電磁波レーダー方式コンクリート埋設物・鉄筋探査機ストラクチャスキャン

鉄筋コンクリート構造物内の鉄筋・配管・空洞などの位置と深さを正確にスピード探査

高深度 ※SIR-EZ 高分解能 ※SIR-EZ-HR

通常の2D断面表示に加え、本体画面にX線(レントゲン)のような3D可視化表示も可能

密集配筋や配管も探査可能

コンクリート構造物内の密集した鉄筋・配管・空洞・PC鋼材などを業界最高峰の【2600MHz】で限界の精度で解析

探査結果の判別をより簡単に

2D断面・平面表示(疑似X線表示)は山形波形を円形に自動変換して表示。自動深度補正・自動感度補正機能と合わせて、判別をより簡単にできるようにサポート。

リアルタイムで表示スピード探査

60cm×60cmを3D可視化探査でわずか4分!多重反射波を抑制する「抵抗体設計技術」で複雑な画像処理が一切不要。

3D可視化で判定が簡単!

付属ソフトにて本体画面に3D表示が可能。現場での作業効率向上に役立ちます。

探査困難なCD管も明瞭に表示

60×60cmの探査
X線投射なら9枚
3D可視化探索ならわずか4分

スライス(CTスキャン)を瞬時に

  • 全深度の透視画像(0〜40mm)を瞬時にスライス(4cm幅)
  • 密集配筋も容易に判断(深度155mmでピッチ35mmも分解)
  • 細い針金も容易に探査(試験体を吊る針金も画像化)
  • 斜め配管や電配管に威力を発揮(2D表示では困難)
スライス画像

床面の温水管・斜め電配管(スライス画像)

床暖房の温水管(U字管)も鮮明に表現。

スライス画像

デッキプレート上の鉄筋・鋼板フランジ表示も明確に

マイグレーション処理は鉄筋が円形にフランジ(上・下)も鮮明に自動変換。
同画像は「全深度透視画像」の7番の断面表示。

測定サイズ 30、60、100cm角

3D画像表示例

全深度透視画像(0〜40.0cm)スライス画像(6.0〜10.0cm)スライス画像(8.0〜12.0cm)スライス画像(10.0〜14.0cm)

電磁波レーダー方式コンクリート埋設物・鉄筋探査機 ストラクチャスキャン

デッキプレートやCD管の探査例・画面表示例はこちらから

自動で感度と深度を補正正確な2D断面・平面表示が判定を補助

表示例1表示例2

高周波パルスを高速演算 密集配筋や配管も探査可能

業界最高の高周波2600MHz※1のパルスを高速照射(64パルス/CM)、高速演算する独自の集積回路を搭載しています。ノイズ抑制と微弱信号を理想感度に増幅しリアルタイムに位置と深さを正確に断面と平面にて画像表示(疑似X線表示)します。
※1 SIR-EZ-HR、SIR-EZは1600MHz

複雑な画像処理は不要 多重反射波=虚像が少ない

GSSI社独自のアンテナフィルタ回路「抵抗体設計技術」により多重反射波(虚像)を抑制しています。そのため、複雑な画像処理が一切不要です。

自動深度補正機能(ADC) 水分影響なく正確な深度表示

再生時、自動で正確な かぶり厚を算出し含水率の影響が無い優れた精度で深度を補正します。(自動比誘電率測定)

自動感度調整機能(AGC:オートゲイン機能) 全深度で理想的な探査画像表示

ゲイン調整不要で最適感度が得られます。測定中や再生時に自動で感度調整が一瞬におこなえ、全深度において、理想的な探査画像が得られます。

山形波形自動認識変換機能 鉄筋を●表示で判定がしやすい

山形波形自動認識変換機能(鉄筋を●表示)を装備。
正確な判定をサポートします。

表示画面

自動で理想感度と正確な深度をスピーディに表現

探査時の生データ 自動感度/自動深度が未設定
自動感度未設定・自動深度補正未設定

(比誘電率が測定時の設定ε=6)

オートゲイン機能ON 全深度を見やすい感度に自動調整
自動感度設定

自動深度補正(ADC)ON 比誘電率を自動算出【実物値と近似31.54cm】
自動深度補正設定
オートゲイン・自動深度補正機能ON 理想感度で正確な深度表示
自動感度設定・自動深度補正設定

壁厚みなどでの深度校正の表示例

表示例
手順

壁厚実測 23.00cm
(初期設定値誘導率7.3ns)

探査結果 24.50cm

23.00cmの実測値に変更

誘電率が自動変更
7.3ns

8.0ns
誘電率が自動変更

2D断面画像データ事例

W筋の探査例

W配筋は上部筋の影響で
下部筋直上の信号が薄く表示
(使用機器 SIR-EZ HR)

W筋の探査例

壁境界面(空気層)は鉄筋間を
通過した反射波を受信
(使用機器 SIR-EZ)

千鳥筋の探査例

水平分解能と高深度を両立した
性能を約束
(使用機器 SIR-EZ)

表示例とテストピース
テストピースでの探査例
  • 1〜3鉄筋 (上部が白色、下部が黒色)
  • 4非金属管 (上部が黒色、下部が白色)
  • 5深度310mm鉄筋
  • 6〜8密集配筋
使用テストピース(顧客テストピース)
電磁波レーダー方式コンクリート埋設物・鉄筋探査機 ストラクチャスキャン

(使用機器 SIR-EZ)

現場での探査から報告書作成まで使いやすい機能を満載

付属ソフト「レポートエディタ」報告書作成をサポート

  • 地表面位置のアジャスト・深度/水平位置スケールの変更
  • Aモード表示とポイント指定
    (1データごとに無制限にポイント指定が可能)
  • 設定値の変更(GAIN・誘電率・表示サイズ)
  • ポイント指定位置の削除・変更機能やポイント表の貼付
  • 表示色の設定(カラー・白黒)Aモード波形振幅の変更
  • ターゲット間の平均距離・平均被りの自動計算
  • 任意の切出しデータをポイント指定・印刷実行
  • 複数の探査データを一括編集可能
  • 報告書雛形を作成し、登録可能
  • 探査開始場所が同じ3つの探査データを同時に解析可能
  • 読み込んだデータの縦横比を任意で拡大・縮小可能
  • 測定場所ごとに発生するノイズを除去し、画像を鮮明に
  • 深さ方向を5層に分け、感度を上げたい深さだけを任意で調整可能
  • 金属・非金属のカラーを分けてマーカーを打つことができる
  • 鉄筋間隔・平均かぶりなど、必要な情報を自動計算
操作画像イメージ
操作画像イメージマーキング作図例
配筋ポイント座標位置
  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13
距離 (cm) 1 20.8 28.3 57.2 70.5 89.7 132.8 144.3 161.8 178.3 196.5 204.7 223.2
被り (cm) 7.9 8.1 8.3 8.9 8.7 9.8 9.5 9.3 9.3 9.1 8.7 9.1 8.1

距離平均:18.5cm 被り平均8.8m

フォトプリンタ使用で現場でも印刷可能

SDカード方式なので、フォトプリンタを使用すれば、その場で鮮明な3D表示画像をプリントすることもできます。 JPEG形式での保存ができ、パソコンへも容易に取り込めます。

4輪が連動探査線がさらに正確に

4輪が連動して駆動するため、探査時の車輪スリップ、空回りなどが減少し正確な位置が判定可能。さらに、探査中の結果を後進(バック)することで直線に連動したマーカーが表示されるため、正確に鉄筋などの位置をマーキング可能。

常にレーザー光で電波反射位置を表示 探査位置がより明確に

過酷な使用に耐ええるキャビネットを採用。粉じんや雨天などの環境の悪い現場でも安心して使用可能。

電磁波レーダー方式コンクリート埋設物・鉄筋探査機 ストラクチャスキャン

常にレーザー光による電波反射位置が表示されるため、探査目標の位置が正確に把握可能。

そのほかの機能

1〜5
  1. ①メモリ残量
  2. ②見やすい5.7TFT液晶画面
  3. ③バッテリ使用時間を表示
  4. ④夜間探査に最適な
    走行先をレーザ光照射
  5. ⑤ターゲットを正確に
    レーザーポイント
6〜10
  1. ⑥コンパクトな一体型構造
    W 154mm
    H 175mm
    D 232mm
    重さ 約1.5kg
  2. ⑦防塵、防滴(IP64規格)
    雨天でも調査可能
  3. ⑧バッテリ駆動(3時間使用)
  4. ⑨その場で探査データを
    保存可能なSDカードスロット
  5. ⑩4車輪が駆動するための
    距離エラー低減

密集配管に最適なSIR-EZ HRと高深度のSIR-EZ

電磁波レーダー方式コンクリート埋設物・鉄筋探査機 ストラクチャスキャン

SIR-EZ

周波数1600MHz、水平分解能 深度1:水平0.3、深度約450mm

登録番号:KT-120010-VE

高深度 探査深度450mm

鉄筋・配管・空洞・PC鋼材などの位置と深さを正確に、深度約450mmまで探査。トンネル覆工・フーチング(下部工)探査や浅埋管探査にも利用されています。

電磁波レーダー方式コンクリート埋設物・鉄筋探査機 ストラクチャスキャン

SIR-EZ HR

周波数2600MHz、水平分解能 深度1:水平0.14、深度約300mm

高分解能 深度10cmでピッチ間隔14mm

特に水平・垂直分解能に優れているため、密集配筋や空洞・ジャンカなどの探査に最適です。

電磁波レーダーを用いた非破壊調査で期待される効果

非破壊だから工程が少ない

破壊作業・復旧作業がなく工程が短縮。
省力化となり、経済性が向上する。

施工性が向上する

コンクリート構造物内の鉄筋や埋設管の位置と深度を探査しながら即時に確認。

非破壊だから騒音とは無縁

ピックハンマーなどによる騒音がなく、周辺環境への影響が向上する。

公共工事に有利!NETIS登録技術搭載


NETIS登録技術の活用で加点が望めます

工事成績評定に最大3点の加点

試行申請型(請負契約締結後提案の場合)および施工者希望型の公共工事のにおいて、施工者がNETISに登録された技術の活用を提案し、実際に工事で活用された場合、活用の効果に応じて工事成績評定での加点の対象となります。

「有用な新技術」や「事後評価未実施技術」は、従来の技術と同程度の効果であっても1点の加点。
登録番号:KT-120010-VE
「有用な新技術」とは?

公共工事などにおける新技術活用システム実施要領で定める「推奨技術、準推奨技術、評価促進技術、活用促進技術、活用促進技術(旧実施要領)、設計比較対象技術(旧実施要領)、少実績優良技術(旧実施要領)」です。

総合評定方式でも入札の評価対象

評価方法、配点などについては提案をおこなった地方整備局などによって異なります。

施工者からの活用提案による加点について
NETIS(新技術)区分 工事成績評定
※活用効果調査結果提出必須(-VEを除く)
総合評価落札方式
事後評価未実施技術
(-A)
活用の効果が
相当程度
+3点
(実加点1.2点)
新技術活用において加点あり。
※地方局により異なる。
活用の効果が
一定程度
+2点
(実加点0.8点)
活用の効果が
従来技術と同程度
+1点
(実加点0.4点)
事後評価実施済技術
(-V、-VE、-VR)
活用の効果が
相当程度
「有用な新技術」以外 +2点
(実加点0.8点)
「有用な新技術」 +3点
(実加点1.2点)
活用の効果が
一定程度
「有用な新技術」以外 +1点
(実加点0.4点)
「有用な新技術」 +2点
(実加点0.8点)
活用の効果が
従来技術と同程度
「有用な新技術」以外 +0点
「有用な新技術」 +1点
(実加点0.4点)

2015年10月現在 レント調べ

仕様表

商品コード 245883 245882
商品名 KEYTEC/埋設物探査機450 KEYTEC/埋設物探査機300
メーカー GSSI社(KEYTEC)
メーカー名称 ストラクチャスキャン サー・イージー
型式 SIR-EZ SIR-EZ HR
測定方式 電磁波レーダ方式
測定対象物 鉄筋、塩ビ管、電線管、空洞等
測定深度 (mm) 4〜450 2〜300
水平方向輻射間隔 (mm) ノーマル測定:2.5/高密度測定:1.25
推定水平分解能力 カブリ:ピッチ 1:0.3以上 ※1 1:0.14以上 ※2
測定距離(一回の走査) (m) 20
測定精度(かぶり) (mm) ±5以下(カーソル最小移動間隔1mm以下)
ピッチ カブリ:ピッチ 1:0.25
測定レンジ設定 (cm) 20/30/40/50 10/20/30/40
データ保存量 (GB) SDカード2 (4,800m) 8まで対応
EZ本体内蔵メモリ 約2,800m
主な機能 自動ゲイン機能、自動深度補正機能、 オートターゲット、表示配色変更、 スクロール機能
最大走査速度 (cm/s) 40(速度アラーム機能付き)
画面表示配色 白黒 3パターン カラー 2パターン
電源 バッテリー駆動
連続使用時間 (時間) 3(但し、LED低照度)
外部接続 PC(専用ソフト必要/USB接続)
記録メディア SDメモリカード
外形寸法 (mm) W154×H175×L232
重量 (kg) 約1.5 (バッテリー装着時)
付属品 充電器、予備バッテリー、落下防止用ハンドストラップ、
PC用報告書ソフトレポートエディタ(報告書作成支援ソフト)、3D可視化ソフト
備考 アンテナ・制御PC・表示部一体型レーダ
NETIS登録番号 KT-120010-VE

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