フォークリフトは、建設現場から工場・倉庫内などさまざまな場所で、荷物の移動や積み込み作業に用いられる車両です。
本記事では、レンタル会社を選ぶポイントや、レンタルにおすすめのフォークリフトなどを紹介します。「自社に合ったフォークリフトをレンタルしたい」とお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
産業・建設機械のレンタル会社「レント」では、バッテリータイプ・エンジンタイプなど豊富なラインナップをご用意しています。安心して利用できるよう補償サービスも充実しているため、以下からお気軽にお見積もりを依頼ください。
フォークリフトの種類
フォークリフトとは、荷物を積み込むフォークと、それを昇降させる機構(マスト)を備えた動力付きの荷役・運搬用の機械のことです。主なタイプとして、以下の2つにわけられます。
No. | 種類 | 概要 |
1 | バッテリータイプ | ・CO2排出量を削減できるため、室内に適している ・騒音が少ない ・エンジンタイプよりもランニングコストが低い |
2 | エンジンタイプ | ・パワーとスピードがあり、作業効率が上がる ・10t以上の重い荷物を運ぶことも可能 ・バッテリータイプに比べ、燃料補給してすぐに動かせる ・連続稼働時間が長い |
さらに、ハイマストやサイドシフト・フォークシフタなど効率的に作業できる構造もいくつかあるため、作業内容や作業現場に合わせて選ぶことが重要です。
フォークリフトをレンタルする4つのメリット
フォークリフトをレンタルするメリットは、以下の4つです。
順番に説明します。
1.作業に適した車両をレンタルできる
1つ目のメリットは、荷物や現場環境に適した車両を柔軟に用意できることです。フォークリフトは、運ぶ荷物の重さ・大きさだけでなく、作業環境に合わせて動力(バッテリーorエンジン)を選ぶ必要があります。
さらに、サイドシフトフォークやフォークシフタなど、作業に適した構造を選択することで安全かつ効率的に進められます。
自社保有のフォークリフトが限られている場合は、案件ごとに適した製品の購入を検討しなければなりません。レンタルなら、運ぶ荷物や作業環境に最適なフォークリフトを選べるので、作業をよりスムーズに進められます。
2.繁忙期や故障時など状況に合わせて柔軟に対応できる
「荷物の量が例年より増える」「車両が故障してしばらく使えない」など、いつもとは違った状況に柔軟に対応できる点もレンタルの利点です。
想定外の状況を購入によって乗り切ったとしても、「納車が間に合わない」「翌年は受注量が減り稼働しなかった」となる可能性があります。また、故障時にすぐに修理に出しても、修理が終わるまでに時間がかかり、代車探しに追われるパターンもめずらしくありません。
レンタルによって用意できれば、柔軟に必要なフォークリフトを用意できるため、不測の事態にも安心して対応できます。
3.保管スペースを確保する必要がない
レンタルするメリットとして、自社に保管スペースを確保しなくて済むことも挙げられます。フォークリフトは、人が乗れるほどの大きさがあるためまとまったスペースが必要です。
劣化を防ぐため雨風が当たらない室内保管での保管が望ましいとされるうえ、充電用のバッテリーも風通しの良い場所で保管しなければなりません。レンタルなら自社で保管スペースを確保する必要がないため、自社の敷地を有効活用することもできます。
4.初期費用や維持費を削減できる
初期費用や維持に必要な費用がかからずコストを削減できる点も、レンタルのメリットです。さまざまな案件に対応するには、最も重い重量の荷物に合わせて機械を保有しなくてはなりません。
ですが、フォークリフトは高価なうえ、車両重量によって価格が上がるので、まとまった購入費用が必要です。そこで、レンタルを利用すれば、最も重い重量の荷物に合わせて機械を保有する必要がないため、最低限のコストで柔軟に案件を受注できます。
また、フォークリフトは、軽自動車税や固定資産税などの税金がかかるだけでなく、特定自主検査を毎年1回おこなう必要があります。特定自主検査は、厚生労働省令で定める資格保有者や登録検査業者へ依頼しなければならないため、注意が必要です。
レンタルであれば自社で税金の支払いや特定自主検査をおこなう必要がなくなり、維持費用も削減できます。
フォークリフトを選ぶ3つの基準
さまざまな機種があるフォークリフトは、以下3つの視点を参考にすると適した車両を選択できます。
では、ひとつずつ見ていきましょう。
1.作業内容や現場に適した機種である
フォークリフトを選ぶ際にまず確認しておきたいのは、作業内容や現場に適していることです。前述のとおり、フォークリフトはバッテリータイプとエンジンタイプによって、以下の違いがあります。
No. | 種類 | 概要 |
1 | バッテリータイプ | ・CO2排出量を削減できるため、室内に適している ・騒音が少ない ・エンジンタイプよりもランニングコストが低い |
2 | エンジンタイプ | ・パワーとスピードがあり、作業効率が上がる ・10t以上の重い荷物を運ぶことも可能 ・バッテリータイプに比べ、燃料補給してすぐに動かせる ・連続稼働時間が長い |
倉庫内や船内で作業する場合はバッテリータイプ、パワーが必要な場合はエンジンタイプといったように選ぶと、より作業がしやすくなります。
ほかにも、パイプや木材など資材を運ぶならサイドシフトフォークリフト、物流倉庫の狭い箇所で荷物を運搬するならリーチフォークリフトなど、作業や現場に適した構造を選ぶことも重要です。
2.運ぶ荷物の重さが許容荷重の範囲内である
2つ目の選ぶ基準として、運ぶ荷物の重さが許容荷重の範囲内であることが挙げられます。荷物の重さがフォークリフトの最大荷重の範囲内であっても、フォークリフトに載せた荷物の中心からフォークの根元までの距離(荷重中心)によって、運べる荷物の重さ(許容荷重)が変わるからです。
荷重の中心がフォークの根元から何mmにあるときに、どれくらいの重さを積めるかを表したもの。フォークの根元から荷重の中心が遠くになればなるほど、積める荷物の重さは軽くなる。
(最大荷重が1.5tのフォークリフトでも、荷重中心が500mmと1,000mmでは許容荷重が異なる)
荷物を持ち上げたフォークリフトが、バランスを崩して傾いたり転倒したりするのを防ぐためにも、許容荷重の範囲内で選びましょう。
3.荷物を持ち上げたい高さまでリフトできる
荷物を持ち上げたい高さまで、フォークを持ち上げられるかどうか(最大揚高)の確認も必要です。決められた位置までフォークを持ち上げられなければ、作業を進められません。
同じクラス、同じ型式でも最大揚高が異なる場合があるため、作業する位置まで届くフォークリフトを選びましょう。
フォークリフトをレンタルする会社を選ぶときの3つのポイント
フォークリフトをレンタルする会社を選ぶときの3つのポイントは、以下のとおりです。
順に説明します。
1.案件に適したフォークリフトの取り扱いがある
まずは、希望するフォークリフトの取り扱いがあるかどうかを確認しましょう。フォークリフトの種類は多様なので、レンタル会社の規模によっては、取り扱っている機種に偏りがあるからです。
荷物の重さや大きさが適していないフォークリフトを使用すると、重大な事故につながる恐れがあります。さらに、最大揚高が足りていなければ、荷物を現場の指定の位置へ運べず作業を進められません。
レンタル会社によっては保有台数が限られているケースがあるため、必要台数をレンタルできるかどうかの確認もおこないましょう。
2.運転に必要な講習・資格取得をサポートしている
フォークリフトの運転に必要な講習・資格取得をサポートしているかどうかを確認しておくことも必要です。フォークリフトは、以下の区分によって必要な講習・資格が異なります。
▼フォークリフト運転業務に必要な資格
技能講習 | 特別教育 | |
最大荷重1t以上 | ◯ | × |
最大荷重1t未満 | ◯ | ◯ |
※公道を走行する場合は、上記資格に加え、小型特殊免許や大型特殊免許が必要
講習・資格を取得するには、各都道府県労働局で登録を受けた登録教習機関を探さなければなりません。レンタル会社がサポートをしていれば、登録教習機関を探す手間が省け、講習・資格取得の日程調整もスムーズにおこなえるため、予定に合わせて作業を開始できます。
3.手厚い補償サービスが用意されている
フォークリフトをレンタルする場合、手厚い補償サービスが用意されていることも重要です。フォークリフトが自賠責保険へ加入するケースとして、以下2つが考えれます。
- 公道を走行できるようナンバーを取得している(加入義務がある)
- 構内専用車として走行している(加入はあくまで任意)
そのため、レンタル会社によっては、構内専用車(登録ナンバーなし)として走行するフォークリフトには、補償が用意されていない場合があります。
ただ、フォークリフトの事故は深刻なケースにつながるリスクがあるため、万が一の事態にも対応できるよう、自賠責保険が付いている、もしくはレンタル会社独自の補償が付いている会社を選ぶのがおすすめです。
フォークリフトをレンタルするなら「レント」がおすすめ
フォークリフトをレンタルするなら、産業・建設機器のレンタル会社「レント」がおすすめです。レントは車両の取り扱いが豊富なだけでなく、ほかにも以下のようなサービスをご用意しています。
万が一の事故へ備えるために、登録ナンバーがある場合はもちろん、ナンバーなしのフォークリフトでも以下の補償を受けられます。
▼フォークリフトの補償例(ナンバーなしの場合)
補償区分 | サポート金額(限度額) | お客様負担金額(目安) |
対人賠償 | 1事故/1億円 (1名/5,000万円) |
5万円 |
対物賠償 | 1,000万円 | 5万円 |
車両動産 | 実損害 | 5.5~22万円 |
※表は横にスクロールできます。
さらに、品質管理を徹底し、管理センターで整備士が貸し出し前に点検していることも特徴のひとつです。
全国の在庫から必要なフォークリフトをご準備しますので、「効率的・安全に作業できるよう自社に合ったフォークリフトをレンタルしたい」とお考えの方は、以下からお気軽にお見積もりを依頼ください。
レンタルにおすすめの「バッテリーフォークリフト」3選
ここからは、レンタルにおすすめのバッテリーフォークリフトを紹介します。
- フルフリーハイマスト
- 設備メンテナンス用
- 設備メンテナンス用/リーチ
特徴別に見ていきましょう。
1.フルフリーハイマスト
項目 | 概要 |
最大荷重(kg) | 900~2,300 |
基準荷重中心(mm) | 500~600 |
最大揚程(mm) | 5,000~6,000 |
マスト形状 | フルフリー3段 |
車両重量(kg) | 3,140~6,120 |
操作要件 | 技能講習 |
※記載の情報は代表機種のものです。納品される機械とは異なる場合がございます。
一定の高さまでは車高を変えずに上昇して荷物の積み付けをしたい場合は、フルフリーハイマスト形状のフォークリフトがおすすめです。電気を使い、モーターを動力として動くため、低音量でCO2の排気も減らせます。
1.5~3.5tクラスと運べる重さに限りはあるものの、フルフリーハイマスト形状のフォークリフトなら、倉庫やコンテナ、船舶などの天井が低い場所でも積み付け作業が可能です。
サイドシフトフォーク、油圧フォークシフタ、後方警告LEDブルーライト、簡易荷重計付きのフォークリフトなどをレンタルすれば、より作業の効率化を図れます。
バッテリーフォークリフト(設備メンテナンス用/リーチ)の詳細を見る
2.設備メンテナンス用
項目 | 概要 |
最大荷重(kg) | 450~3,500 |
基準荷重中心(mm) | 400~600 |
最大揚程(mm) | 3,000~6,000 |
マスト形状 | ・標準 ・フルフリー3段 |
車両重量(kg) | 1,000~6,200 |
操作要件 | 技能講習 |
※記載の情報は代表機種のものです。納品される機械とは異なる場合がございます。
バッテリーが原動力の設備メンテナンス用のフォークリフトは、0.5~3.5tクラスからあるため、省スペースでも扱いやすい点が特徴です。
走行後の床面にタイヤ跡を残したくない、悪路や地面の状況が悪い場所を移動するのでパンクが心配な場合でも、ホワイトノーパンクタイヤ付きなら安心して作業を進められます。
後方警告LEDブルーライトを照射すれば、周囲にいる人たちにフォークリフトの接近を知らせることが可能なため、事故防止にもつながります。
3.設備メンテナンス用/リーチ
項目 | 概要 |
最大荷重(kg) | 900~2,500 |
基準荷重中心(mm) | 400~500 |
最大揚程(mm) | 3,000~5,300 |
マスト形状 | ・セミフリー2段 ・フルフリー2段、3段 |
車両重量(kg) | 1,740~3,020 |
操作要件 | ・特別教育 ・技能講習 |
※記載の情報は代表機種のものです。納品される機械とは異なる場合がございます。
狭い場所で作業をする場合は、0.9~2.5tクラスの、立って操縦する小回りが利く設備メンテナンス用/リーチタイプのフォークリフトがおすすめです。
車高を変えずにフォークを上昇できるフルフリー付きや、車体を動かさずにフォークを左右に動かして調整できるサイドシフトフォーク付きもレンタル可能です。
天井が低い限られた場所でも効率良く荷物を積み置きできるため、限られたスペースでも作業をしやすくなります。
バッテリーフォークリフト(設備メンテナンス用/リーチ)の詳細を見る
レンタルにおすすめの「エンジンフォークリフト」4選
続いて、エンジンフォークリフトのおすすめを、以下に4つ紹介します。
- フルフリーハイマスト
- 油圧フォークシフタ
- サイドシフトフォーク
- 大型(5t以上)
長い時間稼働させたり重い荷物を運んだりしたいときは、エンジンフォークリフトがおすすめです。順番に説明します。
1.フルフリーハイマスト
項目 | 概要 |
最大荷重(kg) | 700~2,500 |
基準荷重中心(mm) | 400~500 |
最大揚程(mm) | 5,000~6,000 |
マスト形状 | フルフリー3段 |
車両重量(kg) | 2,640~4900 |
操作要件 | 技能講習 |
※記載の情報は代表機種のものです。納品される機械とは異なる場合がございます。
フルフリーハイマストは、天井の高さが限られた場所で、車高を変えずにフォークを上昇させたい場合に向いている車両です。標準3mの最大揚程では届かない5m~6mの高い場所への積み付けが可能です。
大きさは1.5~5tクラスと幅広く、倉庫やコンテナ、船舶などのフォークの上昇に制限があるスペースで活躍します。サイドシフトフォーク、後方警告LEDブルーライト、登録ナンバー付きなどもレンタル可能なため、効率的に作業を進められます。
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2.油圧フォークシフタ
項目 | 概要 |
最大荷重(kg) | 900~21,500 |
基準荷重中心(mm) | 500~900 |
最大揚程(mm) | 2,800~3,000 |
マスト形状 | ・標準 ・フルフリー3段 |
車両重量(kg) | 2,580~32,185 |
操作要件 | 技能講習 |
※記載の情報は代表機種のものです。納品される機械とは異なる場合がございます。
レバー操作でフォークを左右別々に動かして間隔の調整をしたい場合は、油圧フォークシフタ付きのフォークリフトがおすすめです。パレットや荷物の大きさが異なる荷役作業でも、運転席から降りて手でフォークを調整しなくても良いため、作業効率が上がるからです。
フォークリフトは1.5~23tクラスまであるため、大小さまざまな大きさ・重さの荷物を運べます。よりスムーズに作業を進められるよう、フルフリーハイマスト、後方警告LEDブルーライト、登録ナンバー付きのフォークリフトなどのレンタルも可能です。
エンジンフォークリフト(設備メンテナンス用/ディーゼル/5t以下)の詳細を見る
エンジンフォークリフト(設備メンテナンス用/ディーゼル/7~23t)の詳細を見る
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3.サイドシフトフォーク
項目 | 概要 |
最大荷重(kg) | 700~20,500 |
基準荷重中心(mm) | 500~900 |
最大揚程(mm) | 2,700~5,000 |
マスト形状 | ・標準 ・フルフリー2段 ・フルフリー3段 |
車両重量(kg) | 3,320~32,310 |
操作要件 | 技能講習 |
※記載の情報は代表機種のものです。納品される機械とは異なる場合がございます。
サイドシフトフォークは、積み荷を持ち上げる位置がずれても、車体を動かさずバックレストごとフォークを左右にシフトできます。車両は1.5~23tクラスと幅広い種類があるため、作業や荷物に合う大きさを選びやすいです。
ほかにも、フルフリーハイマスト、後方警告LEDブルーライト、登録ナンバー付きもレンタル可能です。ホワイトノーパンタイヤ付きのフォークリフトをレンタルすれば、タイヤの跡を残さず、地面の状況が悪い現場でも安心して走行できます。
エンジンフォークリフト(設備工事用/ディーゼル)の詳細を見る
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4.大型(5t以上)
項目 | 概要 |
最大荷重(kg) | 1,900~21,500 |
基準荷重中心(mm) | 500~900 |
最大揚程(mm) | 2,700~6,000 |
マスト形状 | ・標準 ・フルフリー2段 ・フルフリー3段 |
車両重量(kg) | 7,404~34,420 |
操作要件 | 技能講習 |
※記載の情報は代表機種のものです。納品される機械とは異なる場合がございます。
運ぶ荷物が重い場合は、最大荷重21,500kg(21.5t)までの荷物を積める、5t以上の大型エンジンフォークリフトがおすすめです。フルフリーハイマスト、フォークシフタ、サイドシフトフォーク、後方警告LEDブルーライト付きの大型エンジンフォークリフトなど、さまざまな案件に対応できる機種があります。
公道も走れるナンバープレート付きの車両を選べば、トラックの荷台にフォークリフトを載せて移動する必要がないため、トラックの使用台数を減らすことも可能です。
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エンジンフォークリフト(設備メンテナンス用/ディーゼル/7~23t)の詳細を見る
案件にぴったりのフォークリフトをレンタルしよう
フォークリフトは、作業内容や現場に適した機種を選ぶことで効率的かつ安全に作業を進められます。また、深刻な事故につながる恐れがあるので、補償面が充実しているかどうかも考慮する必要があります。
産業・建設機器のレンタル会社「レント」では、全国の豊富な在庫から適したフォークリフトをご提案可能です。安全に作業を進められるよう資格保有者による整備を徹底しているうえ、万が一の事故にも対応できる充実した補償サービスもご用意しています。
「案件に合うフォークリフトをレンタルしたい」とお考えの方は、以下からお気軽にお見積もりを依頼ください。