コンプレッサのレンタル料金は、出力や種類によって異なります。事前の確認が不十分だと、現場に合わない機種を選んでしまったり、想定より費用がかさんだりするケースもあるため注意が必要です。
本記事では、種類別の料金相場からレンタルの流れ、失敗しない選び方、おすすめ機種まで解説します。「現場に合ったコンプレッサをレンタルしたい」とお考えの方はご一読ください。
なお、産業・建設機械のレンタル会社「レント」では、小型から大型まで幅広いコンプレッサを取り扱っています。用途や現場の規模にあわせて最適な機種を提案しますので、以下のボタンからお気軽に見積もりをご依頼ください。
コンプレッサのレンタル価格相場
コンプレッサのレンタル料金は、出力(kW=キロワット)や以下のような種類によって異なります。
【コンプレッサの種類例】
- 駆動方式(動力源の違い):モーター式・エンジン式
- 圧縮方式(空気の圧縮の仕方の違い):スクリュー式・レシプロ式など
- 潤滑方式(内部にオイルを使うかどうかの違い):給油式・オイルフリー
例えば、出力が大きいほど供給できる空気量が増え、より大規模な作業に対応できる分、料金が高くなるのが一般的です。また、「エンジン式は、モーター式より高出力な機種が多い」「オイルフリーは、給油式より構造が複雑」といった特徴も料金に影響をおよぼします。
ここでは一例として、モーターコンプレッサとエンジンコンプレッサのレンタル価格相場を紹介します。

料金はあくまで目安であり、コンプレッサの仕様やオプション、レンタル会社などによって変動するため、参考値としてご覧ください。では、それぞれについて見ていきましょう。
1.モーターコンプレッサのレンタル価格
モーターコンプレッサの料金相場は、以下のとおりです。
| 出力(kW) | 日額料金 | 月額料金 |
| 0.45~2.0 | 1,000円~3,500円 | 1万円~6万5,000円 |
| 2.0~4.0 | 2,500円~5,000円 | 4万円~10万円 |
| 4.0~11.0 | 4,000円~9,000円 | 5万円~13万円 |
※2025年12月調査
電動モーターで駆動するタイプがモーターコンプレッサです。電源の確保が必要ですが、排気ガスが出ないため、屋内作業でも使いやすい点が特徴です。小規模な作業には低出力タイプ、工場の生産ラインなどには高出力タイプが適しています。
2.エンジンコンプレッサのレンタル価格
続いて、エンジンコンプレッサの料金相場を見ていきましょう。
| 出力(kW) | 日額料金 | 月額料金 |
| 0.7~10.0 | 1,500円~2,500円 | 7万円~8万5,000円 |
| 10~20 | 4,000円~9,000円 | 7万円~13万円 |
| 20~40 | 5,000円~1万円 | 9万円~15万円 |
| 40~50 | 7,000円~1万4,000円 | 13万円~20万円 |
| 50~80 | 1万円~2万円 | 15万円~25万円 |
※2025年12月調査
エンジンコンプレッサは、電力インフラのない土木・建設現場や屋外作業で活躍します。動力源がエンジンで、モーター式に比べて高い出力を持つ機種が多いのが特徴です。ただし、燃料費が別途発生するため、ランニングコストも考慮して検討しましょう。
【補足】レンタル料金の内訳
レンタル料金の一般的な内訳は、以下のとおりです。
| 項目 | 概要 |
| レンタル料金 |
|
| オプション料金 |
|
| 運搬費用 |
|
| 補償・保険料 |
|
コンプレッサの配送については、レンタル会社によって対応の有無が異なります。配送に対応していない場合は営業所まで取りに行く必要があり、その人員や車両を手配しなければなりません。
レンタルする際は基本料金だけでなく、補償やオプションの費用も考慮することが重要です。事前に見積もりをとり「どこまでが基本料金に含まれているのか」を確認することをおすすめします。
なお、レントでもコンプレッサの見積もりが可能です。「実際に必要な料金を確認したい」という場合は以下よりお気軽にご依頼ください。
コンプレッサをレンタルする流れ
コンプレッサをレンタルする流れは以下のとおりです。

レンタル会社によってルールは異なりますが、ここでは一般的な流れを参考として紹介します。では、1つずつ確認していきましょう。
1.レンタル会社に見積もりを依頼する
まず、レンタル会社に見積もりを依頼します。電話やWebサイトの問い合わせフォームから連絡し、どのような作業でコンプレッサを使いたいのか伝えましょう。
すでに利用したいコンプレッサが決まっている場合は、以下の点を伝えるとより正確な見積もりを作成してもらえます。
【見積もり時にレンタル会社に伝える内容例】
- 利用したい機種
- 台数
- 利用期間
- 利用場所
- 希望する受け渡し方法など
なお、上記がすべて決まっていなくても見積もりを依頼することは可能です。「現場に最適な機種が分からない」「必要台数を検討中」といった段階でも相談できるので、安心してください。
また、見積もりには、本体のレンタル料金のほかに運搬費用がかかることがあります。さらに、エンジン式の場合は燃料費が別途発生するため、内訳を確認しておくと想定外の追加料金が発生しにくいです。
2.コンプレッサを選ぶ
次に、実際にレンタルする機種を選びます。レンタル会社と打ち合わせをする場合があれば、作業内容や現場の状況などの詳しい情報を、あらためて伝えておくのがおすすめです。
また、以下についても把握しておくとトラブルを未然に防げます。
【機種選びの段階で確認しておく項目例】
- キャンセル規定や延長時の料金設定
- 長期利用の割引適用の有無
- 万が一の事故時の補償範囲
この段階で疑問点や不安な点があれば、質問しておきましょう。
3.契約を結ぶ
見積書の内容に疑問がなければ、正式に契約手続きを進めます。見積もりの段階で気づかなかった不明点が出れば、遠慮なく質問し納得したうえで契約書にサインしましょう。
4.コンプレッサを受け取る
契約時に決めた日時・場所でコンプレッサを受け取ります。配送を依頼した場合は、搬入経路や設置場所に問題がないか事前に確認しておくとスムーズです。
受け渡し時には、機体に傷や凹みがないか、付属品が揃っているかを確認しましょう。安全に利用するために、操作方法や日常点検のポイントについて説明を受けておくことをおすすめします。
5.コンプレッサを返却する
作業の完了後、コンプレッサを返却してレンタル終了です。レンタル会社の返却ルールに従い返却準備をしましょう。
例えばエンジン式は、満タン返しや現状返しなど燃料条件が契約で定められていることがあります。また、営業所への返却が基本ですが、返却場所は契約内容によって異なるので返却先も確認しておくと安心です。
万が一、破損や故障が発生した場合や返却日の延長を希望する場合は、早めにレンタル会社へ連絡しましょう。
レンタルに最適なコンプレッサの選び方

コンプレッサを選ぶ際は、以下の4つのポイントを確認します。
| ポイント | 確認内容 |
| 必要な吐出し空気量があるか |
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| 十分な圧力を確保できるか |
|
| エアの質が作業内容に合っているか |
|
| 騒音値が規定の数値よりも低いか |
|
これらのポイントを事前に確認しておくと、現場に合った機種を選びやすくなります。コンプレッサの選び方については、以下の記事で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
コンプレッサーとは、圧縮した空気を作り対応する製品の動力源となる機械です。建設機器や医療機器、食品加工ラインなど、幅広い場面で活躍しています。 本記事では、コンプレッサーのなかでも「エアコンプレッサー」を中心に、仕組みや用途、選び方な[…]
コンプレッサのレンタル会社を選ぶ3つのポイント
コンプレッサのレンタル会社を選ぶポイントは、以下の3つです。

1つずつ解説します。
1.用途に適したコンプレッサの取り扱いがある
まずは、用途に適した機種の取り扱いがあるか確認しましょう。レンタル会社によって、取り扱っているコンプレッサの種類や周辺機器が限られている場合があるためです。
もし、現場で必要なフィルターの取り扱いがない場合は、複数の業者に見積もりや支払いを個別におこなう手間が発生します。一方、1社でまとめて調達できれば、見積もりや契約の手間を減らし速やかに現場へ手配できます。
そのため、レンタル会社を選ぶ際はまず以下を確認しておくと安心です。
【レンタル会社を選ぶ際の確認ポイント】
- 必要な機種(オイルフリー式or給油式など)の取り扱いがあるか?
- エアドライヤをあわせてレンタルできるか?
- フィルターを購入する必要があるか?
2.メンテナンス体制が整っている
メンテナンス体制が整ったレンタル会社を選ぶことも重要です。適切なメンテナンスがおこなわれていないと、以下のようなトラブルが発生する可能性があります。
【メンテナンスの不備で発生しやすいトラブルの例】
- オイル漏れや温度上昇、異音の発生
- 稼働中の突然の停止
- エアに不純物が混入し、製品の品質低下
これらのトラブルを防ぐには、メーカー推奨の点検項目を踏まえた定期点検が重要です。エアの品質は製品のクオリティにも影響するので、これらの点検を確実に実施しているレンタル会社を選びましょう。
3.相談できる専門家が在籍している
コンプレッサの運用には専門知識が必要なため、専門家に相談できるレンタル会社を選ぶと安心です。専門家に相談することで、次のようなメリットがあります。
【専門家に相談するメリット】
- 現場に最適な吐出し空気量や圧力の機種を選定できる
- エア不足による作業の中断や遅延を防げる
- 必要以上に大きな機種を選ばずに済み、レンタル料金や電力費を抑えられる
- エア漏れや圧力損失を防ぐ配管・配置のアドバイスを受けられる
厳しいようですが、コンプレッサに詳しくない担当者だけで機種選定や配置を適切に判断するのは、かなり難易度が高いといえます。作業の遅延やコストのむだを防ぐだけでなく、安全に運用するためにも、専門家がいるレンタル会社を選びましょう。
コンプレッサをレンタルするなら「レント」がおすすめ

コンプレッサの導入をお考えであれば、産業・建設機械のレンタル会社「レント」がおすすめです。
レントでは、モーター式やエンジン式など多彩な機種を保有しており、用途や現場の規模にあわせて最適な機種を選べます。在庫を全社で一元管理しているため、全国の拠点から希望の機種を取り寄せることも可能です。
また、専門スタッフがメンテナンスを実施しているため、整備の行き届いた機械を安心して利用できます。さらにレントには、万が一の事故や故障時も修理費用の負担を抑えられる「安心サポート制度」があります。
【レントの安心サポート制度】
- 「お客様負担金額」を超えない損害の場合
- サポート料(補償制度の掛け金)+実損害額+休車料
- 「お客様負担金額」を超える損害の場合
- サポート料(補償制度の掛け金)+お客様負担金額+休車料
※保険金の支払限度額を超える損害や、お客様の重大な過失が原因の場合は、ご負担が発生することがございます。
- サポート料(補償制度の掛け金)+お客様負担金額+休車料
豊富なラインナップと充実した補償制度で安心してコンプレッサをご利用いただけますので、以下のボタンからお気軽に見積もりをご依頼ください。
レンタルにおすすめのモーターコンプレッサ
ここでは、レントが取り扱うレンタルにおすすめのモーターコンプレッサをご紹介します。
順番に見ていきましょう。
1.オイルフリーインバーター式コンプレッサ(スクリュー/全天候型)

※画像は代表商品のものです。
| 項目 | 詳細 | |
| 型式 | SMAD55VD-E | SMAD75VD-E |
| 吐出し空気量(m³/min) | 9.2 | 13 |
| 出力(kW) | 55 | 75 |
| 制御圧力(MPa) | 0.7 | 0.7 |
| 機体質量(kg) | 1,625 | 2,240 |
| 騒音値(dB(A)) | 62 | 66 |
※掲載は代表機種であり、納品される機械とは異なる場合がございます。
オイルフリーインバーター式コンプレッサ(スクリュー/全天候型)は、55kW・75kWクラスのオイルフリーコンプレッサです。インバーター制御を搭載しており、使用状況に応じて自動で出力を調整するため、電力のむだを抑えられます。
オイルフリー仕様で油分を含まないクリーンな圧縮空気を供給でき、製品や配管・装置へのオイルの影響がありません。設置条件を満たせば屋内外で使用できるため、屋上や通路、階段下など工場構内の空きスペースを有効活用できます。
オイルフリーインバーター式コンプレッサ(スクリュー/全天候型)の詳細を見る
2.オイルフリーコンプレッサ(スクロール/タンク付き)

※画像は代表商品のものです。
| 項目 | 詳細 |
| 型式 | SRL-A7.5DV どこでもエアー仕様 |
| 吐出し空気量(L/min) | 500/725/850 |
| 出力(kW) | 3.7/5.5/7.5 |
| 制御圧力(MPa) | 0.30~0.90(標準設定0.65) |
| 機体質量(kg) | 250 |
| 騒音値(dB(A)) | 53 |
※掲載は代表機種であり、納品される機械とは異なる場合がございます。
周辺機器の手配なしで使用を開始したい場合は、オイルフリーコンプレッサ(スクロール/タンク付き)がおすすめです。空気タンクやドレン排出装置、フィルターを一体化したオールインワン仕様で、7.5kWクラス(3.7kW/5.5kW切り替え式)の出力に対応しています。
コンパクトでキャスター付きのため、施設内の移動が簡単で、一般的なエレベータでも搬入できる場合があります。設置場所の電源容量にあわせて、出力を3段階(3.7kW/5.5kW/7.5kW)に切り替えられるのも特徴です。
オイルフリー仕様で油分を含まないクリーンな圧縮空気を供給でき、製品や配管・装置への影響がありません。
オイルフリーコンプレッサ(スクロール/タンク付き)の詳細を見る
3.オイルフリーコンプレッサ(レシプロ/ボックス型)

※画像は代表商品のものです。
| 項目 | 詳細 | |||||
| 型式 | CFP15CF-8.5D | CFP37CF-8.5D | CFP55CF-8.5D | CFP75CF-8.5D | POD-11VNPB | POD-15MNPB6 |
| 吐出し空気量(L/min) | 160 | 375 | 565 | 825 | 1,335 | 1,700 |
| 出力(kW) | 1.5 | 3.7 | 5.5 | 7.5 | 11 | 15 |
| 制御圧力(MPa) | 0.7~0.85 | 0.7~0.85 | 0.7~0.85 | 0.7~0.85 | 0.70~0.85 | 0.70~0.8 |
| 機体質量(kg) | 110 | 182 | 330 | 380 | 505 | 554 |
| 騒音値(dB(A)) | 58 | 56 | 56 | 56 | 62 | 66 |
※表は横にスクロールできます。
※掲載は代表機種であり、納品される機械とは異なる場合がございます。
オイルフリーコンプレッサ(レシプロ/ボックス型)は、1.5kW〜15kWクラスの機種をご用意しています。 ボックス型のため静音性に優れており、騒音を抑えたい現場に適しています。
オイルフリー仕様で油分を含まないクリーンな圧縮空気を供給でき、製品や配管・装置への影響がありません。インバーター制御の機種を選べば、使用する空気量に応じて出力を自動調整するため、電力のむだを抑えられます。
オイルフリーコンプレッサ(レシプロ/ボックス型)の詳細を見る
4.給油式コンプレッサ(スクリュー/全天候型)

※画像は代表商品のものです。
| 項目 | 詳細 | |||||
| 型式 | SMS11SD-66 | SMS-15VD-6 | SMS-22VD | SMS-37VD-8 | SMS-55VD-6 | SMS75EVD-E |
| 吐出し空気量(m³/min) | 1.6 | 2.3 | 3.4 | 5.9 | 8.8 | 12.8~11.9 |
| 出力(kW) | 11 | 15 | 22 | 37 | 55 | 75 |
| 制御圧力(MPa) | 0.83 | 0.69 | 0.69 | 0.69 | 0.7 | 0.6~0.7 |
| 機体質量(kg) | 470 | 590 | 800 | 1,120 | 1,760 | 2,130 |
| 騒音値(dB(A)) | 60 | 58 | 56 | 60 | 66 | 61 |
※表は横にスクロールできます。
※掲載は代表機種であり、納品される機械とは異なる場合がございます。
設置スペースを有効に活用したい場合は、給油式コンプレッサ(スクリュー/全天候型)が向いています。11kW〜75kWクラスの機種があり、屋内外問わず屋上や通路、階段下などに設置可能です。
屋外に設置する場合は、外気へ直接排熱できるので、ダクトや換気設備が不要です。また、ドライヤを内蔵しており圧縮空気の水分を除去できるため、別置きのドライヤを用意する必要がありません。
さらに、インバーター制御の機種を選べば、使用する空気量に応じて出力を自動調整し、電力のむだを抑えられます。
5.給油式コンプレッサ(レシプロ/タンク型)

※画像は代表商品のものです。
| 項目 | 詳細 | |||
| 型式 | TLP37B-14 | TLP55EF-14 | TLP75E-10 | TLP110E-14 |
| 吐出し空気量(L/min) | 390 | 590 | 855 | 1,125 |
| 出力(kW) | 3.7 | 5.5 | 7.5 | 11 |
| 制御圧力(MPa) | 1.15~1.4 | 1.15~1.4 | 0.8~1.0 | 1.15~1.4 |
| 機体質量(kg) | 165 | 235 | 252 | 299 |
| 騒音値(dB(A)) | 71 | 72 | 73 | 77 |
※表は横にスクロールできます。
※掲載は代表機種であり、納品される機械とは異なる場合がございます。
給油式コンプレッサ(レシプロ/タンク型)は、連続作業時間を延ばしたいときにおすすめです。タンクに空気を貯めておけるため、作業を中断せずに進められるからです。
3.7kW〜11kWクラスの機種があり、オイルミストが発生しても問題ない現場での使用に向いています。また、高圧用タイプ(制御圧力1.15〜1.4MPa)もあり、通常のコンプレッサよりも高い圧力が必要な作業にも対応可能です。
レンタルにおすすめのエンジンコンプレッサ
続いて、レンタルにおすすめのエンジンコンプレッサをご紹介します。
それぞれ見ていきましょう。
1.エンジンコンプレッサ

※画像は代表商品のものです。
| 項目 | 詳細 | ||
| 型式 | PDS55S-5C1 | PDS390S-5B1 | PDS655S-4B2 |
| 吐出し空気量(m³/min) | 1.55 | 11 | 17.9 |
| 定格出力(kW/min-1) | 10.5/3,200 | 80.9/2,400 | 118/2,500 |
| 制御圧力(MPa) | 0.69 | 0.7 | 0.7 |
| 乾燥質量(kg) | 320 | 1655 | 2,850 |
| 運転整備質量(kg) | 350 | 1870 | 3,190 |
| 低騒音指定状況 | 超低 | 超低 | 低 |
※掲載は代表機種であり、納品される機械とは異なる場合がございます。
電源がない現場で使用したい場合は、エンジンコンプレッサが適しています。15HP〜190HPクラスに対応しており、設置場所や移動の頻度に応じてボックスタイプとトレーラータイプから選べます。超低騒音・低騒音タイプのため、住宅地や騒音規制のある現場にも対応可能です。
2.エンジンコンプレッサ アフタークーラー内蔵

※画像は代表商品のものです。
| 項目 | 詳細 | ||||
| 型式 | PDS75SC-5C1 | PDS100SC | PDS130SC-5C3 | PDS175SC-5C3 | PDS265SC-5C3 |
| 吐出し空気量(m³/min) | 2.1 | 2.8 | 3.7 | 5 | 7.5 |
| 定格出力(kW/min-1) | 15.2/3,200 | 19/3,500 | 26.9/3,000 | 34.9/3,000 | 61.2/2,500 |
| 制御圧力(MPa) | 0.69 | 0.69 | 0.69 | 0.69 | 0.69 |
| 乾燥質量(kg) | 435 | 445 | 650 | 750 | 1170 |
| 運転整備質量(kg) | 475 | 485 | 730 | 850 | 1310 |
| 低騒音指定状況 | 超低 | 超低 | 超低 | 超低 | 超低 |
※表は横にスクロールできます。
※掲載は代表機種であり、納品される機械とは異なる場合がございます。
エンジンコンプレッサ アフタークーラー内蔵は、20HP〜75HPクラスのコンプレッサです。圧縮空気を冷却・結露させて水分を除去し、エアツールの不具合や湿気による品質低下を防げます。
また、オイルフェンス一体型タイプもあり、燃料やオイル、冷却水が漏れた際に外部への流出を防ぎます。超低騒音タイプもあるため、住宅地や騒音規制のある現場にも対応可能です。
3.エンジンコンプレッサ ドライエアタイプ

※画像は代表商品のものです。
| 項目 | 詳細 | ||
| 型式 | PDS265SD-5C3 | PDS390SD-4C1 | PDS655SD-4B2 |
| 吐出し空気量(m³/min) | 7.5 | 11 | 17.9 |
| 定格出力(kW/min-1) | 61.2/2,500 | 84.4/2,200 | 118/2,500 |
| 制御圧力(MPa) | 0.69 | 0.69 | 0.7 |
| 乾燥質量(kg) | 1,210 | 2,010 | 3,120 |
| 運転整備質量(kg) | 1,350 | 2,220 | 3,460 |
| 低騒音指定状況 | 超低 | 超低 | 低 |
※掲載は代表機種であり、納品される機械とは異なる場合がございます。
湿度が高い環境で使用したい場合は、エンジンコンプレッサ ドライエアタイプが適しています。75HP〜190HPクラスに対応しており、大気温度+40度のドライな空気を供給できるため、湿度が高い日でも圧縮空気のなかに水分が発生しません。
また、バルブの切り替えで、高温のドライエア・低温のアフタークーラーエア・通常のエアの3種類を取り出せます。
形状もボックスタイプとトレーラータイプがあり、現場に応じて選択することが可能です。超低騒音・低騒音タイプもあるため、住宅地や騒音規制のある現場にも対応できます。
4.エンジンコンプレッサ 高圧

※画像は代表商品のものです。
| 項目 | 詳細 | ||
| 型式 | PDSF530S-4B2 | DIS-200VPB | DIS-200VPS-D |
| 吐出し空気量(m³/min) | 15 | 21.2(定格)~22.7~24.0~25.5 | 21.2(定格)~22.7~24.0~25.5 |
| 定格出力(kW/min-1) | 118/2,500 | 197/2,100(定格)~2,180~2,260~2,350 | 197/2,100(定格)~2,180~2,260~2,350 |
| 制御圧力(MPa) | 1 | 1.27(定格)~1.03~0.83~0.70 | 1.27(定格)~1.03~0.83~0.70 |
| 乾燥質量(kg) | 2,890 | 3,490 | 3,680 |
| 運転整備質量(kg) | 3,230 | 3,990 | 4,200 |
| 低騒音指定状況 | 低 | 超低 | 超低 |
※掲載は代表機種であり、納品される機械とは異なる場合がございます。
エンジンコンプレッサ 高圧は、高出力が必要な現場におすすめです。190HP〜270HPクラスの高圧仕様の機種で、通常のコンプレッサでは圧力が足りない作業に適しています。
可変圧仕様もあり、圧力を細かく設定できます。圧力に応じた最大空気量を供給できるため、さまざまな作業条件に対応可能です。
ドライエアタイプを選べば、湿度が高い日でも圧縮空気のなかに水分が発生しません。形状はボックスタイプとトレーラータイプから選べます。
5.エンジンコンプレッサ/レシプロ

※画像は代表商品のものです。
| 項目 | 詳細 |
| 型式 | PLUE22B-10 |
| 吐出し空気量(L/min) | 265 |
| 定格出力(kW/min-1) | 2.2 |
| 制御圧力(MPa) | 0.8~1.0 |
| 乾燥質量(kg) | 60 |
※掲載は代表機種であり、納品される機械とは異なる場合がございます。
電源の確保が難しい屋外で使うなら、エンジンコンプレッサ/レシプロが便利です。2.2kWクラスで、ガソリンを燃料として動き、建築現場や塗装作業などで活躍します。キャスター付きで、現場内での移動も簡単です。
コンプレッサのレンタル価格を把握して最適な機種を選ぼう

コンプレッサのレンタル価格は機種の出力や種類によって異なります。事前に料金相場を把握しておけば、予算内で現場に合ったコンプレッサを選べるうえ、想定外のコストが発生しにくいです。
レンタル会社選びでは、料金だけでなく取り扱い機種や周辺機器の有無、補償制度、配送対応などを確認しておきましょう。
なお、産業・建設機械のレンタル会社「レント」では、小型から大型まで幅広いコンプレッサを取り扱っています。オイルフリー・給油式・エンジン式と種類も豊富で、現場や用途に応じた機種を選べます。独自の安心サポート制度により、事故時の金銭的な負担も軽減できるため安心です。
「作業内容に適したコンプレッサを使いたい」「レンタル費用を見積もりたい」という場合は、以下のボタンよりお気軽に見積もりをご依頼ください。
※本記事は、2025年12月時点の調査をもとに各価格を紹介しています。