夏のアートフェア レンタル使用絵画&染人 小川良子作品 展示即売会 同時開催のご案内
2017年06月07日
2017年7月7日より夏のアートフェアを開催致します。レンタル使用絵画の入れ替えに伴い、格安価格で展示販売いたします。
この機会にぜひお好きな一品を見つけてください。ご多忙の折とは存じますが、皆様のご来場を心よりお待ちしております。
※日本信販・JCB・VISAカード・マスターカードなどのクレジットなどが使えます。
- 1969年 静岡県生まれ
- 1992年 東京ガラス工芸研究所卒業
(有)能登島ガラス工房入社 - 1994年 (株)旭硝子 中部ガラス展 入選
第6回伊丹クラフト展 入選
日本現代ガラス展-1994- 入選
イタリア、ヴェネツィアへ渡る。
ムラノ島 のマエストロ、
ミケーレ・ロゼット氏に師事 - 1996年 (有)能登島ガラス工房退社
五木田と共に西伊豆に移り住む - 1998年 手作りのガラス溶解炉が完成
fornace FAROオープン - 1999年 個展 (豊田町新造形創造館)
- 2002年 ビアマグランカイ4 入選
作家名を西村から五木田に改める - 2004年 ビアマグランカイ6 入選
- 2013年 東京タワー開業55周年記念 Tokyo Warm Light 2013 アート展 銀賞
浜名湖アートクラフトフェア クラフト奨励賞 - 2014年 浜名湖アートクラフトフェア 審査員特別賞
- 他、各地で展覧会を開催。
小川良子氏は型紙を用いて模様を染める技法「型絵染」で作品を制作します。
「型絵染」とは、型紙を用いて模様を染める技法です。デザイン、型紙彫り、糊置き、染料による色挿し、地染めなどの工程に携わるため、作家性が強いという特徴があります。「型絵染」という名称は、1956年に芹沢銈介が人間国宝に認定された際に使用されるようになりました。同様の染色として紅型がありますが、琉球王国時代からの歴史的な背景、顔料を用いるための色鮮やかな南国特有の趣などを特徴とし、「型絵染」とは異なります。
小川良子作品は、きもの・帯・額装等々自由でのびやかでありながら、四季折々の情景を独創的な色彩で表現されていることが魅力です。
「椿(部分)」 94.0×211.0cm
帯五種
「抱く」
型絵染きもの「恋の実いくつ」
「愛の暮らし」
パネル「抱く 幾何学模様」98.0×76.0cm
「夕焼け小焼け」

- 1946年 静岡県大井川町(現焼津市)生まれ
- 1964年 静岡県立静岡商業高等学校卒業
- 1986年 第5回富嶽文化賞展入選、第41回新匠工芸会展奨励賞
- 1993年 富嶽ビエンナーレ展入選
- 1995年 富嶽ビエンナーレ展入選
- 1997年 家庭画報「私の染め織り大賞」三田村環賞
- 1998年 新匠工芸会会員、第52回新匠工芸会展佳作賞
- 1999年 社会福祉法人恩賜財団済生会総裁 高松宮妃喜久子殿下より御親授を受ける
- 2000年 静岡伊勢丹 想いの染衣「小川良子の世界」開設
- 2002年 静岡がんセンターパネル作品設置
- 2003年 世界遺産の地・イタリア・アルベルベッロにて個展開催
三島市大場に工房りょう・スタジオ開設
第39回民教協全国大会記念番組(SBS制作)
「青のしずく・癒しの染色 世界遺産の地へ」全国放送 - 2004年 スイス・ジュネーブでの日本大使館の日本文化月刊招待作家個展
- 2013年 世界ギャラリーグランプリ ジュネーブギャラリー大賞
- 2014年 第36回日本芸術選奨大賞(工芸部門)
- 2017年 三島市さんしんギャラリー善 個展開催(企画・運営:公益財団法人 佐野美術館)
第41回 國美藝術家協会賞 受賞
フランス パリ サンジェルマン・デ・プレにて個展開催中(6月7日~19日)
〒422-8004
静岡県静岡市駿河区国吉田1-6-10
国道一号線「国吉田」交差点(左手前側ヤマダ電機と左向側ガストの交差点)を左折、次の信号を右折、120mで右折してすぐ正面
国道一号線「国吉田」交差点(右手前側ガストと右向側ヤマダ電機の交差点)を右折、次の信号を右折、120mで右折してすぐ正面
瀬名ICで降り、「瀬名IC」交差点を草薙駅方面に向かい1つ目の信号「瀬名川西」交差点を右折して、800m先瀬名川の橋を渡った「富士見橋」交差点を左折、700m先の橋を渡ったすぐの信号を左折、120mで右折してすぐ正面
駅の北口より右に進み国道一号線を越えて200m先(セブンイレブン)を右折して、つきあたりを左に折れてすぐ右に折れた右側