発電機は、建設現場、イベント、災害時など、さまざまなシーンで活躍します。ただ種類が多いため、どのように選べばぴったり合う製品を用意できるのかわからず悩むことがあると思います。
本記事では、創業約40年の産機レンタル会社が発電機の選び方について解説します。おすすめの発電機も紹介しますので「最適な発電機を選びたい」という場合は、ぜひ参考にしてください。
産業・建設機械のレンタル会社「レント」では、発電機のレンタルをおこなっております。豊富な在庫から最適な機種を提案しますので、以下のボタンからお気軽に見積もりを依頼ください。
発電機の選び方4ステップ
発電機は、以下の4つのステップを踏んで選びます。
発電機を選ぶポイントは、設置場所や用途から必要な電力までいくつかあります。案件によっては施主から指定された基準も満たす必要があるので、騒音や環境への対策など細かい条件の確認も必要です。
では次から、各ステップについて詳細を見ていきましょう。
【ステップ1】どこで、何に使用するかを明確にする
発電機を使用する場所や用途は、「屋外で水中ポンプを動かす」「建設中のアパートでドリルを動かす」などさまざまです。そのため、まずは使う場所(設置する場所)や、どのような機械を動かしたいかを以下のように明確にしましょう。
ひとつずつ解説します。
1.発電機をどこに設置する?
最初のステップは、発電機をどこで使用するのか(=どれくらいの設置スペースを確保できるか)を明確にすることです。設置場所に適したサイズでないと、さまざまな問題が発生する可能性があります。
【発電機の設置場所に関するトラブルの例】
- 通路が狭くなり、作業の妨げになる
- ベストな場所に置けず、作業効率が低下する
- レッカー(または、クレーン)で設置する必要があるのに、停車場所から遠くて運べない
発電機を固定して使用するのか、それとも移動させて使用したいのかによって、キャスターやハンドル付きなど発電機の仕様も異なります。手で運べるタイプは小回りが利く一方で、燃料タンク容量が小さく、重量が大きい傾向があるため注意が必要です。
通行や作業の妨げにならないかだけでなく、設置場所までの移動方法も考慮して発電機を選びましょう。
2.必要な電圧はどの種類?
次に、使用する電子機器に適した電圧を発電機から確保できるかについて確認しましょう。電圧には、単相100V/200V、三相200Vなど、いくつかの種類があります。
単相2線式 (単2、1φ2W) |
単相3線式 (単3、1φ3W) |
三相3線式 (三相、3φ3W) |
三相4線式 (3φ4W) |
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電圧 |
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電線数 |
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建物・用途 |
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※表は横にスクロールできます。
場合によっては「200だけ使用する予定だったが、100Vも必要になった」など、途中で必要な電圧が変わるケースがあります。そのようなときに発電機を追加で用意しなくて済むよう、できるだけあらかじめ想定しておくと安心です。
【よくある疑問】必要な電圧が2種類あるときはどうするの?
単相と三相の両方の電圧が必要な場合は、「3電源仕様」「三相単相切替付」などの発電機を用意しておきましょう。一般的な発電機では、単相と三相のどちらかを出力することは可能ですが、両方の電圧を同時に出力することはできません。
マルチ発電機(オイルフェンス一体型)のように、複数の電力に対応できるタイプを選んでおくと安心です。
3.適している電流や周波数はどれ?
使用する電子機器に適した電流や周波数であることも重要です。電子機器を安全に動かすために適した発電機は、以下のように決まっています。
一般的な電子機器 | パソコンなどの精密機器 | 電動工具 | 大型の電気機器 ※三相(200V)が必要なタイプ |
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一般的な発電機 | ◯ | × | ◯ | × |
インバーター発電機 | ◯ | ◯ | ◯ | × |
三相発電機 | ◯ | × | ◯ | ◯ |
パソコンや医療機器など精密機械を稼働させるには、安定した電気を供給できるインバーター発電機を使用する必要があります。
ただインバーター発電機は、電圧や周波数の変動を抑え高品質な電気を供給できる一方で、価格が高めです。通常の発電機で問題ないときは、あえて選ぶ必要がないことを覚えておきましょう。
なお、日本国内では、地域によって周波数が50Hzと60Hzに分かれています。周波数が異なると機器が正常に動作せず故障につながるため、使用予定の電子機器と発電機の周波数が合っているか必ず確認してください。
【ステップ2】必要な消費電力・起動電力を把握する
次のステップでは、使用する電気機器が、どれくらいの電力を必要とするのかを把握します。特に、モーターを内蔵した機器などは、起動時に大きな電力(起動電力)を必要とする場合があります。
発電機の大きさは、kVA(キロボルトアンペア)であらわされ、「定格電力(kW)=定格出力(kVA)×力率(おおむね0.8)」で、実際に消費される電力量(有効電力量)を算定します。
【 定格電力の計算例】
100kVAの発電機の定格電力は、100kVA × 0.8 = 80kW
- 定格電力:すべての機能を最大限に使用した場合に消費される電力の最大値のこと
- kVA(キロボルトアンペア):電源から送り出される電力のこと
- kW(キロワット):電化製品が消費する電力のこと
【ステップ3】 同時に使用する電子機器の合計電力を計算する
ステップ3では、使用するすべての電子機器の消費電力と起動電力を合計し、発電機の定格出力と比較します。発電機の「定格出力」とは、その発電機が安定して出力できる電力のことです。
複数の電子機器を同時に使用すると、思いがけず大きな電力を必要とするケースがあります。いざ作業をするときに困らないよう、消費電力と起動電力の合計値が発電機の定格出力を超えないように発電機を選びましょう。
発電機の容量選びについては以下でも解説しているので、あわせて参考にしてください。
【よくある疑問】迷ったら大きめの発電機を用意すればいい?
発電機の容量は、大きければ良いというわけではありません。大きすぎる発電機は、必要以上のコストがかかるだけでなく効率が悪くなる可能性があります。
例えば25kVAの発電機を使用する場合、 25kVA以内であれば問題なく使用できますが、長期的に使用すると電圧が低すぎて、電子機器が故障する可能性があるので注意が必要です。
利用期間が長期か短期かによって、適切な発電機の選択が変わる場合もあるので、選定に迷ったら専門家に相談することをおすすめします。
【ステップ4】 設置や稼働に必要な条件を洗い出す
発電機の設置や稼働には、さまざまな条件がかかわってきます。案件によっては施主のルールも守る必要があるため、事前に以下6つの視点で条件を洗い出し適切な対策を講じることが重要です。
では、それぞれ解説します。
1.オイル漏れ対策は必要?
発電機は軽油(または、ガソリン)でエンジンを動かすため、土壌や河川などの環境汚染を防止できるよう「オイル漏れ対策」が必要なケースがあります。山、海や川など自然に近い場所だけでなく、アスファルト上であっても、オイルが田畑や用水路などに染み出して汚染を引き起こす可能性があるためです。
▼オイルガードを使用したオイル漏れ対策の例
上記のようにオイルガードを用意したり、オイルフェンス一体型の発電機を選んだりすることで、オイル漏れのリスクを低減できます。
2.想定している連続運転時間はどれくらい?
次に、想定している連続運転時間を考慮して機種を選びましょう。長時間運転が必要な場合は、大容量の燃料タンクを備えた発電機を検討する必要があります。
発電機の燃料タンク容量が小さいと、途中で発電機が止まってしまいます。できるだけスケジュールどおりに作業を進めるためにも、必要な運転時間に応じた燃料タンク容量を持つ機種を選択しましょう。
3.許容される騒音値は何デシベル(dB)まで?
発電機の騒音は、周囲の環境に影響を与える可能性があるため、騒音規制法で指定された音量を超えないことは重要です。例えば工場・事業場では、以下のように定められています。
▼指定地域内において特定施設を設置する工場・事業場(特定工場等)を規制対象とする(原動機の定格出力が7.5kW以上のものに限る)
出典:環境省
許容されている騒音値を確認し、低騒音型の発電機を選ぶか、吸音シートや防音パネルを設置するなどの対策を講じましょう。
4.排ガス基準値の指定はある?
公共工事の建設施工においては、大気環境への負荷を軽減するため、排出ガス性能の良い建設機械の使用が推奨されています。
出典:国土交通省
国土交通省の直轄工事において指定機械の使用を進められているので、排ガス基準値(1次基準値、2次基準値、3次基準値など)を確認し、基準を満たす発電機を選びましょう。
5.「工事成績評定」で加点を目指したい?
公共工事では、工事の品質や安全性を評価する「工事成績評定」が取り入れられています。現場で評価される点数が決まっており、NETIS(=New Technology Information System=新技術情報提供システム=ネティス)に登録された機械を使用すると加点されるため、できるだけ使用しておくのがおすすめです。
Q1 新技術を活用すると良いことがあるの?
試行申請型(請負契約締結後提案の場合)及び施工者選定型により施工者が新技術の活用を提案し、実際に工事で活用された場合は、活用の効果に応じて工事成績評定での加点の対象となります。
引用:国土交通省
出典:国土交通省
NETISは、国土交通省が新技術の活用を促進するために運用しているデータベースです。レントでも登録商品を豊富に取りそろえているので、以下も参考にしてください。
6.分電盤を自社で用意する必要がある?
現場によって分電盤が用意されている場合と、自社で用意する必要がある場合があります。そのため、誰が分電盤を用意するのか、事前に確認しておくことが重要です。
分電盤とは、発電機から供給される電気を各機器に分配し、電気の使いすぎを感知し限界を超えると電気を止める装置のことです。安全に利用するための重要な設備なので、スムーズに作業を開始するために確認しておきましょう。
【注意】中・大型の発電には届出や資格保有者の確保が必要
発電機のタイプ | 必要な対応 |
燃料タンクの容量が200L以上1,000L未満の発電機 |
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出力10kW以上の発電機 |
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発電機を使用する際には、法令上の規制に注意する必要があります。 燃料タンクの容量が200L以上1,000L未満の発電機を利用する場合、管轄の消防署への届出が必要です。
出力10kW以上の発電機は「発電所」扱いとなるため、保安規定の届出や主任技術者選任の届出をおこないます。
出典:経済産業省
ただ、 届出が不要なモデルもあります。例えば、「発電機(オイルフェンス一体型)」の一部には、消防署への届出が不要な機種があるので、手続きを削減することが可能です。
また、接地(アース)線を発電機に取り付け、接地線相互または接地線と接地極を接続する(あるいは接地極を地面に埋設する)作業は、電気工事士の資格を持つ者がおこなう必要があるため注意しましょう。
【電気工事士の資格が必要な作業】
- 接地(アース)線を発電機へ取り付ける作業
- 接地線相互もしくは接地線と接地極との接続
- 接地極の地面への埋設
発電機の容量が大きく、予算と合わないときの解決案
必要な発電機の条件が明確になっても、複数の電子機器を使用するために起動電力が大きくなるケースがあります。その結果、必要な発電機の容量が大きくなり、予算と合わず悩むケースが少なくありません。
そこで、複数の電子機器を同時に使用する場合、すべての機器を一斉に起動させる必要がないか検討しましょう。起動のタイミングをずらすことで、同時に必要な電力を減らし、発電機の容量を下げられる可能性があります。
例えば、合計49.5kVAの機械を起動させるために60kVAの発電機が必要な場合でも、起動タイミングをずらすことで、より容量の小さい発電機で対応できる場合があります。
発電機で供給できる電力が、電子機器に必要な起動電力の合計値を満たせないと、発電機に負荷がかかるため故障や事故につながり危険です。作業に支障をきたさず安全に使用できる方法を知っておくと、限られたコストでも適した発電機を用意できます。
レンタルにおすすめの発電機5選
限られたコストで最適な発電機を準備するなら、レンタルの活用がおすすめです。ここで、以下の5種類の発電機を紹介します。
では、それぞれ紹介します。
1.【小型】小型発電機
※画像は代表商品のものです。
型式 | G2300A-5 (223370) |
G2300A-6 (223240) |
EGR2600-B (223220) |
G2400S-5E (223210) |
周波数(Hz) |
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定格出力(kVA) |
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電圧(V) |
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電流(A) |
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連続運転時間(h) |
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燃料タンク容量(L) |
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寸法(mm) ※L×W×H |
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重量(kg) |
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騒音値(dBA/7m) |
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― |
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※表は横にスクロールできます。
※掲載は代表機種であり、納品される機械とは異なる場合がございます。
まず紹介するのは、照明機具や水中ポンプなど比較的少ない電力を必要とする現場に適した、小型発電機です。コンパクトなサイズでキャスター付きのタイプあるため現場で持ち運びやすく、設置場所を選びません。
上記のほかにも、夜間・住宅地の作業に最適な防音型もあるので、最適な機種を選びましょう。
2.【小型】インバータ発電機
型式 | SGi14 (223760) |
HPG1600i2 (223764) |
EF2500i (223790) |
G2800iSE (223798) |
定格出力(kVA) |
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電圧(V) |
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電流(A) |
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直流定格出力(V/A) |
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― | ― |
連続運転時間(h) |
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― |
燃料タンク容量(L) |
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寸法(mm) ※L×W×H |
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重量(kg) |
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騒音値(dBA/7m) |
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※表は横にスクロールできます。
※掲載は代表機種であり、納品される機械とは異なる場合がございます。
インバータ発電機は、電圧の変動が少なく、パソコンや医療機器などの精密機器にも安心して使用できるタイプです。水銀灯や蛍光灯の電源として使用しても、チラツキがほとんど発生しません。
連続運転(最長18時間)が可能なディーゼルタイプもあり、重機用の燃料と共用可能なうえ安全性も高いため、土木・建築現場で活躍します。
3.【中・大型】10kVA発電機
型式 | SDG13LAX-5B1 |
周波数(Hz) |
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三相4線 出力(kVA)[kW] |
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三相4線 電圧(V) |
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三相4線 電流(A) |
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単相3線 出力(kVA) |
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単相3線 電圧(V) |
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単相3線 電流(A) |
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単相補助出力 電圧(V) |
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燃料消費量(L/h) 75%時/全負荷 |
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寸法(mm) ※ L×W×H |
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運転整備質量(kg) |
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騒音値(dBA/7m) | ― |
低騒音・排ガス対策指定 |
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※掲載は代表機種であり、納品される機械とは異なる場合がございます。
切り替え不要で三相と単相3線を同時に出力できるマルチ発電機から、10kVAタイプを紹介します。オイルフェンスが一体になっているので、河川や土壌へのオイル漏れを防止対策が可能です。
保安規定の届出や主任技術者選任の届出などの手続きが不要なため、「手続きコストを削減しつつ、ある程度大きな電力を確保したい」という場合におすすめです。
4.【中・大型】マルチ発電機(オイルフェンス一体型)
型式 | DGM130MK | DGM250MK-D 200V/400V 切替機能付 |
SDG60LAX-5B1N | SDG100LAX-5B1 |
周波数(Hz) |
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三相4線 出力(kVA)[kW] |
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三相4線 電圧(V) |
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三相4線 電流(A) |
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単相3線 出力(kVA) |
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単相3線 電圧(V) |
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単相3線 電流(A) |
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単相補助出力 電圧(V) |
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燃料消費量(L/h) 75%時/全負荷 |
― | ― |
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寸法(mm) ※L×W×H |
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運転整備質量(kg) |
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騒音値(dBA/7m) |
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低騒音・排ガス対策指定 |
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※表は横にスクロールできます。〈 〉は三相400V時結線時の値です。
※掲載は代表機種であり、納品される機械とは異なる場合がございます。
前述のマルチ発電機には、大容量タイプもあります。単相と三相を同時出力できるので、さまざまな機器への電力供給が可能です。
- 単相:電灯用(照明、エアコンなど)
- 三相:動力用(水中ポンプ、ベルトコンベアなど)
大容量燃料タンクを装備した60kVAタイプは、長時間の連続運転ができるため、休日の連続運転にも安心して使用できます。
5.【中・大型】発電機(オイルフェンス一体型)
型式 | DCA-13LSYB | SDG25L-5B1 | SDG60S-7B1A | DCA-100LSIB | DCA-300LSKE |
周波数(Hz) |
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三相4線 出力(kVA) |
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三相4線 電圧(V) |
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三相4線 電流(A) |
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単相3線 出力(kVA) |
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― |
単相3線 電圧(V) |
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― |
単相3線 電流(A) |
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― |
単相補助出力 電圧(V) |
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燃料消費量(L/h) 70%時 |
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寸法(mm) ※L×W×H |
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運転整備質量(kg) |
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連続運転時間(h) 50%時 |
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― |
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― |
連続運転時間(h) 75%時 |
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― |
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― |
騒音値(dBA/7m) |
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― |
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低騒音・排ガス対策指定 |
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※表は横にスクロールできます。〈 〉は三相400V時結線時の値です。
※掲載は代表機種であり、納品される機械とは異なる場合がございます。
大容量の燃料タンクを備えた発電機は、長時間の連続運転ができるため以下のようなさまざま現場で活躍します。
- 土木現場:河川・農地・下水工事での水替え作業など
- 建築現場:仮設電源や狭い現場での長時間運転など
- 工場内作業:油漏れによる場内・土壌・水質汚染の防止など
分電盤を発電機に内蔵しているタイプもあり、配線工事のコスト削減や時間短縮をすることも可能です。
また、300KVA発電機(型式:DCA-300LSKE)は、燃料タンクが190Lタイプで消防署への届出がいりません。取り扱い機種が豊富なので、「長時間の運転をしたい」「準備コストを最小限にしたい」など、あらゆるニーズに対応できる発電機です。
発電機のレンタルについては以下の記事でも詳しく解説していますので、こちらもぜひお読みください。
自社にぴったり合う発電機を選ぼう
発電機の選び方は、使用目的や設置場所、必要な電力、法令上の規制など、さまざまな要素を考慮する必要があります。今回ご紹介した4つのステップと、各項目で解説したポイントを参考に、自社に最適な発電機を選びましょう。
発電機の選定に迷ったら、専門業者に相談することも有効な手段です。産業・建設機械のレンタル会社「レント」では、発電機のレンタルをおこなっております。
豊富な在庫から最適な機種を提案しますので、「案件にぴったり合う発電機を探している」「限られたコストで最適な発電機を選びたい」とお考えの方は、以下のボタンからお気軽に見積もりを依頼ください。