【投光器(照明)のレンタル】選ぶポイントやおすすめの商品も紹介

夜間に工事現場で作業をしたりイベントをおこなったりする際、投光器などの照明器具は欠かせないアイテムです。

この記事では、投光器などの照明器具をレンタルするメリットや、選び方のポイントを解説しています。屋外用・屋内用のおすすめの商品も紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

なお、投光器を借りるなら、産業・建設機械のレンタル会社「レント」がおすすめです。豊富な在庫からぴったりの商品を提案しますので、「自社の希望に合った投光器(照明)をレンタルしたい」とお考えの方は、以下よりお気軽にお見積もりを依頼ください。

見積もりを依頼する

目次

投光器・照明の種類

投光器とは、反射鏡やレンズを使って特定の方向に光を当てる照明器具のことです。業務用の照明器具には、大きく分けて以下の2種類があります。

  1. 屋内用
  2. 屋外用

ここからは、屋内用と屋外用の照明器具について特徴などを解説します。

1.屋内用

【屋内用】投光器・照明の種類

上記の投光器・照明は、倉庫内や建設現場などといった、屋内での使用を想定している製品です。LEDやメタルハライドなどを光源とし、室内でも広範囲を効果的に照らしたり、火災のリスクを軽減できる仕様であったりします。

室内は設置スペースが限られていたり、間取りによって影ができやすかったりするケースがあります。また、照明の色味によって仕上がりに影響が出る恐れがあるので、十分な光量で手元を照らせることが重要です。

2.屋外用

【屋外用】投光器・照明の種類

屋外用の投光器・照明の例として、上記があります。屋外で雨に耐えられるよう「防水仕様」になっている製品や、劣化を防ぐために紫外線に強い素材で作られている製品など種類はさまざまです。

屋内用の照明器具を屋外で使用すると故障につながるので、使用前に使用できる環境を確認しておきましょう。

また、電源(コンセント)を確保しにくい屋外で使用するため、充電式やエンジン式だけでなく、ソーラー充電できるタイプもあります。

なお、屋内用・屋外用として紹介した照明器具のなかには、メタルハライドランプのように「屋内外」で使用できる製品も存在します。そのため、自社が使用する環境に合わせて適した照明器具を選ぶことが重要です。

投光器・照明をレンタルする3つのメリット

投光器や照明をレンタルするメリットは、以下のとおりです。

投光器・照明をレンタルする3つのメリット

それぞれ解説します。

1.目的に合った投光器・照明を用意できる

照明器具をレンタルすることで、目的に合った製品を用意できます。目的によって必要な照明器具が異なるため、その都度適した製品を選ばなければなりません。

【投光器・照明の選び方の例】

  • 建物現場の内装作業で使う場合:影ができにくい「屋内用」の投光器
  • 夜間の野外イベント会場で使う場合:広く周辺を照らす「屋外用」の投光器

上記のように、目的だけでなく使用環境も変わるなか環境に適さない照明器具を使うと、作業が進まないだけでなく事故につながる恐れがあります。レンタルであれば、目的に合わせて最適な照明器具を借りられるので、安全に目的を果たせます。

2.購入や修理などにかかる費用を抑えられる

購入や修理にかかる費用を軽減できる点も、投光器や照明をレンタルするメリットのひとつです。用途に応じてさまざまな投光器をそろえると、購入費用が膨らみます。

さらに、長時間使用したり屋外で使用したりする照明器具は、故障する可能性があるため修理費用も必要です。一方で、定期的にメンテナンスされているレンタル品なら、故障のリスクを軽減するだけでなく修理費用も抑えられます。

3.保管場所を確保する必要がない

投光器・照明をレンタルするメリットとして、保管場所が不要になる点も挙げられます。照明器具はかさばりやすく、保管する際はある程度広さのある場所が必要です。

また、電気を使用するので、「湿度が低い」など故障しにくい場所を選ぶことが求められます。レンタルであれば使い終わったら返却できるため、保管場所が確保できず悩むことがなくなります。

「屋内用」の投光器・照明を選ぶ3つの基準

ここからは「屋内用」の投光器・照明を選ぶときの基準を、以下の3つ紹介します。

「屋内用」の投光器・照明を選ぶ3つの基準

順に見ていきましょう。

1.現場に必要な光量を確保できる

屋内用の投光器・照明を選ぶときは、必要な光量が備わっているかについて確認しましょう。光量が不足していると、作業の質や効率に影響が出る恐れがあります。

レンタル前に以下を把握しておくと、適切な製品や必要な台数の目星を付けやすいです。

  • 部屋の広さ
  • 照らせる範囲や距離

特に内装作業では、照明下と自然光では仕上がりに差が出るケースがあるため、十分な光量を確保することは重要です。「やり直しが発生し納期に間に合わない」という事態を避けるためにも、現場に必要な光量を確保できるかチェックしましょう。

2.照射範囲が作業に適している

作業内容に適した照射範囲であるかについても、確認が必要です。現場によって、作業場所の広さや人数、作業内容などが異なるためです。

照射範囲には、照明器具の形状によって以下のようなメリットやデメリットがあります。

形状 メリット デメリット
円柱型 360度をまんべんなく照らせる 照射範囲の調整が難しい
四角型 広い範囲を照らせる スポットの光量が少ない

【建設現場で使う照明器具の選び方例】

必要な範囲を明るくできなければ、手元を確認できず作業を進められません。作業場所の広さや人数、作業内容などを考慮し、最適な照射範囲の照明器具を選びましょう。

3.屋内で安全に使用できるサイズ・仕様である

屋内で照明器具を使用する際は、安全性に配慮することも重要です。無理なく置けるサイズや、転倒や火災のリスクを防止できる仕様の製品を選びましょう。

倉庫内や建設現場は、ほかの荷物や資材で設置場所が限られていることがあるため、適したサイズでないと安全に設置できません。照明器具は転倒するリスクがあるので、「スタンドを指定どおりに広げられる」「連結できる機能がある」など、無理なく設置できることを確認しておきましょう。

また、火災を防止できるよう、LEDなど発熱の少ない光源を選ぶことも重要です。

なお、大型の照明器具を使用する場合は、次の理由からキャスター付きのものを選ぶと移動が簡単です。作業環境に適した照明器具を選ぶことは、事故防止や作業効率アップにつながります。

「屋外用」の投光器・照明を選ぶ3つの基準

ここで、屋外用の投光器や照明を選ぶときの基準について紹介します。

「屋外用」の投光器・照明を選ぶ3つの基準

順に見ていきましょう。

1.光源の種類が用途に合っている

照明器具の光源は、種類によって特徴が異なるため、現場の状況や用途に合わせて選びましょう。屋外用の照明器具によく用いられる光源には、以下の3種類があります。

【光源の種類と活用シーン例】

  1. メタルハライド:高照度の光源が必要な場合
  2. LED:光源にこだわりがなく省エネを重視する場合
  3. ハロゲンランプ:光源が放つ熱を利用して、照明に雪が積もらないようにしたい場合など

メタルハライドは、発光効率に優れており太陽光に近い色で照らせるのが利点です。ただ、ウォームアップに時間を要するため、すぐに作業に取りかかりたい場合には向いていません。

また、LEDは、ウォームアップがほとんどないうえ省エネなので使いやすいですが、電球によって色味が異なるため用途に合わせた選択が必要です。光源の種類によって作業の質や効率が変わるため、現場の状況や作業内容を考慮したうえで、最適な光源の投光器・照明を選びましょう。

2.屋外の現場に必要な光量を確保できる

屋外の現場では、必要な光量が確保できる点も確認が必要です。屋外では、街灯の有無などによって現場周囲の明るさが異なるので、過不足がないように準備することがポイントです。

「広い範囲を均一に照らしたい」「特定の作業エリアを集中的に明るくしたい」など、目的に合った光量の照明器具を準備すると作業が捗ります。

なお、照明器具の明るさは「ルーメン(lm)」という単位で表されます。この数値が高いほど、周囲を明るく照らせるので、現場でどの範囲まで照らしたいかを明確にし、その範囲に応じて必要な明るさを確保できる製品を選びましょう。

3.現場で想定している設置方法や電源環境に適している

設置方法や電源の観点から選ぶのも重要なポイントです。「道路に設置する」「ポールに取り付ける」など、現場でどのように設置するかを把握しておきましょう。

電源が確保できないのであれば、発電機や延長コードも併せてレンタルすると、希望する場所に設置しやすく安心です。どうしても電源の確保が難しいなら、充電式の照明器具を選ぶ方法もあります。

また、常に移動しながら作業する現場では、トラックに取り付けられる「バルーンライト(外付けタイプ)」といった特殊な照明器具を用いると、移動や設置の手間を削減可能です。

設置方法や電源のことも考えたうえで投光器や照明を選べば、「現場で設置できず作業が滞った」という失敗を防げます。

投光器や照明をレンタルする会社を選ぶ2つのポイント

投光器や照明をレンタルする会社は、以下のポイントを踏まえて選ぶのがおすすめです。

投光器や照明をレンタルする会社を選ぶ2つのポイント

それぞれのポイントを解説します。

1.投光器・照明の種類が豊富である

1つ目のポイントは、取り扱っている投光器や照明の種類が豊富なレンタル会社を選ぶことです。多様な照明器具を取りそろえていれば、自社の用途にぴったり合うものを選べます。

【用途に合わせた投光器・照明の選び方の例】

  • ランニングコストを抑えたい:省エネ効果が期待できるLED照明
  • 冬季に山間部の工事現場で使用したい:エンジン式のハロゲンランプ
  • 大勢の人がいる場所で使うので感染症の対策をしたい:除菌効果のある投光器

また、在庫が豊富であれば、複数の照明器具が必要な場合でも1ヵ所で手続きを済ませられます。スムーズに準備するためにも、取り扱いが豊富なレンタル会社を選び、効率的に自社に合ったものを用意しましょう。

2.発電機など関連商品もまとめてレンタルできる

照明器具だけでなく関連商品を同時にレンタルできることも、レンタル会社選びで重要なポイントです。発電機や延長コードなどの周辺機器や、現場で必要なカラーコーンなども一緒にレンタルできれば、状況に合わせて柔軟に準備を進められます。

例えば、バルーンライトには、以下のようなデザイン性の高い付属品もあります。


出典:株式会社ライトボーイ

このような視認性に優れた製品は、もらい事故を防止しより安全に作業を進めたりイベントをおこなったりできます。また、現場のイメージアップにも効果的なので、顧客の満足度向上にも貢献することが可能です。

現場では、投光器などの照明器具だけでなく、多くの産機を準備するケースが少なくありません。別のレンタル会社で準備を進めると、在庫確保やスケジュール調整が煩雑になり、人的ミスが発生する恐れがあります。

関連商品を一括でレンタルできる会社を選んで、効率的に現場で必要な資材や産機を準備しましょう。

投光器・照明をレンタルするなら「レント」がおすすめ

投光器・照明のレンタルを検討しているなら、産業・建設機械のレンタル会社「レント」がおすすめです。レントでは、多様な投光器や照明器具を取りそろえているため、現場のニーズにぴったり合った製品をレンタルできます。

レントで投光器・照明をレンタルするメリット

さらに、デザイン性の高いバルーンや「NETIS対応製品」も取り扱っているので、現場の状況に合わせて柔軟に用意することも可能です。

【NETISとは】

新技術情報提供システム(New Technology Information System)のこと。NETIS対応製品を利用することで、工事成績評定や総合評価方式の入札で加点の対象になる可能性がある。

発電機ダンプ・トラックなども併せて提案可能ですので、現場で必要な照明器具や産機のレンタルをお探しの方は、以下よりお気軽にお見積もりを依頼ください。

見積もりを依頼する

【屋内向け】レンタルにおすすめの投光器・照明4選

屋内向けの投光器や照明のうち、レンタルにおすすめの製品を紹介します。

順に見ていきましょう。

1.LEDパノラマスタンドライト

LEDパノラマスタンドライト

項目 詳細
消費電力(W) 100
光源 LED
光束(lm) 9,200
寸法(mm)
※幅×奥行×高さ
355×355×1,100
重さ(kg) 14

※掲載は代表機種であり、納品される機械とは異なる場合がございます。

LEDパノラマスタンドライトは、360度を明るく照らせるスタンド型ライトです。最大10台まで連結可能で、広い範囲を照らしたい場合にも向いています。

LEDなので熱の発生を抑えられるうえ、漏電を防ぐブレーカー付きで、湿気やほこり・振動にも強い設計なので、安全に作業を進められます。安全性を重視して屋内での作業を進めたい場合は、LEDパノラマスタンドライトのレンタルをご検討ください。

LEDパノラマスタンドライトの詳細を見る

2.ワークスペースLEDライト

ワークスペースLEDライトは、コンセントに挿すだけですぐに使える照明器具です。LEDを採用しているため少ない電力で効率的に空間を明るくできます。

▼ワークスペースLEDライト(16灯型・18灯型)

ワークスペースLEDライト

項目 詳細
消費電力(W) 126~169
光源 LEDモジュール(白色)、
LED電球(昼白色)
光束(lm) 14,580~15,520
寸法(mm)
※長さ×幅×高さ
960×960×1,400~2,360、
850×850×1,500~2,500
重さ(kg) 約6.5~7.4 (三脚含む)

全方位を照らす「ワークスペースLEDライト」は、影ができにくく作業しやすい環境を作り出せる照明です。三脚の高さを、以下の範囲で調整できます。

  • 18灯型:1,400~2,360mm
  • 16灯型:1,500~2,500mm

なお、白色LEDを使用しているため仕上がり時のイメージに近い光で作業でき、内装工事などの完成度を上げられます。

ワークスペースLEDライトの詳細を見る

▼ワークスペースLEDライト おきあがり

ワークスペースLEDライト おきあがり

項目 詳細
消費電力(W) 126
光源 LEDモジュール(白色)
光束(lm) 15,520
寸法(mm)
※直径×高さ
460×550~2,000
重さ(kg) 16.3

※掲載は代表機種であり、納品される機械とは異なる場合がございます。

上記は、転倒しても自動で起き上がるタイプのLEDライトです。土台部におもりの機能を付けることで重心を下げ、傾いても戻る仕様になっているので、転倒の危険を減らし安全に使用できます。

また、以下のように高さを無段階で調整できるので、照らしたい場所に合わせて明るくすることが可能です。

ワークスペースLEDライト おきあがり(高さ)

土台にはキャスターが付いており移動が簡単なうえ、最大で5台連結できるので、広い場所でも明るく照らせます。

ワークスペースLEDライト おきあがりの詳細を見る

▼ワークスペースLEDライトUFO

ワークスペースLEDライトUFO

項目 詳細
消費電力(W) 56
光源 LED電球 (昼白色)
光束(lm) 4,860~5,100
寸法(mm) 照明のみ:410×200(直径×厚さ)
三脚取付時:850×850×1,150~2,200(長さ×幅×高さ)
重さ(kg) 約4.6 (三脚含む)

※掲載は代表機種であり、納品される機械とは異なる場合がございます。

「UFO」タイプのワークスペースLEDライトは、「三脚を取り付ける」「吊り下げる」といった、2つの設置方法を選べる照明器具です。さらに、照明部分を連結させられるので、必要に応じて明るさを調整できます。

使い方によっては、三脚や吊り具などを追加でレンタルする必要がありますが、「クランプ」を使える場所なら取り付け場所を自由に選べるため、設置スペースが確保しにくい場合にも使いやすい製品です。

ワークスペースLEDライトUFOの詳細を見る

3.充電式LED投光機

充電式LED投光機

項目 詳細
消費電力(W) 110
光源 高輝度白色LED
光束(lm) 33,600
寸法(mm)
※長さ×奥行×高さ
1,105×970×1,890
重さ(kg) 103

※掲載は代表機種であり、納品される機械とは異なる場合がございます。

充電式LED投光機は、振動・騒音・排気ガスが出ないLEDバッテリーの投光器で、以下のような現場でも使いやすいです。

  • 住宅街の夜間工事
  • 屋内工事
  • トンネル工事

「高輝度白色LED」を搭載しており、本記事で紹介している屋内向け投光器のなかでも、特に明るい照明として分類されます。角度を調整すれば全方向の照射ができ、最高3.26mの高さから特定の場所を照らすことが可能です。

満タンに充電された状態で、照度が最高のときは最大約7時間(照度が最少のときは約14時間)使い続けられるうえ、コードの切断や破損を防止する設計なので、屋外でも安心して使える商品です。

充電式LED投光機の詳細を見る

4.メタルハライドランプ

メタルハライドランプ

項目 詳細
消費電力(W) 150~400
光源 メタルハライド
光束(lm) 14,000~34,200
寸法(mm)
※高さ×幅×奥行
395×295×220、
525×430×450 など
重さ(kg) 3.9~19.0

メタルハライドランプは、省電力でありながら空間を明るくする投光器です。屋内だけでなく、屋外で使える「防雨型モデル」もあります。

再始動に要する時間がおよそ1秒の製品もあり、一時的な停電があってもすぐに点灯するため、夜間作業でも安全性と効率性を高めて作業を進めることが可能です。

また、サークルライト型は360度を照らせるので、設置台数をできるだけ少なくしたい場合はサークルライトがおすすめです。

メタルハライドランプの詳細を見る

メタルハライドランプ サークルライトの詳細を見る

【屋外向け】レンタルにおすすめの投光器・照明4選

ここからは、屋外向けの投光器や照明を紹介します。

順に見ていきましょう。

1.バルーンライト 充電式

バルーンライト 充電式

項目 詳細
消費電力(W) 105~300
光源 LED
光束(lm) 40,000 など
寸法(mm)
※長さ×奥行×高さ
1,150×500×2,690、
1,335×900×2,360 など
重さ(kg) 55~99.2

※掲載は代表機種であり、納品される機械とは異なる場合がございます。

充電式のバルーンライトは、リチウムイオンバッテリーを搭載した照明です。振動がほとんどなく駆動音や排出ガスが発生しないため、よりきれいな環境で作業できます。

また、一部のモデルはNETISに登録されているので、現場や周辺の環境により配慮したい場合は、充電式のバルーンライトの利用がおすすめです。

バルーンライト 充電式の詳細を見る

2.エンジン式投光機

エンジン式投光機

項目 詳細
消費電力(W) 300~1,000
光源 LED、メタルハライド
光束(lm) 38,000~160,000
寸法(mm)
※幅×奥行×高さ
930×1,040×2,060~4,160、
1,550×1,600×2,360~4,460 など
重さ(kg) 23.1~230

※掲載は代表機種であり、納品される機械とは異なる場合がございます。

マストの高さやライトの方向を自由に調整できる「エンジン式投光器」は、明るくしたい場所をピンポイントで照らせる特徴から、以下のように幅広い用途で利用可能です。

  • 倉庫
  • 工場
  • イベント会場
  • 災害時の夜間照明

NETIS対応商品もあるので、公共工事での使用にも適しています。

なお、エンジン式のバルーンライトは光源がバルーンで覆われているため目に優しく、オイルフェンスが搭載されているタイプもあるので、安全性に配慮したうえで活用可能です。

エンジン式投光機の詳細を見る

バルーンライト エンジン式の詳細を見る

3.充電式LEDライト(全方位形) QLIGHT

充電式LEDライト(全方位形) QLIGHT

項目 詳細
消費電力(W) 150
光源 LED
光束(lm) 2,200~6,000
寸法(mm)
※幅×奥行×高さ
420×420×2,200
重さ(kg)
※灯具+電源
14

「充電式LEDライト(全方位形) QLIGHT」は直径10cmのコンパクトな円筒形の照明です。通常の充電式LEDライトと同じくらいの明るさで全方位を明るく照らせるので、軽い照明が欲しい現場におすすめです。

医療機器用電源メーカーと電気設備企業が共同で開発したバッテリーには「リチウムイオン電池」を採用しており、高い安全性を確保できます。最長20時間点灯し続けられるうえ、防塵性・防水性も高く、屋外やトンネル内でも安定した明るさで現場を照らします。

充電式LEDライト(全方位形) QLIGHTの詳細を見る

4.LEDライト(LED投光器)

LEDライト(LED投光器)

項目 詳細
消費電力(W) 48~344
光源 LED
光束(lm) 4,000~32,500
寸法(mm)
※長さ×幅×高さ
125×307×279、
410×368×346 など
重さ(kg) 1.5~8.1

LEDライト(LED投光器)は、従来の照明と比べて消費電力が抑えられる投光器です。LEDの特性上、紫外線や赤外線の放射が少ないので虫が寄りにくく、防滴仕様のため屋外でも利用できます。

さらに、LEDは他の光源と比べて発熱も少ないため安全性が高く、長時間の使用でも安心して使えます。電気代を削減できる屋外用の投光器を探している場合は、ぜひ以下よりLEDライトの詳細をご覧ください。

LEDライト(LED投光器)の詳細を見る

用途に合った投光器・照明をレンタルしよう

投光器などの照明器具は、倉庫や建設現場といった暗い場所や、夜間での作業やイベントなどで活躍します。目的や使用環境は多様なので、現場に合う照明器具をレンタルで利用すれば、最小限のコストで必要なものを用意できます。

屋内用と屋外用で選び方が異なるため、レンタルする際は使用する現場や作業内容を確認してから選びましょう。

なお、投光器・照明をレンタルするなら、産業・建設機械のレンタル会社「レント」がおすすめです。豊富な種類の投光器をそろえており、関連商品も同時にレンタルできるため、「自社にぴったり合う投光器(照明)を探している」という場合は、以下からお気軽にお見積もりを依頼ください。

見積もりを依頼する

>CONTACT

CONTACT

現場・利用箇所や状況や種別に合わせた機材の
レンタルについてのお問い合わせはこちら