寒中コンクリート給熱養生シート コンガード

冬季のコンクリート給熱養生が安全に効率よくできる

冬期のコンクリート打設において、コンクリートが初期凍害をうけないよう初期養生を十分にしなければなりません。コンクリートの温度を5℃以上に保つことによって強度が著しく遅延せず、ひび割れや残留変形を防止することができます。

コンガードは、コンクリート養生がフィルムヒーターによる加熱で、安全に効率よくおこなえる給熱養生シートです。

登録番号:TH-110019-VE

寒中コンクリート給熱養生シート コンガードの使用で期待できるメリット

保温用の仮設テントの必要が無く、コストメリットが向上。

養生の仮設工事の必要がなくなり、省力化が図れ工事短縮。

PTCヒーターで安全・クリーンな養生

PTC(自動温度制御)ヒーターだから安全に給熱養生

温度はフィルムヒーターの自己温度コントロールで一定に保たれ、温度ヒューズの二重安全構造で異常加熱を防止します。

火災による事故がない

一酸化炭素中毒や有害ガスが発生しない、やさしい作業環境

今までの冬期の寒中コンクリート給熱養生は、これまで練炭やジェットヒーターが用いられ、一酸化炭素中毒や火災による事故が多発していました。コンガートは火を使わず、電気を熱源とする発熱フィルムを使用して加熱するため、安全です。

安定した保温力で作業品質向上

使用例

温度にムラがない全面発熱

遠赤外線効果

外気温-10℃前後でコンクリート温度+10℃以上の安定した保温力を発揮。
面全体が発熱するフィルムヒーターで、温度にムラがない。それにプラス遠赤外線効果があります。

連結して使いやすく

縦・横連結自由自在、大面積での使用も可能

寒中コンクリート給熱養生シートコンガード寒中コンクリート給熱養生シートコンガード

一枚のサイズは1m×1.8m。
タテ・ヨコ連結自由自在、大面積での使用も可能です。
AC100Vでは15Aのコンセントより6枚連結、中継BOXで36枚連結できます。

AC100V、三相200Vが使用できます。

寒中コンクリート給熱養生シートコンガード

電源は、仮設電気・小型発電機・大型発電機などのAC100Vおよび、中継BOXの使用により三相200Vが使用できます。
通電確認用防水プラグカバーを装備しており、1枚使用、連結使用、どの場合でも末端に取り付けにより、赤ランプが点灯し通電の確認ができます。

その他の使いやすい仕様

  • 表面はポリエチレンUVカットシート使用で耐久性に優れ、丈夫で長持ちです。
  • コンクリートが付着した場合は水洗いができます。
  • シート形状で筒状にしてすぐ運べるので施工・運搬・撤去が早くおこなえます。
  • 傾斜がある構造物でもしっかり固定できるよう合計16個の取り付け用ハトメ孔もあります。

表裏
取付用ハトメ孔

使い方も簡単

施工順序(型枠組み立ての場合)

コンクリート打設
コンクリート打設

構造物に直接設置
構造物に直接設置

熱を逃さないようブルーシートで覆う
熱を逃さないよう
ブルーシートで覆う

養生後筒状にして撤去(折りたたみ不可)
養生後筒状にして撤去
(折りたたみ不可)

使用例

集水桝
集水桝

擁壁
擁壁

境界ブロック
境界ブロック

橋梁改良工事
橋梁改良工事

ダム放水口修繕工事
ダム放水口修繕工事

均しコンクリート
均しコンクリート

公共工事に有利!NETIS登録技術搭載

当商品は、「有用な新技術」です
活用促進技術
登録番号:TH-110019-VE

NETIS登録技術の活用で加点が望めます

工事成績評定に最大3点の加点

試行申請型(請負契約締結後提案の場合)および施工者希望型の公共工事のにおいて、施工者がNETISに登録された技術の活用を提案し、実際に工事で活用された場合、活用の効果に応じて工事成績評定での加点の対象となります。

「有用な新技術」や「事後評価未実施技術」は、従来の技術と同程度の効果であっても1点の加点。
「有用な新技術」とは?

公共工事などにおける新技術活用システム実施要領で定める「推奨技術、準推奨技術、評価促進技術、活用促進技術、活用促進技術(旧実施要領)、設計比較対象技術(旧実施要領)、少実績優良技術(旧実施要領)」です。

総合評定方式でも入札の評価対象

評価方法、配点などについては提案をおこなった地方整備局などによって異なります。

施工者からの活用提案による加点について
NETIS(新技術)区分 工事成績評定
※活用効果調査結果提出必須(-VEを除く)
総合評価落札方式
事後評価未実施技術
(-A)
活用の効果が
相当程度
+3点
(実加点1.2点)
新技術活用において加点あり。
※地方局により異なる。
活用の効果が
一定程度
+2点
(実加点0.8点)
活用の効果が
従来技術と同程度
+1点
(実加点0.4点)
事後評価実施済技術
(-V、-VE、-VR)
活用の効果が
相当程度
「有用な新技術」以外 +2点
(実加点0.8点)
「有用な新技術」 +3点
(実加点1.2点)
活用の効果が
一定程度
「有用な新技術」以外 +1点
(実加点0.4点)
「有用な新技術」 +2点
(実加点0.8点)
活用の効果が
従来技術と同程度
「有用な新技術」以外 +0点
「有用な新技術」 +1点
(実加点0.4点)

2015年10月現在 レント調べ

仕様表

商品コード 287955
商品名 電熱養生シート
メーカー リバーストン
型式 KYS-2A-2
定格電圧 (V) AC100/三相200(中継BOX使用)
定格周波数 (Hz) 50/60
消費電力 (Wh) 200
寸法 L×W×t (mm) 1,800×1,000×10
重量 (kg) 2.5
防水コネクター 2P 15A
表面材質 ポリエチレン(UV)
発熱フィルム材質 ポリエステル
断熱材材質 発泡ウレタン
NETIS登録番号 TH-110019-VE

リバーストン試験参考データ

※レントのレンタル機種と異なる機種の試験結果です。使用効果の目安としてご覧ください。

冷凍庫におけるコンガード使用給熱養生

冷凍庫温度設定「-10℃」
冷凍庫内部温度
養生BOX内部温度
養生BOX内部湿度
7日目のコンクリート強度試験 平均強度 10.4N/mm2

7日目のコンクリート強度試験 平均強度 9.4N/mm2冷凍庫内部温度養生BOX内部温度養生BOX内部湿度寒中コンクリート給熱養生シートコンガード
コンガード試験データ

試験期間:9月7日間・・・20℃、11月7日間・・・10℃
使用製品:KYS-3A-3 (消費電力350Wh )

試験内容:
90cm×90cm×90cmの木製桝に、コンクリイートテストピースを3本入れ、コンガードを載せ、ブルーシートで覆った状態で、-10℃と-20℃の冷凍庫の中に入れ、桝の内部温度を測定。
内部温度について:
-10℃:平均外部温度は-8℃前後だが桝の内部温度は+12℃前後の結果が出た。
養生温度としては十分な温度である。
-20℃:平均外部温度は-19℃で桝の内部温度は+8℃であった。
しかし、常に-18℃以下の環境での温度としては十分だと思われる。
圧縮強度について:
過去の現場養生のデータから、外気温度が+10℃の場合は9〜10N/mm2程度基準のため試験結果に問題無しと思われる。このときの材齢28日の圧縮強度も予び強度以上であった。

コンガード使用給熱養生とブルーシート無給熱養生

コンガード使用給熱養生とブルーシート無給熱養生と外気温度グラフ
コンガード試験データ

試験期間:2月6日間
試験場所:山形県寒河江市 屋外
使用製品:KYS-3A-3

試験内容:
40cm×40cm×20cmのコンクリートを2個打設し片方にはコンガードで給熱養生をおこない、もう一つはブルーシートで覆った状態で加熱はしない場合のコンクリート温度とその時の外気温度を測定比較した。
結果:
平均外気温度-6℃の環境で、ブルーシートだけの場合は昼間の気温の高い時間帯を除き、ほとんど0℃を下回った。コンガードを使用した場合は養生開始時を除き+10℃以上を維持した。

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商品コード 商品名
245040 電熱養生シート中継BOX

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