他社を経験したからこそ
分かること
柔軟な対応力にひかれ
同業他社から転職
レントに入社する前、実は同業他社で働いていたのですが、転居を機に退職しました。再就職するときは、今まで関わってきた建機レンタルで培った知識を生かせる場所で働きたいという思いがありました。前職とレントでは扱う商品量に違いがありましたが、新たな転職先としてチャレンジすることにしました。以前からレントには柔軟な対応力や、社会情勢に合わせた新しいサービスなどに魅力を感じていました。
型にはまらず
顧客ニーズを叶える
入社してみて改めて対応力が高い会社だと実感し、また扱う商品量の多さにも驚きました。建設や土木関係向けの商品が多いと思われがちですが、レントは型にはまらず、どんな業種の方にも対応できるのが魅力。例えばお客様のご要望に沿う商品がない場合、他社だと似寄りの商品を勧めると思います。しかし、レントではお客様の要望に近づけるために「じゃあ、それ作ってみよう」となります。顧客ニーズを叶えるための対応力や柔軟性はレントならではの強みだと思います。
枠を超えて
やりたいことをやらせてもらえる
職種にとらわれず成長できる
仕事面では“事務だから”という職種の縛りがないと感じました。事務だから、これはやってはいけないという雰囲気がなく、興味があれば、他職種の仕事にも関われるのがうれしいです。工場内で整備職から技術的なことを教えてもらう機会もあり、社員が枠を超えてやりたいことをやらせてもらえる社風だと感じています。
お客様からは使用方法に関するお問い合わせのお電話も多いのですが、技術的なご質問も自分で対応できるようになりたいと思っています。整備職に質問することも多いのですが、私に対して“事務だから”とか“事務なのに”という態度や雰囲気は全くありません。お客様にとって必要だと思うことを学び、成長できる環境が整っています。
他拠点・他部門との交流で
高まる一体感
前職では、他の営業所との関わりはありませんでした。電話で話はするけれど、直接会ったことがない人もいました。レントは営業所同士の交流が多く、職場の雰囲気もアットホーム。他拠点や他部門との交流や連携があることで、スタッフ同士の一体感も高まります。1回でも直接会う機会があることで、次に電話で話すときに相談事をしやすかったりします。東京支店には事務ミーティングがあり、2カ月に1度、各営業所から1名ずつ集まり、リモートで開催することもあります。最近は、ウェブ請求についての話し合いをしていて、各営業所への手順書を作成するため、私たちもシステムについて学び始めたところです。新しいことは、何でも議題に挙げて、みんなで共有する場でもあります。
必ず仲間がいて、
どんな仕事でも一人ではない
感謝されることにやりがい
お客様から感謝の言葉をいただいたときは、良かったなと思います。事務は“縁の下の力持ち”という役回りもあるので、営業職やフロント職のサポート、整備職のために在庫管理を手伝って「助かったよ」と声をかけてもらうと大きなやりがいを感じます。私自身もスタッフへの感謝の気持ちを忘れずに伝えています。
営業所はチームワークが大切なので、助けを求めることを恐れないようにしています。困ったことは助けを求め、困っている人がいたら、すぐ手を差し伸べられるような存在になりたいですね。事務職は言われたことだけではなく、みんなで力を合わせ目標に向かって切磋琢磨し合う職種なので、自ら考えたり、先を見据えたりして行動できる人が向いていると思います。
サポートし合える職場環境
入社当時から先輩には助けていただく機会が多くありました。抱えていた仕事に追われ、やるべき仕事を忘れてしまい、かなり落ち込んだことがありました。そんなとき先輩は「仕方ないよ。次から気を付ければいいから」と励まされました。また私が同じ質問を何度しても「最初は分からないから、何回でも遠慮せずに聞いて」と言っていただくこともありました。
レントは必ず仲間がいて、どんな仕事もみんなで取り組み安心して働ける職場環境です。営業事務には、お子さんがいるお母さんも多いですし、子育てと家庭が両立しやすい職種だと思います。友人と食事に行く予定がある日は、周りが「まだ帰らなくて大丈夫なの?」と気にかけてくれることも。思いやりがある職場環境なので、プライベートも大切に過ごしています。
だから安心して、お客様と向き合える!
主な業務と1日の流れ