LED投光器は、電源方式や明るさ、防水性能などさまざまな特徴があるため、設置する場所や用途にあわせた機種を選ぶことが重要です。
本記事では、LED投光器選びに迷っている方へ向けて、代表的な15機種を紹介します。あわせて、見落としやすい6つの選定基準も解説しますので、機種選びの参考にお役立てください。
「必要な期間だけ、初期費用を抑えて使いたい」なら、レンタルがおすすめです。産業・建設機械のレンタル会社「レント」では、LED投光器を豊富に取りそろえていますので、以下のボタンよりお気軽に見積もりを依頼ください。
- 1 代表的なLED投光器15選
- 1.1 1.LEDライト(LED投光器)
- 1.2 2.LED床置きライト
- 1.3 3.LEDディスクライト
- 1.4 4.パノラマライト
- 1.5 5.ワークスペースライト
- 1.6 6.充電式LEDライト
- 1.7 7.充電式LEDライト(三脚式)
- 1.8 8.ハイブリッド投光機
- 1.9 9.充電式LEDライト(BOX一体型)
- 1.10 10.充電式LEDライト(QLIGHT)
- 1.11 11.充電式LEDケイライト(マグネット)
- 1.12 12.充電式LED投光機(プロジェクター Tower Light)
- 1.13 13.バルーンライト(充電式)
- 1.14 14.バルーンライト(エンジン式)
- 1.15 15.エンジン式投光器
- 2 LED投光器を選ぶ6つの基準
- 3 LED投光器がよく使われるシーン4選
- 4 現場ごとにLED投光器を用意するならレンタルがおすすめ
代表的なLED投光器15選
一口に「LED投光器」と言っても、その形状や機能はさまざまです。ここでは、レントで取り扱っている代表的なLED投光器15種類を紹介します。
| No. | 種類 | 特徴 |
| 1 | LEDライト(LED投光器)
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| 2 | LED床置きライト
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| 3 | LEDディスクライト
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| 4 | パノラマライト
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| 5 | ワークスペースライト
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| 6 | 充電式LEDライト
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| 7 | 充電式LEDライト(三脚式)
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| 8 | ハイブリッド投光機
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| 9 | 充電式LEDライト(BOX一体型)
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| 10 | 充電式LEDライト(QLIGHT)
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| 11 | 充電式LEDケイライト(マグネット)
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| 12 | 充電式LED投光機(プロジェクター Tower Light)
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| 13 | バルーンライト(充電式)
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| 14 | バルーンライト(エンジン式)
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| 15 | エンジン式投光器
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では、ひとつずつ詳細を見ていきましょう。
1.LEDライト(LED投光器)

| 概要 | 詳細 | ||
| 商品名 | LED軽便ライト(40W三脚付/40Wバイス付) | LEDエコナイター(50W軽量/50) | LED投光式ライト(110W三脚付/190W広角式) |
| 消費電力(W) |
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| 光束(lm) |
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| 寸法(mm) ※長さ×幅×高さ |
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| 重さ(kg) |
※40W三脚付:全装備2.7 |
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| 防水・防塵 |
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| 付属品 |
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ー |
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※表は横にスクロールできます。
同等クラスのハロゲンライトと比べて消費電力を大幅に抑えられる省エネ性能の高い投光器です。軽量で持ち運びがしやすく、防滴・防雨仕様タイプは屋外でも使用できます。
紫外線の発生を抑えているため、虫が集まりにくい傾向があり、夜間作業にも適しています。三脚や万能クランプなどの付属品を使えば、さまざまな現場に対応可能です。
2.LED床置きライト

※上記は、LED床置きライト100W(型式L100W-AB-50K)の画像
| 概要 | 詳細 | |
| 商品名 | LED床置きライト100W | LEDボールライト200W/四脚付 |
| 消費電力(W) |
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| 光束(lm) |
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| 寸法(mm) ※長さ×幅×高さ |
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| 重さ(kg) |
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| 防水・防塵 |
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| 照射角度 (度) |
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| 備考 |
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LED床置きライトは、省スペースで設置できる投光器です。コンパクトながら、照射角度の異なる2種類(310度/360度)を用意しており、作業エリアを効率的に照らせます。
衝撃への耐性が高い「ポリカーボネート」と呼ばれる素材を使用しており、転倒しても破損リスクを抑えられます。床置きだけではなく三脚や四脚へ取り付けられ、現場に合わせた使い方が可能です。
3.LEDディスクライト

| 概要 | 詳細 | |||
| 型式 | L150V2-D-HW-50K-N | L300WG-AB-50K | L500W-D-AW-50K | LE-3005KD/LE-5005KD |
| 消費電力(W) |
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| 光束(lm) |
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| 寸法(mm) ※長さ×幅×高さ |
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ー |
| 重さ(kg) |
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| 防水・防塵 |
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| 備考 | ー |
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※表は横にスクロールできます。
LEDディスクライトは、薄型の円盤状(ディスク型)の投光器です。一部機種では最大で70,000lmの明るさを持ち、広範囲を明るく照らします。
調光機能が付いているタイプでは、現場の状況に応じて明るさの調節が可能です。軽量で持ち運びやすいうえ、IP65等級の防水・防塵性能を備えており、雨の日でも安心して工事現場やイベント会場などさまざまな用途で使えます。
4.パノラマライト

| 概要 | 詳細 | |||
| 型式(商品コード) | PS05-HL(211553) | LLX-80K(211554) | LLX-SS90K(211555) | LLX-W200K(211557) |
| 消費電力(W) |
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| 光束(lm) |
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| 寸法(mm) ※長さ×幅×高さ |
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| 重さ(kg) |
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※表は横にスクロールできます。
パノラマライトは、空間全体を360度均一に照らすスタンド型の照明器具です。全方位に光が行き渡るため、作業中にできる影を最小限に抑え、安全性を高められます。
折りたたみ式で商用バンの荷台にも横向きで積載でき、現場間の移動が多い場合にも便利です。
5.ワークスペースライト

| 概要 | 詳細 | ||
| 商品名 | 16灯型LED軽量型 | 18灯型LED | 18灯型LED-II |
| 消費電力(W) |
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| 光束(lm) |
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| 三脚取付時寸法(mm) ※長さ×幅×高さ |
960×960×1,400~2,360 |
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| 重さ(kg)
※三脚含む |
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※ 三脚付でのレンタルになります。
ワークスペースライトは、レントが独自に開発した屋内用照明機材です。三脚型で360度照らすため、複数の作業者が同時に作業する現場でも影ができにくく、快適な作業環境を確保できます。
三脚込みで約7kgと軽量で、広範囲をカバーしたい場合には5台まで連結可能です。このほか、起き上がりこぼしのように傾いても戻るタイプや吊り下げて使用できるタイプもあります。
6.充電式LEDライト

| 概要 | 詳細 | |||
| 商品名(商品コード) | LEDチャージライト20W充電(209961) | LEDハンガーチャージ30W充電(209962) | LEDハンガー30W充電式/BT着脱(209963) | LEDエコナイター30W充電(209957) |
| 消費電力(W) |
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― |
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| 光束(lm) |
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| 寸法(mm) ※長さ×幅×高さ |
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| 重さ(kg) |
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| 備考 |
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※表は横にスクロールできます。
電源のない現場や足場の悪い高所作業で便利に使える充電式のLEDライトは、用途に合わせて複数のタイプを用意しています。
例えば、高所作業での照明として重宝するのが、単管パイプに直接引っかけられるハンガータイプです。より高い位置からの照射が必要な場合は、照明用三脚もあわせてレンタルできます。
7.充電式LEDライト(三脚式)

| 概要 | 詳細 | |||
| 商品名(商品コード) | 3灯式スタンドライト(209990) | キャリーケース付ライト(209953) | ボールライト/バッテリー着脱式(209972) | LEDアップライト36W充電式(211590) |
| 消費電力(W) | ー |
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| 光束(lm) |
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| 寸法(mm) ※長さ×幅×高さ |
ー |
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| 重さ(kg)
※三脚含む |
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| 防水・防塵 | ー |
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| 備考 |
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※表は横にスクロールできます。
三脚で高さを調節できる充電式LEDライトは、高い位置に照明が欲しい場合にぴったりの投光器です。衝撃への耐性が高いタイプもあるので、屋外での使用にもおすすめです。
一般的なリチウムイオン電池と比べて熱暴走しにくいとされる「リン酸鉄リチウムイオンバッテリー(LFP)」を採用した機種も取りそろえています。
8.ハイブリッド投光機

| 概要 | 詳細 |
| 商品名 | LEDハイブリッド投光機バッテリー式 |
| 消費電力(W) |
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| 光束(lm) |
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| 寸法(mm) ※長さ×幅×高さ |
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| 重さ(kg)三脚含む |
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| 防水・防塵 |
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| 備考 |
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ハイブリッド投光機は、AC電源、DC電源、そしてソーラーパネルという複数の充電手段に対応した、利便性の高さが特徴です。
ライトに付いているマグネットとフックで、さまざまな場所に取り付けられます。夜間工事や屋外イベントはもちろん、屋内での細部確認手元照明としても使用可能です。
9.充電式LEDライト(BOX一体型)

| 概要 | 詳細 | |
| 商品名 | バッテリーライトLED24W(M) | 防爆型LEDライト充電式 |
| 消費電力(W) |
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― |
| 光束(lm) |
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| 寸法(mm) ※長さ×幅×高さ |
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| 重さ(kg) |
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| 防水・防塵 |
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BOX一体型は、持ち運びに便利な取っ手付きの箱型デザインが特徴で、設備点検や長時間の野外活動などで活躍します。
バッテリーライトLED24Wは、高さを最大約1.2mまで3段階で調整でき、3段まで積み重ねられるため収納に場所をとりません。可燃性ガスや粉塵が発生する危険な環境に向けた、防爆型のモデルも用意しています。
10.充電式LEDライト(QLIGHT)

| 概要 | 詳細 |
| 商品名 | QLIGHT |
| 消費電力(W) |
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| 光束(lm) |
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| 寸法(mm) ※長さ×幅×高さ |
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| セット総重量(kg) |
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| 防水・防塵 |
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コンパクトな円筒形状でありながら、最大6,000lmの明るさで360度全方位を照らせる充電式の投光器として「QLIGHT(キューライト)」を紹介します。
最大20時間の連続点灯が可能なため、長時間の夜間作業に最適です。IP65相当の防水・防塵仕様でトンネル内や屋外でも使用できるうえ、照明部分は約1kgと軽量な点が魅力といえます。
11.充電式LEDケイライト(マグネット)

| 概要 | 詳細 | |
| 商品名(商品コード) | 12W充電式(209964) | 15W充電式(209965) |
| 消費電力(W) |
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| 光束(lm) |
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| 寸法(mm) ※長さ×幅×高さ |
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| 重さ(kg) |
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| 防水・防塵 |
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本体に強力なマグネットが付いており、重機や鉄骨、金属製の壁面などに簡単に取り付けられるタイプです。充電式のため、電源のない狭い足場や重機、高所作業機にも設置でき、作業の進捗に合わせて照明位置を手軽に変更できます。
これまで照明の設置が難しかった場所でも安定した明るさを確保できます。
12.充電式LED投光機(プロジェクター Tower Light)

| 概要 | 詳細 |
| 商品名 | LED灯光機4灯式110バッテリー式 |
| 消費電力(W) |
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| 光束(lm) |
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| 寸法(mm) ※長さ×幅×高さ |
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| 総質量(kg) |
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バッテリー駆動のため振動・騒音・排気ガスが出ないLED投光器です。住宅街や夜間工事、屋内やトンネル内工事など、周辺環境への配慮が必要なときに活躍します。
全光束が33,600lmで明るく、フル充電の状態で最大約7時間、照度を下げれば約14時間の点灯が可能です。コード切断を防ぐインナーコード方式や、逆巻きを防止するハンドルロック機能があり、高い安全性を備えています。
充電式LED投光機 (プロジェクター Tower Light)の詳細を見る
13.バルーンライト(充電式)

| 概要 | 詳細 | ||
| 商品名(商品コード) | 105Wバッテリー式(211037) | 190Wバッテリー式(211036) | 300Wバッテリー式(211034) |
| 消費電力(W) |
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| 光束(lm) | ー | ー |
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| 寸法(mm) ※長さ×幅×高さ |
1,335×900×2,360 |
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| 重さ(kg) |
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| 防水・防塵 |
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ー |
| 備考 |
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ー | ー |
バルーンライトは、光源を大きなバルーン(風船)で覆うことで光をソフトに拡散させる照明器具です。直接的な眩しさがなく、目に優しい光で360度全方位を均一に照らすことが可能で、作業者だけでなく周辺環境にも配慮できます。
一部のモデルはNETISにも登録されています。
14.バルーンライト(エンジン式)

| 概要 | 詳細 | ||
| 商品名(商品コード) | LED300W/兼用(211058) | 800W/兼用/D/オイルフェンス(211070) | 800W/兼用/DI/オイルフェンス(211071) |
| 消費電力(W) |
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| 光束(lm) |
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| 寸法(mm) ※長さ×幅×高さ |
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| 重さ(kg) |
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エンジン式のバルーンライトは、電源の確保が困難な広大な敷地での使用に適しています。バルーンによる光の拡散で眩しさを抑えながら、野外イベント会場や広範囲の工事現場を均一に照らします。
燃料はディーゼルとガソリンの両タイプから現場に合わせて選択可能です。一部モデルには、オイルの流出を防ぐオイルフェンスが搭載されています。
15.エンジン式投光器

| 概要 | 詳細 | |
| 商品名(商品コード) | 投光機LEDたまご型200W2灯(211020) | LED投光機2灯式300W兼用(211222) |
| 消費電力(W) |
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| 光束(lm) |
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| 寸法(mm) ※長さ×幅×高さ |
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| 重さ(kg) |
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|
| 備考 |
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ー |
照らしたい場所を長時間照らせる、エンジン発電機式の投光器です。工事現場や工場、イベント会場での夜間照明としてはもちろん、電源がない場所でも使用できることから、災害時にも活躍します。
ただし、排気ガスをともなうため、屋内や換気の悪い密閉空間では使用しないなど、安全上の注意が必要です。2灯式たまご型や4灯式ディーゼル・オイルガード一体式など、複数のモデルを用意しており、現場の規模や用途に合わせて選べます。
LED投光器を選ぶ6つの基準
現場に合った機種を選ぶために、以下の6つの基準を確認しておきましょう。
順に解説します。
1.現場で電源を確保できる
1つ目は、現場で電源を確保できることです。LED投光器には、コンセントに接続して使う「給電式」とバッテリーで動く「充電式」があります。
| 電源方式 | 点灯方法 | 活用シーン |
| 給電式 | コンセントにつないで使用する |
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| 充電式 | バッテリーで点灯する |
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給電式を使う場合は、以下を事前に確認しましょう。
【事前に確認するポイント】
- 作業場所にコンセントがあるか
- コンセントの位置や距離(延長コードが必要か)
- 同時に使用する台数は何台か
- 消費電力(W)に対して電源容量に余裕があるか
電源が確保できない現場では、充電式の連続点灯時間が作業時間をカバーできるか、発電機の手配が必要かをあらかじめ整理しておくと安心です。
充電式の投光器については、以下の記事で詳しく紹介しているので、あわせてご覧ください。
投光器とは、強い光で広範囲や特定の範囲を照射する照明のことです。一般的には、建設現場や工事現場、イベント会場、スポーツ施設などで使用され、夜間作業や暗い場所での作業を進めやすくするために使われます。 本記事では、バッテリーから電力を供[…]
2.光量や照射範囲が目的に適している
光量と照射範囲も、LED投光器を選ぶ際の重要なポイントです。光量や照射範囲が不足すると、作業エリアに暗い箇所ができ、作業効率の低下や事故につながりかねません。
明るさを表す単位には、光源が発する光の総量「ルーメン(lm)」と、光に照らされた面の明るさを示す「ルクス(lx)」の2つがあります。

必要な光量は、作業内容や照らしたい範囲によってさまざまです。ルーメン数で光源の明るさを確認し、照明表(ルクス)で作業面がどの程度の明るさになるかを確認すると、精度の高い選定ができます。
3.現場で安全に設置できるサイズである
LED投光器のサイズ感も忘れず確認しておきましょう。狭い現場に大きすぎる投光器を置くと、作業や通行の妨げになるだけでなく、転倒による事故や機器破損のリスクにつながります。
以下のような対策をすると、転倒を避けられます。
【LED投光器の転倒を防止する対策】
- 安定してLED投光器を設置できる場所を確保する
- 三脚など支えになるものを用意する
- 不安定な場所では人員を配置して支える
4.連続点灯時間が作業時間と合っている
充電式のLED投光器を選ぶ際は、連続点灯時間が予定している作業時間に合っているか確認が必要です。点灯時間が足りないと作業を中断しなければならないだけでなく、突然の消灯で転倒するなどの事故の原因にもなります。
カタログに記載されている連続点灯時間は、最大値であることが多く、明るさの設定や点灯モードによって実際の点灯時間は変わります。そのため、作業時間ぴったりではなく、余裕を持った時間の機種を選ぶと安心です。
また、長時間作業では、予備バッテリーの有無や充電時間も含めて確認し、途中で消灯しない体制を基準にしましょう。
5.設置環境に適した仕様である
設置する環境に適した仕様であることも、LED投光器選びには重要なポイントです。屋内用の製品は雨や紫外線への耐性がなく、屋外で使うと故障の原因になる恐れがあります。
以下のように、利用するLED投光器の仕様と異なる使い方は避けましょう。
【避けるべき使い方】
- 防水仕様ではないのに雨のなかで使う
- 防塵機能がないのに砂ぼこりが舞う現場で使う
※特殊な環境ではIP等級(防水・防塵性能)の確認が必要
防水・防塵性能は「IP保護等級」で確認でき、「IP65」のように表示されます。1桁目が防塵、2桁目が防水の性能で、数字が大きいほど保護性能は高くなります。

屋外や建設現場では雨だけでなく砂ぼこりも入り込むため、防水・防塵の両方を確認することが重要です。
6.安全に使用できる構造や機能がある
最後に確認したいのは、安全性に配慮した構造や機能です。LEDは発熱が少なく、ハロゲンや電球と比べて事故リスクは低い傾向にありますが、安全性に配慮した構造や機能を備えた製品を選ぶことで、事故やケガのリスクをさらに抑えられます。
【安全性のチェックポイント】
- 安全構造の有無:事故やケガのリスクを抑える保護構造などを備えているか
- PSEマークの有無:電気用品安全法に基づく安全基準を満たしているか
PSEマークは、電気用品安全法にもとづく安全基準の適合を示す目印です。仕様書や取扱説明書でPSEマークの有無を確認しておくと、安全に利用できる製品かを判断する材料になります。
なお、投光器の選び方は屋外と屋内といった活用場所でも基準が異なります。詳しい選び方については以下の記事をご覧ください。
夜間に工事現場で作業をしたりイベントをおこなったりする際、投光器などの照明器具は欠かせないアイテムです。 この記事では、投光器などの照明器具をレンタルするメリットや、選び方のポイントを解説しています。屋外用・屋内用のおすすめの商品も紹[…]
LED投光器がよく使われるシーン4選
LED投光器が使われるシーンは以下の4つです。

順に紹介します。
1.工事現場・建設現場
【現場の例】
- 建設工事
- 道路工事(歩行者用の足元照明)
- 電気工事
- 上下水道工事
- 採掘工事
- 鉄道関連工事(レール・ポイント点検)
- 重機、航空、船舶、エレベーターなどのメンテナンス
夜間の工事現場や建設現場では、作業時の照明としてLED投光器が用いられます。照らせる範囲が広いLED投光器を使用すれば、安全な作業が可能です。
三脚が付いているLED投光器なら高さや角度の調節が容易で、作業内容に合わせて現場を照らせます。
2.工場や倉庫内
【現場の例】
- 設備点検・保守
- 倉庫の棚間・ピッキング通路
- ライン作業エリアの補助照明
- 夜間の在庫棚卸し、入出庫作業
- フォークリフト走行通路・出入口の明るさ補強
工場や倉庫内で、既存の照明だけでは明るさが足りないときも、LED投光器が活躍します。なお、長時間にわたって作業する場合は、省エネタイプの製品を使うと電気代の削減が可能です。
3.イベント会場・スポーツ競技場
【現場の例】
- 駐車場・臨時駐車場
- 屋外イベントの設営・撤去
- ステージ裏・バックヤード
- スポーツの練習・部活動・ナイター試合の補助
- 地域の祭り・縁日
LED投光器は、イベント会場やスポーツ競技場などの夜間照明としても使われます。充電式LED投光器を使用すれば、電源の確保が難しい屋外でも会場を明るく照らすことが可能です。
キャスター付きの製品であれば設営や撤去が簡単で、一時的なイベントでの利用にも適しています。
4.災害時
【現場の例】
- 避難所の体育館・公民館
- 通路・階段・出入口
- 仮設トイレ周辺
- 給水所・物資配布所
- 夜間の屋外巡回・見回り
災害時の避難所でもLED投光器が非常用の照明として活躍します。省エネ性能付きであれば電力が限られていても明るさを確保でき、充電式なら停電のときも使えます。
また、LED床置きライトのような省スペースで設置できる製品を利用すれば、避難者が多く集まるところでも場所を取りません。
現場ごとにLED投光器を用意するならレンタルがおすすめ
LED投光器は、使用環境や作業内容によって適した仕様が異なります。現場ごとに最適な機種を購入する場合、初期費用が膨らむだけでなく、保管場所の確保やメンテナンスの手間がかかります。
レンタルであれば、現場条件に合った機種を必要な期間だけ導入でき、保管・維持管理の手間もかかりません。「コストをできるだけ抑えたい」「すぐに現場へ導入したい」という方にも対応しやすい方法です。
産業・建設機械のレンタル会社「レント」では、本記事で紹介したLED投光器をはじめ、現場作業に必要な関連商品もレンタルできます。

初期費用を抑えながらも、現場や設置場所ごとに最適な投光器を導入したい方は、以下のボタンからお気軽に見積もりを依頼ください。