エンジンコンプレッサ(20〜75HP/アフタークーラー内蔵)

ハツリ作業やサンドブラスト作業に最適なドライコンプレッサ

圧縮空気の水分をアフタクーラで冷却して結露させ水分を除去します吐出空気には微量の水分しか含みません

吐出空気の温度を低下

50℃低下

標準機との比較で約50℃低下します。
(大気圧、気温30℃、湿度70%、100%負荷)

吐出空気の水分量を除去

水分約70%除去

約70%の水分量を除去します。
(大気圧、気温30℃、湿度70%、標準機を100とした場合)

一升ビン約3本分

吐出空気から発生する水分量

アフタークーラーなど除湿機能の付いていないコンプレッサの吐出空気(0.7MPa、気温30℃、湿度70%)から発生する水分量は、ブレーカー(1.4m3/min)を4時間使用した場合、一升ビン約3本分に相当します。

圧縮空気中の水分は作業中断や品質低下の原因

コンプレッサの圧縮空気は、端末のハンドツール内部で断熱膨張によって急激に冷却され水滴が発生します。
その水滴が排気口から飛散したり、夏場は高温に、冬場には凍って作業の妨げの原因になっていました。
また、圧縮空気中の水分は施工品質の低下やエアツール故障も招きます。

圧縮空気の水分がもとで起きやすい機材トラブル

機材トラブル1

凍って動かない

機材トラブル2

水が飛散して汚れる

機材トラブル3

熱くて持てない

機材トラブル4

機材の故障

圧縮空気の水分除去でトラブルの解消・作業効率UP

圧縮空気の水分が除去されると、ハンドブレーカなどの端末機器で起こるトラブルを解消できます。冬場は凍ることがなくなり、夏場に連続運転しても高温になることがありません。冬場も夏場も効率を落とさず安全な作業が実現。
乾いたエアのため、端末機器から水分が飛散することがありません。衣服を濡らすこともなく、周辺へのコンクリート粉塵の付着を防止します。

エアツールの故障を防止

圧縮空気の水分を原因としてエアツール内部に錆、腐食が発生して作動不良を引き起こすなどのトラブルも無くなります。

塗装・サンドブラスト作業で湿気による品質の低下

品質低下1

サンドブラストで錆びた

品質低下2

塗装に気泡ができた

塗装・ブラスト作業での湿気は大敵。サンドブラストでの錆び発生、塗装時の気泡混入の原因になります。

水分を除去したエアで仕上がり品質向上

水分を除去したエアは湿気が無いので、仕上がりの良い仕事ができます。

アフタークーラー不要

直接エアドライヤに接続可能だから別途アフタークーラーを用意するコストと手間を削減できます!

ブラスト作業時、別置きのアフタクーラを取り付ける必要がありません。
(標準エアドライヤの入気温度は一般的に2〜60℃です。)

高効率運転で低燃費!いつまでも初期性能が続く耐久性も魅力

高性能メカによる制御で効率の良い運転

負荷に応じて吸い込み量とエンジンの回転を連動させるアンローダとスピードレギュレータ、最低圧力保持のバルブなど各要所を高性能メカによる制御で効率の良い運転です。

効率が良いから低燃費

動力ロスがない、極めて効率の良いプロフィル(国内および世界8ヶ国特許登録)ですから、貴重な燃料を無駄にしません。
その低燃費性能により「優秀省エネルギー賞」に輝いた高性能コンプレッサです。

高い耐久性で初期性能が続く

シンプル構造のツインスクリュは摺動部がなく、いつまでも初期性能を発揮します。またベアリング類は高品位でゆとりのものを採用しており、そのすぐれた耐久性は初期性能を保持します。

品質管理

厳しい品質管理の中で生産された商品です

入念な品質管理でこそ大切な基本性能と考られ、北越工業株式会社にて鋳造品から完成品まで一貫生産されています。
たとえば3次元測定器によりミクロン単位までの加工精度を厳しくチェックするなど、ISO9001の認定も受けています。

運転中から、メンテナンスまでユーザーの使いやすさを考えたつくり

運転パネル
エア抜き

エンジンコンプレッサ

コンパクト設計

小型軽量設計でスペースの有効活用

軽量化を計ったコンパクトな設計で、狭い現場でも場所をとりません。2段積みも可能なため、保管スペースも少なくて済みます。

日常点検もやりやすいレイアウト

エンジンの冷却水やオイルの確認、ドレン抜きなど、日常の点検個所を片側に配置しています。
大型のドアを採用していますから、点検も楽です。

安心して使用ができる安全機能

非常停止を装備

エンジン油圧低下、水温異常上昇、吐出空気温異常上昇時に非常停止します。

セイフティシステムによる警報表示

異常個所をランプ表示して注意を促すモニタを装備し、異常時の対応が迅速におこなえます。

自然環境と作業環境に配慮

第3次排出ガス対策型

排出ガス規制に対応。自然環境にも優しいエコ施工

建設機械の排出ガス対策は、平成3年より排出ガス対策型建設機械指定制度が実施され、平成13年より第2次基準値、平成18年より第3次基準値が設けられています。
各機種により対応基準が異なりますので、仕様表にてご確認ください。

超低騒音型

国土交通省が指定した「超低騒音型建設機械」です

大型サイレンサ、吸排気ダクト構造と吸音材が内張りされた防音構造により、運転音は静か。
国土交通省が規定した低騒音型建設機械の騒音基準値 (該当機種の場合101dB) から、さらに6dB減じた値を下回る騒音の測定値を得た「超低騒音型建設機械」です。騒音の低減により、施工現場周辺へ配慮した施工がおこなえ、夜間および市街地でも安心して使用できます。

仕様表

商品コード 162110 162120 162180 162250 162252
商品名 ドライ
コンプレッサー
20
ドライ
コンプレッサー
25
ドライ
コンプレッサー
35
ドライ
コンプレッサー
50
ドライ
コンプレッサー
75
メーカー 北越工業
型式 PDS70SC PDS100SC PDS125SC PDS175SC-5B2 PDS265SC-5C3
コンプ
レッサ
形式 スクリュ回転形1段圧縮油冷式
吐出空気量(m3/min) 2.0 2.8 3.5 5.0 7.5
吐出圧力 (MPa) 0.7 0.69
潤滑油量 (L) 11 14 16 30
空気槽容量 (L) 20 30 69
エアバルブ・数量 20A・2ケ 20A・3ケ 50A・1ケ(CAP)、
20A・4ケ
ディーゼル
エンジン
名称 いすゞ自動車
3YC1
シバウラ
S773L
いすゞ自動車
3LD2
日デ
A-TD27
ヤンマー
KDP-4TNV98T
形式 水冷4サイクル
3気筒渦流室式
水冷4サイクル
渦流室式
水冷4サイクル
3気筒直噴式
水冷4サイクル
4気筒渦流室式
水冷4サイクル
直噴式過給器給気
冷却器付
総排気量 (L) 0.954 1.131 1.496 2.663
定格出力 (kW/min-1) 17/3,350 19/3,500 28/3,300 37.9/2,600 61.2/2,500
使用燃料 軽油
燃料タンク容量 (L) 28 28 70 90 115
エンジンオイル量 (L) 4.2 5.1 7 12 11
冷却水量 (L) 4 4.5 6 8.5 10
バッテリ 80D26R‐MF×1 95D31×1
寸法
(mm)
1,480 1,480 1,580 1,850 2,050
750 750 890 950 1,200
865 865 1,060 1,060 1,250
乾燥質量 (kg) 445 445 650 830 1,170
運転整備質量 (kg) 485 485 735 930 1,310
低騒音指定状況 超低
排ガス指定状況 2次 3次

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