755 3,030 4,310
全幅(mm) 1,305 1,660 1,975
全高(mm) 1,135 1,730 1,860
運転免許 普通免許 準中型免許 準中型免許

※掲載は代表機種であり、納品される機械とは異なる場合がございます。

冷凍車は、冷凍食品、生鮮食品、乳製品など、厳密な温度管理が求められる荷物の運搬に適している車両です。レントでは、ナビ付タイプやAT車、衝突被害軽減ブレーキ搭載車など、現場に合わせてさまざまな仕様の車両を取りそろえています。ドライブレコーダーやハンドルロックが標準装備されているのもポイントです。

冷凍車の詳細を見る

7. ワンボックスバン

※画像は代表商品のものです。

項目 詳細
定員(名) 3/6/9 3/6 3/6
車体寸法(mm) 4,995×1,690×2,285 4,690×1,690×1,990 4,695×1,695×1,990
荷台寸法(mm) 2,685/2,305/1,635
×1,545×1,655
最大積載量(kg) 1,150/900/750 1,200/950 1,000/850
運転免許証 普通免許 普通免許 普通免許

※表は横にスクロールできます。

※掲載は代表機種であり、納品される機械とは異なる場合がございます。

複数の人と荷物を同時に輸送できる利便性の高い車両が、ワンボックスバンです。車種によっては9名まで乗車でき、後部座席を倒せば広い荷室を確保可能です。また、悪路での走行に適した4WD仕様もあります。

人と機材の同時輸送に適している点においてはダブルキャブトラックと似ていますが、以下のような違いがあります。

項目 ワンボックスバン ダブルキャブトラック
形状
  • 人と機材を積めるスペースが一体化している
  • 人はキャブ、機材は屋外の荷台に分けられている
メリット
  • 雨風や盗難から機材を守りやすい
  • 長尺物も車内に積める
  • 乗用車に近い乗り心地
  • かさばる機材や汚れた機材の積載に強い
  • 大型の積載物も容易に運べる。
デメリット
  • トラックに比べて積載量が少ない
  • 汚れた機材の輸送には不向き
  • トラックベースのため乗り降りしにくい
  • 雨風や盗難から機材を守れない

最大積載量は車種やグレード、座席配置によって異なるため、車両ごとの仕様を確認しましょう。普通免許で運転できる手軽さも魅力です。

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トラックのレンタル料金を把握して最適な車両を選ぼう

本記事では、トラックのレンタル料金の相場から内訳、レンタル時の注意点まで解説しました。レンタル料金は車両の最大積載量によって異なり、冷凍車やダブルキャブのような車両は高額になる傾向があります。

レンタル会社を選ぶ際は、料金だけでなく取り扱い車種、補償制度、レンタル期間の変更への対応なども確認が必要です。事前に料金相場を把握しておけば、予算内で案件に合ったトラックを選べるうえ、想定外のコストも発生しにくいです。

レントでは、軽トラックから希少な6tトラックまで幅広く取り扱っており、現場の状況や荷物の量に応じて最適な車両をご提案します。充実した補償制度により事故時の負担も軽減できるため、安心してご利用いただけます。トラックのレンタルをご検討の際は、以下からお気軽に見積もりを依頼ください。

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※本記事では、2025年10月時点の調査をもとに各価格を紹介しています。

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