






インバーター一括制御によるパワーボールの連動送出し工法は、従来の牽引工法と違い、バックテンションを軽減しながら敷設する工法です。パワーボールを分散配置し、連動してケーブルを送出す事で、曲り・立上げの多い経路も、一定の力と速度で安全にケーブルを敷設します。また、高所での多人数作業、無理な態勢での作業を無くし、安全施工化、作業効率化に貢献します。
パワーボールを連動させることで曲がり・上り・下りに関わらず、最長600〜700m(インバータ1台)まで8の字をかかずに延線作業がおこなえます。
複数のパワーボールで力を分散してケーブルを送り出すので、ケーブルやラックに過剰な負荷を掛けることがなくスピーディー、かつ安全に延線が可能です。
延線機材の設営が終われば、パワーボールが常に安定した送り出し力を発揮します。よって作業員は、機器や延線状況の監視が主作業となり重労働が削減されます。
全てのパワーボールは連動して作動するので、起動・停止は一括制御で安心、安全。
作業員が疲れないことは、安全作業の確保、整線・捕縛作業の効率アップにつながります。また、牽引作業のように多数の人員を必要としないため、コストの削減、人員の別作業・別現場へ配置など仕事の拡大にもつながります。

ラック延線
ラック延線
ラック延線
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「途中でケーブルを出そうかと考えていたが、一発延線できたので、この分の作業効率が上がり、翌日の準備までできた。」
「翌日分のケーブルを30分の残業だけで1本延線でき、職人からも文句が出ない。」
「別な作業に人員割り当てができ、全体の作業が短く済んだ。」
「実際の延線を見て、送り出すことでケーブルに無理な力が掛かっていないという事が良く分かった。」
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「延線を機械がやってくれるので体力的に楽なのが良い。」
「延線で疲れないから、整線、捕縛、次の準備が早くおこなえる。」
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「今までは休憩はこまめに取っても一日の終盤では職人に疲労がたまり、計画通りに延線する為に残業になった事もしばしばあったが、予定よりもずっと早く仕事が片づいた。」
「休憩中も職人が笑顔で、翌日作業員が来るか心配しなくて良くなった。」
「取り付けがめんどうかと思ったが機械自体もそれほど重くなく設置も簡単だった。」
「もう少し早く知っていれば前の現場で重労働をする必要がなかったのに……。」

低圧空気ボールなので、ケーブル通過時にボールがケーブルを面で包み込んでケーブルを送り出します。よって一点に力を集中させることなく強い繰り出し力が得られ、かつケーブルに優しい延線が可能です。
ボール部は特殊ゴムを採用しているため、万が一 30秒間スリップしてもケーブルを剥きません。
1台〜最大18台まで、正転、逆転、スピード調節が1台のインバータで制御可能。
ボールとケーブルの接地面積と接地円周でグリップ力を調節しているので、ケーブルだけでなくロープもそのまま延線可能です。
縦、横、ナナメ、吊り下げなどラックの状況に応じて設置方法は自由自在。


