自動車ディーラー整備職から
レントの営業職へ
きっかけは
何でも聞きやすい空気感
前職では自動車ディーラーに整備職で入社し、サービスフロントを経験しました。レントに転職を決めたきっかけは、面接で自分の将来のイメージ設計ができたことが大きいと思います。
人事の方がとても気さくで、面接では気軽に質問ができ、具体的な話しを多く聞けたことが入社につながった一番大きなポイントだと思います。
司令塔的な営業職への憧れ
お客様が何をしたいのか聞き出して、それに合ったものを提案する。そして社内に持ち帰り、それを関係各所に伝える。そんな司令塔的な存在である営業職に、前職のときから憧れを抱いていました。そのことを面接時に話したところ、レントの営業職の1日の動き方を具体的に教えてもらいました。理想とする働き方をしている将来の自分の姿が目に浮かび、レントで営業をしてみたいという気持ちがさらに深まっていきました。
現場に通うこと = 営業力
現場はチャンスの山
営業職に就いてから、現場には多くの可能性が広がっていると感じています。同業他社の商品を見かけたら、レンタルを利用していると分かるので、新規のお客様獲得のチャンスだと思って粘り強く営業します。現場に行く理由は他にも多くあります。既存のお客様の困りごとも電話で伺うだけではなく、実際に現場に足を運び自分の目で見て考えます。レントが解決できることがあればその場で提案する、これは営業にしかできない仕事です。仲良くなったお客様に現場で物の名称や使い方を実際に教えていただくことで、今後の仕事につながることもあります。お客様とのつながりを作り深められる現場に通うことは、営業としての成長に大きく関わっていると思います。
レント営業の可能性は無限大
最近はSDGsに関する勉強会もあり、軽油の代わりにバイオ燃料で動かすレンタル機械も出てきています。その機械についてお客様にお話ししたところ、自分が思った以上に興味を持つ方が多かったので、営業担当者として時代に合った新しいものを提供する必要性も感じました。街を見渡せば工事現場は多くあり、今後もレントにとって多くの営業チャンスが眠っています。
初めて営業でも安心な
サポートと商品数の強み
手厚いWフォロー体制
営業する上で、表面上の知識や提案力だけでなく、専門的な知識が必要となる場面は多々あります。以前ケーブル更新工事の現場へ営業に行くことがありました。電線を張り直す際に使う機械について、社内の電気の専門部署の方に相談ができ、また営業先に同行していただく機会もあり、大変助かりました。同じ営業所の上司や先輩社員のサポートだけでなく、専門的な対応ができる部署が社内にある「Wフォロー体制(※)」は、初めて営業する人には心強いですし、レントならではの強みだと思います。
豊富な商品数は自信につながる
レントには他のレンタル業界の会社に比べて優位性を保てる商品が多くあります。また、種類も豊富で、他社が扱わないようなマニアックな商品も取りそろえています。そのため、専門的で特殊な現場にも自信を持って自社商品の営業ができますし、一回断られても諦めずに粘り強く何回でも挑戦しようという前向きな営業活動ができていると思います。
実際に他社から4tトラックのレンタルをしていて、レントと全く取引のなかった会社があったのですが、当時はレントにしかなかった6tトラックを提案したところ受け入れていただき、長年に渡ってお借りいただいています。
商品数が多いからこそ、現場で見つけた課題や突発的な提案にしっかり対応できる商品があり、自信を持って営業に行けるので、営業職として成長しやすい環境だと思います。

(※)Wフォロー体制:全国の営業拠点に所属する営業担当とは別に、特定の商品分野・業界事情に精通した広域営業部門を設け、連携してお客様のご対応をおこなう体制。

だから安心して、お客様と向き合える!
主な業務と1日の流れ