プレセット形(プリセット形)オーバートルク防止トルクレンチ

締付用
プレセット形オーバートルク防止トルクレンチ

締め付け作業でのオーバトルクを防止に最適

オーバートルクを2段モーションで防止

  • 締め付け時のオーバトルクを、シグナルとクッションの2段モーションで防止します。
  • 設定トルクに達するとトグルが作動し約5゜、それ以上締め付けを続けると約14゜空転します。
    この+14゜の範囲内はトルク上昇しないので締め付けを停止してください。
一段目クリック、二段目クリックでオーバートルク防止

多様な現場に対応するヘッド交換式

  • 1本のトルクレンチでスパナ、リングスパナ、ラチェット、ヘックスヘッドなど、用途に合わせてヘッドが交換できる、省コストトルクレンチ。

関連商品

交換用ヘッド

交換用ヘッド一覧はこちら (別窓表示)

シグナル式(クリック式)

プレセット形/プリセット形

組み立て、重要保安部品の締め付けにおすすめです

証明書(参考)証明書(参考)

ISO9001:2008認証取得ISO9001:2008認証取得校正証明書付レンタル

維持・管理が欠かせない測定工具だからこそ、出荷時校正された機器が 必要なときに手配できるレンタルという選択をおすすめします。
また、校正に出す期間の代替機や突発的な作業でも、レンタルが有効です。

ISO9001:2008認証取得

  • ISO9001:2008認証を取得し、国家標準へトレースされた校正設備を整えて信頼ある校正体制を確立しており、校正証明書を添付してレンタル出荷しています。
  • 返却時、ご使用後のデータ(トルクレンチ検査報告書)を提出いたします。 作業の適正判断の参考にご活用いただけます。

詳しくはこちら

仕様表

商品コード 236370
商品名 トルク締付用/交換形140N OT防止
メーカー 東日製作所
メーカー名称 シグナル式-オーバトルク防止ヘッド交換式トルクレンチ YCL
型式 YCL140N×15D
トルク調整範囲 (N・m) 最小〜最大 60〜140
1目盛 0.5
適用ねじ(参考) 普通鋼 M16
ハイテン M12
最大トルク時の手力:P (N) 390
寸法 (mm) 有効長:L 360
全長:L' 369
頭部:d3 15
本体:m 34.1
本体:n 17.4
本体:d 27.2
本体:D 42
質量 (kg) 1
精度 (%) ±3
適用交換ヘッド (SH・RH・QH)15D

注:検査用としては使用できません。

寸法図

寸法図

トルクセット方法について

1. 設定の手順

  1. ロッカを緩める(左回転)
  2. 副目盛を回してトルクを合わせる(主目盛+副目盛)
  3. ロッカをロックする(右回転)
    (ロックの際にロッカピンが当るときはピンの位置を変える)
構造図

使用の際の注意

1. 『カチン』で止める

『カチン』で止める

クリック式トルクレンチは設定したトルクに達すると『カチン』と音がします。
『カチン』音がしたら直ちに力を緩めてください。
それ以上締め付けるとさらに締め付けされてオーバートルク(締め過ぎ)となり、トルクレンチ破損の原因となり危険です。
またねじの破損の恐れがあります。

2.ONLYマークの方向で締め付ける

ONLYマークの方向で締め付ける

クリック式トルクレンチでは、トルクレンチのチューブ部に下記のマークがあります。

ONLYマーク

この方向しか設定トルクに達しても『カチン』音がしません。
逆方向の締め付けでは、『カチン』音はしないので締め付けすぎてしまい、オーバートルクでトルクレンチ破損の原因となり危険です。
また、ネジの破損の恐れがあります。

2-1. 力の方向

力の方向はトルクレンチに直角に。
(上下左右とも±15°以内にする)

1.検査方法の比較

3. 静かに締める

静かに締める

クリック式トルクレンチで弾みをつけて締めると、『カチン』音で止められずオーバートルクでトルクレンチ破損の原因となり危険です。
またネジの破損の恐れがあります。

4. ラチェット切り替えレバーを半掛りにしない

ラチェット切り替えレバーを半掛りにしない

ラチェットの切り替えレバーが半掛りですと、いきなり滑る(空転)原因となり怪我の恐れがあります。
右図のようにラチェット切り替えレバーを切り替えて、締め付けてください。

5. 体重をすべて掛けて締めない

体重をすべて掛けて締めない

特に大型トルクレンチでは、手力(トルクレンチを引く手の力)が体重と同じくらいになる場合があります。その際にはゆっくりと体重を掛けて、『カチン』音がしたら直ち締め付け作業を終了してください。
トルクレンチに全体重を掛けて弾みをつけると、『カチン』音の後も締め付けてしまいオーバートルクでトルクレンチ破損の原因となり危険です。
またねじの破損の恐れがあります。

6. 力を掛ける位置でトルクが変化する

握る位置でトルクが変化するため有効長を中心に握る。

力を掛ける位置でトルクが変化するトルク誤差図

6-1. トルクレンチを長くして使用する

1. 手元につなぐのは不可
(目盛が正しく指示しない、危険)

手元につなぐのは不可

2. 頭部つなぐのはトルク計算で出すことができます。

頭部を長くする

7. トルクレンチとゆるめ作業

ねじのゆるめ作業では、トルクレンチはスパナよりは長さ(有効長)が長いので、オーバートルクしやすく、トルクレンチを損傷することがありますから十分注意してください。
とくにラチェットの切り替えをおこなった後はラチェットが完全にかみ合うことを必ずチェックしてください。
ラチェットが十分かみ合っていないと危険です。

8. ナットをきちんと口に入れる

ナットをきちんと口に入れるお手持ちのトルク機器の校正承ります。

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